恥ずかしながら、今まで良いことと悪いことは親や人に決めてもらっていました。
大人になろうとしている今、判断するのは自分。
人生を歩くのは自分。
自分で荒れ地から道を作らなきゃいけない。
それを手伝ってくれるのが、大切な周りの手。
自分は建築家であり、大工の親方。
私という、一人の人間をどうしたいか、私が決めて、周りの手助けによって、私が出来るんだと思いました。
だから、こうだ!と思っても、人間は完璧な理想通りの自分じゃないんだと思います。
こうだ!と思っていても、私というものは周りの手助けがあるから、思うような私にはならない。
それは悪いことでもあり、良いことでもある。
いろんな人の価値観とイメージがあるから、こうだ!と伝えても同じイメージとは限らないからです。
私自身も理想通りの完璧な私を描いても、脳は2つと考えて、必ず同じ理想通りの完璧な私をイメージかといえば、そうじゃないかもしれません。
だから、人は完璧になれないんだと、思います。
完璧じゃなくてもいい。失敗や後悔を繰り返しながら、成長していくんですね。
判断が正しいか正しくないか、決めるのは自分。
大学にいけるのかいけないのか。
いったほうかいいのはわかってるのですが。。。