実は多摩境に入荷した5台の内、3台を購入していました。
残りの2台を買ったのはこのブログを見ている方かニャー。
<1号機>
トレー出ません。
ヘッドフォンボリュームが5mm奥に入っていましたので、ばらします。
組みなおしてボリュームの修理は終了。
パチパチ!!
なんて世の中そんなに甘くはありません。
次の日、トレーが出ません。
色々といじっていましたら、ピックアップから出てきているフラットケーブルを基板に留めるところのプラスチックの爪がポロリ。
取り合えず、片側の爪でケーブルを固定し、テープでずれないようにさらに固定しました。
写真を撮るのを忘れた!
動作OKとなりました。
<2号機>・・・修理の極意の大公開
トレー出ません
開けてはいけないよシールが貼ってありますが破れないようにフタを外します。
1号機で片側の爪を割ってしまったコネクターです。
ここは外す必要はありません。
諸悪の根源
ウレタンがボロボロ
マグネットが強すぎて距離が近くなると駄目なようです。
つまり、受けの部分が磁力で張り付いてトレーが出なくなります。
養生テープを加工しました。
綺麗にウレタンの残骸を剥がしたあと加工した養生テープを貼り付けました。
1枚では駄目です。
2枚貼るとバッチリ。
掃除が終わったあと組みます。
そして、CDケース3枚で押さえていたので、剥がしてはいけないシールも無事です。
無事にトレーが出てきました。
HDDもネジネジ