良くも悪くも | ぶっ飛ばせ!わこたんまん!~EDSがくれたもの~

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エーラスダンロス症候群と先天性四肢関節機能障害ですが、動くことが大好き。 自分らしく生きる。それでいいのだ!笑って泣いて悩んでまた笑う! 面白いことみつけて笑おう!大切な人を愛せるように、笑い話が出来るように 、大切な人へ自分へ手紙を残します。

恥ずかしながら、今まで良いことと悪いことは親や人に決めてもらっていました。

大人になろうとしている今、判断するのは自分。

人生を歩くのは自分。

自分で荒れ地から道を作らなきゃいけない。
それを手伝ってくれるのが、大切な周りの手。

自分は建築家であり、大工の親方。

私という、一人の人間をどうしたいか、私が決めて、周りの手助けによって、私が出来るんだと思いました。

だから、こうだ!と思っても、人間は完璧な理想通りの自分じゃないんだと思います。
こうだ!と思っていても、私というものは周りの手助けがあるから、思うような私にはならない。

それは悪いことでもあり、良いことでもある。

いろんな人の価値観とイメージがあるから、こうだ!と伝えても同じイメージとは限らないからです。

私自身も理想通りの完璧な私を描いても、脳は2つと考えて、必ず同じ理想通りの完璧な私をイメージかといえば、そうじゃないかもしれません。

だから、人は完璧になれないんだと、思います。
完璧じゃなくてもいい。失敗や後悔を繰り返しながら、成長していくんですね。

判断が正しいか正しくないか、決めるのは自分。

大学にいけるのかいけないのか。
いったほうかいいのはわかってるのですが。。。