やっと2019年の出来事を書けるようになった(毎回だが 今は2021年)

さて、ご主人昔のことを思い出せるかな?

 

2019年は令和元年だったね

 

春に長野に行ってワイン列車に乗ったね

長野から湯田中までの長野電鉄の中で食事とワインが楽しめる企画

なぜこの企画に申し込んだかって?

それは「ワイン飲み放題」だったから   お姉さんの考えそうなことだ・・・

でも ゆっくり食事ができて楽しかったね

グルメ列車って色々あるから、ほかの路線も乗ってみたいね

 

そのあと長野に戻って、お姉さんのお友達と旦那さんと食事をしたね

たしか日本酒がたくさんある居酒屋だったような・・・

お姉さんの友達の旦那さんが「このお酒変わってるから飲んでみる?」ってご主人に勧めた

ちょっと 曰くありげに・・・

ご主人は勧められるままにゴクリ・・・

なんじゃこりゃー 超まずかった

このお酒は不味いので有名らしい 名前?ここでは敢えて言わないけど、長野の人は知っているよね

お姉さんも勧められたが、ご主人のリアクションを見て、丁重にお断りした(正解!)

 

そのあとは

一気に秋になっちゃうのかな

 

彦根城に行ったのはいつ頃だったかな

生ひこにゃんを見て、お姉さん感激!

実はお姉さん ひこにゃんも大好きだったのです

この年に初めてクラブハリエにも行ったね

クラブハリエの生バームクーヘン おいしかったね

 

それから2回目の伊勢神宮太鼓祭りに行ったね

伊勢に行く前に奈良に泊まって観光

奈良から伊勢に移動するときに、ナビ通りに走ったらめっちゃ狭い道だったね(俗にいう酷道 369号)

途中狭くなってもご主人は運転を変わらず、「こわい こわい」と言いながら運転しているお姉さんを見ていたよね

お姉さん ほんと怖かったんだから~ ご主人わかってあげてよ

 

太鼓祭りでこの年は、あこがれの鼓童の藤本さんと写真を撮ったね

お姉さん ものすごーく恥ずかしがって(ほんとはもっと近づきたいくせに モジモジして かわいいね~)

でも 藤本さん優しいから 一緒にパチリ!

そのあとは三宅太鼓の春快君を見に行ったね 去年に比べてちょっと痩せてたのが心配だったね

 

 

 

 

2018年の後半の出来事を思い出した!(今は2021年3月だよ 遅すぎ!)

 

2018年後半には忘れられない出来事があった

それは・・・

 

ボヘミアンラブソディ!!!

なんとご主人は映画館で3回も見てしまった

しかも一人で レイトショーで・・・(絶句?)

 

ご主人はQeenのドはまり世代なので、感激もひとしおだった

普段連絡していない友達(当時洋楽にはまっていた2人)に思わずメールを送ったほどだ

ご主人の友達は、一緒に歌うバージョンに行ったらしい(1枚上手だね ご主人)

もう一人の友達も、すかさず「見たよ!」と返信がきたそうだ

 

ご主人はその後もYouTubeで何度も見ていた

 

若い時にはまった音楽ってほんと覚えているよね

KISS  ディープパープル クリムゾンキング  レッド・ツェッペリン ベイシティローラーズ etc

ハードロック全盛期だったね (ベイシティローラーズはハードロックじゃないけど 超流行ってたね)

そのあとはマイケルジャクソン スティング(武道館一人で見に行ったよね) ジャーニー・・・

そして サンタナ!!! サンタナのギターって色っぽいよね だーい好き

 

なんで最近の音楽は覚えられないんだろうね(感性が退化している証拠?)

 

その他も思い出した!

11月に伊勢神宮の太鼓祭りにも行ったんだった

お目当ては鼓童だったんだけど、三宅太鼓芸能同志会の太鼓を初めてみた

 

 

かっこよかったー

鼓童の三宅は見たことがあったけど、同志会の三宅も迫力たっぷり

お父さんと3兄弟での演奏は熱気あふれてお姉さんは夢中になった

特に三男の春快君がお姉さんのお気に入り

翌年の年賀状のデザインにも入れちゃったね(ミーハーお姉さん健在)

来年も絶対来ようッて決めたお姉さんでした

 

12月には鼓童の藤本さんの50周年記念講演に行ったね(たいこわらべ50年)

講演が終わった後、一人一人と握手をしてくれたね

お姉さん 握手するために並んでいたのに、いざ本人を前にすると恥ずかしくてなかなか手が出せなかったね

お姉さん なんでそんなにシャイなの?

 

 

 

 

 

2019年ももう2か月が過ぎようとしているのに、今頃去年のことを書くなんて

ご主人Blog意味わかってる? → 全部書き終えていない間にあっという間に今は2021年だよ!

そっか ご主人は備忘録のために書いてるから、記事の新鮮さは関係ないんだ

でも、時間が経つと、どんどん忘れていっちゃうから、今年は早めに書こうね

 

さて、2018年の後半か~ 何があったかな?

夏から秋にかけて雨が多かったから、なかなか出かけられなかったよね

そんな中で、またまたゲリラ的に出かけたのが乗鞍だったね

10月の中旬にオネエサンが「新穂高ロープウェイに行きたい!」って言って

またまた、急に宿を取りご主人と出かけた

「途中上高地に寄って行こうか~」なんてノー天気な会話をしていた二人

沢渡まで来て、さあ車を停めようと思ったら初めの駐車場は満車

もう少し上まで走って停めようと思ったけど、こちらも満車

2人は10月の上高地を侮っていた

沢渡から離れると、バスにも乗りにくくなるので、結局上高地をあきらめた二人

新穂高ロープウェイには明日行くつもりだったので、近くでどこかないかな~と探した

そうしたら、「乗鞍スカイライン」があった

行き先を急遽変更!(いつもだよね)

乗鞍スカイラインって車でかなりの標高まで上がって行けるようだ

でもマイカーでは行けないので途中からバスに乗り換え(バス代 ちょっとお高かったね)

途中から天気が悪くなってきて、頂上に着くころには雲がいっぱい

降りたら さむーっ!

標高が高いので酸素が薄く、病弱な二人は息も絶え絶え状態になっちゃった

天気が良くてもう少し時期が早ければお花畑が見えたようだけど、この日は残念な風景だったね

半分 避難するようにバスに乗り込んだ二人

そのあとは旅館にまっしぐら!

旅館は素泊まりだったので、夕飯を食べに近くの食べ物屋さんに

ひらゆの森って言ったかな 日帰り温泉もあるようだ

さて、今日はあまりちゃんとした食事をしていなかった二人

まずはビールで乾杯!

あと何食べたっけ?もう2年以上前のご飯なんて思い出せないよね(昨日のご飯だってなかなか出てこないし・・・)

とりあえず食事を終えた二人は、途中酒屋さんで日本酒をゲットして旅館へ

ここのお風呂どんなだっけ? 天然温泉には違いないよね

 

翌日!

今日はいい天気!

新穂高ロープウェイに向けてしゅっぱーつ!

新穂高ロープウェイ 良かったね~

穂高岳や槍ヶ岳がものすごくきれいに見えたね

振り返ると笠ヶ岳(?)もばーんと見えて サイコー!

昨日の消化不良を一気に解消したね

 

その後二人は高山市内でお昼を食べた

焼肉屋さんに入った

ここも大当たりだったね 今日はついてる!

おいしかった お店の名前?なんだっけ? もー覚えておいてよ!ご主人!

 

さて、おなかもいっぱいになったし、今回の旅はこれでおしまいにしましょうか?

楽しかったね ご主人!

 

あしかけ3年で やっとこの記事を校了できました

次は2019年か・・・ 書きあがるのに何年かかるかな(今2021年1月です・・・)

 

 

2018年の思い出はその年中に書こうと決めていたのに

2017年の思い出は今年の夏まで引っ張ってしまった

 

2018年の前半は何があったかな?

今8月が終わろうとしているけど、今年の夏は集中豪雨や台風の影響で

楽しいイベントを企画することができなかったね

 

そんな中で思い出すのは・・・

春に長野に行ったね

いつもは長野市内に宿泊するんだけど、今回は軽井沢にしてみたね

朝早く出て、善光寺をお参りし、

そのあとは「かどの大丸」でいつもの野沢菜をつまみに「西之門」を飲み

天ぷらそばとざるそばを食べたね

「かどの大丸」はご主人とオネエサンのお気に入りだね

 

そのあとは長野駅前をぶらついて、草もちを買って

北向観音へ移動!

これもいつものコース

 

それから、軽井沢へ移動

ご主人はいろんなところに出かけているけど、今回のコースは初めて

軽井沢ではお肉を食べて満足!

 

次の日はあいにく雨だったね

軽井沢駅前のアウトレットに初めて行って驚き!

ひろーい! そしてお店が充実している!

ご主人とオネエサンは思わず、スニーカーとバックとオネエサンのカットソーを買ってしまった

 

ここはもう一度来たいと思ったね

軽井沢から清里に向かい、こちらもいつも通り「ROCK」で一休み

ビールとカレーを食べて無事帰宅となりました

 

そうだ、甲府には7月、桃を買いに行ったね

甲府南ICのそばにある直売所に朝早く出かけた

たしか直売所に8時半くらいに着いたよね

開店30分前なのに、ものすごーく長い列ができていた

2人とも、「桃なくなっちゃうんじゃないかな~」と心配した

桃はなんとか買えたけど、トウモロコシは買えなかったね~

トウモロコシをなんとかゲットしようと、52号線沿いを走ってきたら

道の駅富士川で直売をしていて、そこで白いトウモロコシをゲットした

帰ってきてから、早速茹でて試食

おいしかったね

 

その他は?

昨日の話だけど

横浜駅のモッツァレラ専門オービカに久しぶりに行ってみたら、残念なことに店長が六本木店に異動していた

でも、12月に対応してくれた女性スタッフが覚えていてくれて、親切に対応してくれた

確か 中村さん?って名前だったかな ありがと!

ちょうどお店にお父さんとお母さんが来ていて、今日は一緒に帰省するとか・・・

おうちでお母さんのおいしい料理食べてきてくださいね

 

ごはんつながりで、このところ人形町今半のすきやきにありつけていない

先月も2日前に電話したのに、「お昼はいっぱいです」と断られてしまった

「鉄板焼きでしたらご予約可能ですが・・・」とのことで、鉄板焼きを予約した

ご主人は今半本店の鉄板焼きは食べたことがなかったので、「まあいいか」ってノリで食べに行った

カウンターに案内され、サービス係の女性を見た時に「あれっ?」と思った

この人以前新宿高島屋店にいた人では?とご主人とオネエサンは同時に思った

声をかけてみると、やはりその人だった

新宿高島屋店で気の利いたサービスをしてくれる人がいるな~と2人とも思っていたので記憶に残っていたのだ

サービス係の方は経験も必要だが、やはりその人の人間性が一番対応に現れるのだなと思った

人形町今半もオービカもこのような人財をとても大切にしてほしいと思うご主人だった

 

初めてみたものとして

加山又造展に行ったね

作品はとても素晴らしいものばかりだったけど、展覧会が商業化されすぎていてちょっと残念

あと、佐渡裕のコンサートに行ったね

NHKホールの後ろの方だったせいか、音の迫力が今一つに感じた

オーケストラの生演奏は初めてだったので、楽しみにしていたが、知らない曲が多かったせいもあって

あまり面白くなかった

ツウの人には楽しいんだろうな~

まだまだ、深い世界のようだ

 

最近Eテレで玉三郎が阿古屋の解説をしていた

かなり昔に歌舞伎座で見たんだけど、その頃は知識がなかったので、あまり良く覚えていない

でも、今阿古屋を演じられるのは玉三郎だけとか?(まちがっていたらごめんなさい)

もう一度近いうちに見ておかなくてはと思うご主人でした

 

今頃になってご主人は去年のことを思い出した

夏前に初めて(たぶん)プラネタリウムに行ったね

ご主人長い間生きてきたのに、これまで機会がなかったね〜

ご主人は初めてのプラネタリウムに感激した

次のイベントがあるということで、すかさず申し込んだ

イベントは「土星を見よう!」がメインだった

なんでも2017年の土星は、いい感じに傾いていてとっても綺麗に見えるらしい

ワクワクしながらイベント当日

初めての天体望遠鏡

ボランティアの方が説明してくれて、観察!

見えた〜!

これまでテレビや写真でしか見たことない土星を自分の目で見ることができた

感想?

かわいい!

予想していたより小さかったけど(ボランティアの方ゴメンナサイ)可愛かった

土星の他にも綺麗な星をいくつか教えてもらった(でも、名前を忘れてる 汗!)

イベントの時にもらった星座表(これも忘れかけている 汗!)を片手にまた旅行に行きたいと思うご主人でした

 

 

ぶーたろの記憶がなくならないうちに2017年のその他のご主人のこと書いておこう

 

いつだっけ(もう記憶が薄れている) 

鎌倉の七里ヶ浜でトンビにお弁当のおかず奪われたね

あれは暑い日だったような気がする

 

いつものとおり、江の島に車を置いて、江ノ電で鎌倉散策

たまには七里ヶ浜で降りて長谷まで歩いてみようかということで、海岸へ出てみた

 

天気がよく、ちょうどフリーマーケットをやっていて人がたくさんいた

暑いので

「ビール飲みたい!」とオネエサン

じゃあ、朝ご飯用に持ってきたお弁当をつまみに一杯いこう!ということで

ご主人はビールを買ってくれた

 

海側の一段高くなった場所に座り、お弁当を広げるオネエサン

ふっと見ると、上空に鳥の影

「これかー 江ノ島でみんなのハンバーガー奪ってるトンビだな

このお弁当は絶対渡さないから!」 とトンビに宣戦布告のオネエサン

ビール片手に、おかずを食べ、すかさずお弁当箱のふたを閉める

よし、これなら奪われないぞ!

 

おむすびを食べ、卵焼きを食べ、カボチャの煮物を食べ、ウインナーを食べ 

極楽気分の二人

さて、あともう一口だ

 

「ご主人、卵焼き食べちゃって」と勧めるオネエサン

その時!

背後から黒い物体が近づき、一瞬でお弁当箱が海岸へ~

やられた~っ 

忘れかけてたところを攻撃された~

ものすごーい敗北感! 

 

オネエサンはとっても悔しそうだったね

唯一の慰めは、お弁当が入っていたのが、ちゃんとしたお弁当箱ではなくて、

使い捨てのパックだったところだね

それにしても 悔しい思いをしたオネエサンでした

 

その後?

気を取り直して、長谷寺まで歩いて一休み

そこから鎌倉駅までも歩いたね

この日は元気だったね~

 

そうだ

鎌倉と言えば、お正月の銭洗弁天へのお参りは2017年もしたね

今回もおみくじを引いた二人

なーんと 2017年もオネエサンは 大吉!

そして 2018年のお正月も 大吉! 

 

なんということでしょう

 

オネエサン 

大吉を引く運の強さで宝くじ当ててほしいのに 宝くじは当らないね~

今年も銭洗弁天で洗ったお金で宝くじ買ったけど、かすりもしなかったね~

 

でも、毎年お参りに行けるってことは、なんとか生活できてるってことで

これも神様に守られているってことだよね

あんまり 欲張っちゃいけないね~

 

そのほか2017年は何があった?

そうだ 有馬温泉に初めて行った

春には湯河原温泉にもいったね

エクシブの離宮が両方にあって、湯河原はできたばっかりということで行ったね

湯河原はやっぱり温泉が良かったね 部屋のお風呂はサイコ―でした

欲をいえば、見晴しがちょっと悪いのと周りに散策できるところがないかな

 

有馬温泉にいくきっかけはなんだっけ?(またー 記憶が薄れている)

いつものオネエサンの気まぐれ? 

秋に西方面に行きたいねって話からだっけ?

京都にするか神戸にするか、もうちょっと足を延ばして広島にするかなんて言ってたような

その中で有馬温泉に行ったことがなくて、ちょうどエクシブの有馬離宮があるよと聞いたからだっけ?

 

大阪から先に車で行くのは今回が初めて

どのくらいかかるのかな~ といいつつ車を走らせる二人

大阪を過ぎ、少し走ったところで渋滞?スピードが落ちた

さっきからご主人がもぞもぞ

どうしたの?とオネエサンが聞くと、満タンクなのとの返事

えー この先どこにサービスエリアがあるかわからないよ~

おまけにこの渋滞だし~

と 二人でソワソワ 

この時って結局どこまで我慢したんだっけ?

しばらく走ってサービスエリアあったんだっけ?(記憶が・・・)

 

有馬温泉ではまず、お昼ご飯付の日帰り温泉体験

金の湯、銀の湯のお風呂にチャポン!

気持ちいい~

そのあと、エクシブへチェックイン

 

今日の夕飯は神戸市内まで出て、神戸牛のステーキを食べる予定

神戸に出るには六甲山に上がり、神戸の夜景を見てから市内へ

夜景きれいだったね(ちょっと寒かったね~)

神戸牛を堪能し、ホテルへ戻りまたまたお風呂へ!

そして翌朝もお風呂へ! 温泉気持ちよかったね~

 

今回は有馬の温泉街を散策できなかったから、もう一度行ってみたいね

有馬温泉ってあの狭い範囲に40件くらいの旅館があるんだって すごいね~

今度は町営のお風呂にも入ってみたいね

オネエサンたちが有馬温泉に行った後しばらくして、ブラタモリで有馬温泉やってたね

この番組をみたら、よけいに行きたくなっちゃったね

 

あとは 10月スーパー歌舞伎 ワンピース

今回2回目なのでとっても期待してた

でも、猿之助がケガをしちゃった~っ!

 

どうする?見に行く?と迷ったけど、見に行ったね

今回は2階の端の席を取ってみた

新橋演舞場は狭いので2階でも十分楽しめる

しかも、ワンピースは大仕掛けなので、上から見るもの楽しみかもってことで今回は2階席

 

ストーリーは1回目と若干変わっているようだ

キャストも少しずつ変わっている

でも第2幕の終わりの仕掛けは前以上に大規模で面白かった~

代役の尾上右近ががんばってたね

脇を固める役者さんもみんなで盛り上げていたね

ホントは猿之助を見たかったけど、十分満足した舞台でした!

 

4月には長野にいったね

オネンサンの友達のご主人と初対面!

ご主人と4人でご飯を食べたね(酒盛りと言った方が正しいかも?)

オネエサンの友達のご主人は元学校の先生なんだって

野沢温泉に単身赴任した時がとってもよかったらしく、しきりに野沢の話をしていた

学校に温泉が引かれているとか?(官舎なのかな?)毎日温泉三昧だと言っていた

 

長野の帰りには、清里のロックに寄った

その前の年火事で全焼したロックは、焼ける前とほぼ同じテイストで建て代わっていた

ここに寄ったら、やっぱりビール

それにしても どこに行ってもお酒三昧だね~

 

8月くらいだっけ 横浜でモッツァレラチーズの専門店見つけたの

初めて行った時 店長さんのサービスがとてもよくてすぐにお店を気に入ったご主人

感激のあまり、自分の名刺を渡して、「遊びに来るなら連絡して!案内するよ」なんて言ってたね

 

それから4か月 12月にもう一度訪ねた時

店長さんがご主人を覚えていた!

すごーい! 毎日たくさんの人の対応をしているのに、夏に1度だけ来たお客さんのことを覚えてる

(これは 店長さんの上辺だけの対応じゃなくて ちゃんとご主人の名前まで覚えていた)

おまけに、この日のサービス担当を、ご主人たちが住んでいる近くの出身の女性にした

地元話題もあり、この女性のサービスも満足!

12月はクリスマスにも行っちゃったね

さすがにクリスマスはあまりゆっくるすることができなかったけど、今年もまた行きたいね

ここでは もちろん 赤ワイン(またお酒だ~)

 

 

いつもはその年が終わる前に振返っているご主人だが、最近は振り返りが遅くなり、ついに去年のことは年を越して今書いている

ご主人、年々記憶するエリアが小さくなってるんだから、覚えているうちに早く書こうね

ぶーたろもご主人と一緒にトシをとっているから、昔のように覚えていないよ

 

前置きはさておき

2017年は何があったかな?

一番大きなことは「初!石垣島」だね

去年の(おととしの)北海道旅行も直前で決めたんだけど

石垣島行きもご主人は8月の半ば過ぎに突然思いついて予約を始めた

もー 沖縄方面はもっと早く計画していれば安くいけるのに~

まったく、ノープランなんだから!

 

おととしの北海道旅行で自信をつけたのか、ご主人は今回もネットで予約をした

ヒジョーに割高だったが、なぜか「今いかなくちゃ」という気がして強行した

石垣島ではパラセーリングを体験したくて、とってもアクティブな旅行計画を立てた

(体力にちょっと不安はあったが・・・)

 

事前の天気予報では、お天気に恵まれそう! ヨシヨシ!

が、出発1週間前になったら、台風が沖縄方面を直撃?

ギリギリ 通り過ぎてくれるかな~ 大丈夫かな~ と心配な毎日

いよいよ出発の日、台風は沖縄の北に抜けたようだが、まだうろうろしてるとのこと

飛行機飛ぶかな~

でも、とりあえず行ってみよう!

羽田発6時過ぎの飛行機だね

 

当日、家を出る時間をオネエサンが1時間間違えていて、フツーに走ってもギリギリな感じ

おまけに未明の東名はびっくりするほどトラックが多い

首都高も車が多い 

トラックのドライバーさん 夜遅く、朝早くお疲れ様です

でも、今日はこんなに走っていなくていいのに~ と心の中で叫ぶオネエサン

こんな朝早く東名を走ったことがなかったので、時間に間に合うか祈るばかり

車をモータープールに預けなくてはならないので、その時間も確保しなければならない

ご主人、そのモータープールは空港から近いの? 

うーん10分くらいかな~

ご主人は「オネエサン!なんで1時間前に出なかったの!」という声を必死にこらえて

冷静に対応

(ここでカリカリして事故でも起こされたら、身もふたもない)

ご主人 おーとなー!

 

なんて言いながら、なんとかモータープールに到着!

マイクロバスの中のお客さんにあやまりながら乗車!

でも、2人の後にももう一組到着

最後じゃなかった~ って思うオネエサン

違う!ちがうからね もっと早く家を出ればよかったんだからね わかってる?

 

マイクロバスのドライバーさんは慣れているのか、焦っている雰囲気まったくなし!

空港に到着し、チェックイン手続きをして滑り込みセーフ!

何とか予定便に乗れた二人

 

離陸後、機長のアナウンスがあった

「台風は沖縄の北に抜けましたが、着陸が難しいと判断した場合は引き返すことがありますのでご承知ください」

え~っ!でもそうだよね

風が強かったら着陸できないよね~

 

これまで悪天候の時に飛行機に乗ったことがないオネエサンは、着陸にドキドキ

ちょびっと揺れた感じはしたけど、何とか那覇空港にとうちゃーく

石垣島行きの便までは少し時間があるのでお食事タイム

お食事は?もちろん ソーキそば!

オネエサンは初ソーキそば

ソーキそばにはオリオンビールがつきもの(誰が言った?)

まっ!無事着いたことだし かんぱーい!

 

おなかも膨れたし、さてちょっと早いけどチェックイン手続きに行こうと動き出した二人

出発ロビーを見たら ものすごーい人の数!

台風のせいで、早く帰る人があふれているみたい

 

この列に並ぶの? 係のオニイサン ここでいいの? 全然動かないよ~

と思っているうちに出発時間が近づく

どうする?まだ手続き終わってないよ!

そーしたら「石垣島行きの方いらっしゃいますか~?」と前の方からお兄さんの声

「はーい!はーい!」必死に手をあげるオネエサン

「こちらへどうぞ~」という声に呼ばれ、列の前へ

何とかチェックイン間に合った~

 

いったい、あの人の数は何? どれだけの人がいたんだろ って思い返すオネエサン

これにはご主人もちょっとビビったみたい

とりあえず、飛行機に乗れてよかったね

 

石垣島には無事とうちゃーく!

でも、風が強くて海が荒れてるね~

明日パラセーリングできるかな?

ご主人はパラセーリングの予約先に電話してみた

「むずかしいですね~」って返事 そうだよね この風じゃ無理だよね~

じゃあ 明日は竹富島へ行ってみよう!

石垣島より南の竹富島 

きっと海がとてもきれいなんだろうな~

オネエサンはパラセーリングはできなかったけど、別の楽しみが見つかってうれしそう

 

1日目の夕食は宿で食べた

泡盛を飲みすぎたのか、オネエサンは珍しく途中で寝てしまった

飲みすぎて、夜中に気持ち悪くなったらしい

翌朝もなんとなく、ボーッとしている様子?

今日動ける? 大丈夫?

「うん 大丈夫だと思う」といいつつ、不安なオネエサン

 

でも、今日は竹富島に行くんだ!

遊覧船に乗って、きれいな海をみたらきっと気分も良くなるよ!

 

ご主人たちは港から竹富島行きの船に乗り、いざ出港!

波が高いので、揺れる揺れる!

波頭に乗った後、落ちていくときの様子はまるでジェットコースター

ジェットコースターが苦手なオネエサンは、思わずご主人の手を握り締める

でも、後半はおもしろくなってきたようで、声をあげながら楽しんでいた(まったく!)

 

竹富島では、牛車にのって一回りしたあと、ご主人が「レンタサイクルで島の中を移動しよう」と言った

オネエサンは「ドキッ 自転車乗れるかな~ もう何年も乗ってないよ」と心の中でつぶやいた

「大丈夫かな~ 体力持つかな~」と渋りながら答えるオネエサン

「大丈夫だよ、電動自転車にすれば楽だよ」と勧めるご主人

「うーん わかった 乗ってみる」と渋々こたえるオネエサン

 

自転車って初めのひと漕ぎが大変なんだよね~ と思いながら、電動自転車を借りたオネエサン

電動自転車の使い方も良くわからない

「ここにスイッチがあるので スイッチを入れてから漕いでくださいね」と説明を受ける

 

まわりに人がいないことを確認して「エイッ!」 

ふらつきながらも、数メートル前進

これを繰り返していけば、そのうち漕げるようになる と心の中で言い聞かせるオネエサン

竹富島の気温は30度越えで暑い! ただでさえ暑いのに、別の汗をかいているオネエサン

がんばれー その調子!

ご主人も前方から振り向いて、心配そう

よし その調子!

 

なんとなく、感覚がつかめてきたオネエサン

海辺まで行って、珊瑚の海岸を見た 

ちょっと曇り気味だったので、パンフレット写真のような海の色ではなかったけど

本州とは全く違う海に感激!

今度はお天気で、波の静かな時に来たいね~

 

さて、海岸から次の場所へ移動しようと自転車に乗ったオネエサン

あれっ?ひと漕ぎ目がぜーんぜんできない

なんで? さっきはできてたのに~

足をかけてもよろよろしっぱなしで、全然自転車に乗れないオネエサン

ご主人がなんでだろと調べてくれたら

電動自転車のスイッチが入っていなかったからだった

「これじゃー漕げないね~ 普通の人でも大変だよ!」と原因解明!

そっか オネエサンはフツーの人より漕げないのに、これじゃ絶対ムリ!

気を取り直して、自転車にまたがるオネエサン

直進はなんとなく大丈夫になったようだが、カーブやすれ違いの時にはプレッシャーがかかって

ついつい自転車を降りてしまうオネエサン

もー 汗ダクダク! クタクタ!

 

それでも、島を半周できたね

今度は自転車も練習してくるぞ!と誓うオネエサンだった

 

夕方石垣島に戻ってきた二人

今日の夜は、三線ライブに行きたいねとご主人

石垣島に戻ってきた時間が、中途半端だったので なんとか時間をつぶし

5時過ぎのオープンと同時にお店に入った二人

お店のスタッフはまだ準備もできていないようで、お客がご主人とオネエサンだけなので

お店の雰囲気が ビミョーな感じ

でも、2人はオリオンビールを飲みながらライブが始まるのを待った

時間が経つうちに、お客さんがいっぱいになり、いよいよライブスタート

お店に入る時間が早かったので、演奏者の真ん前の席に座っている二人

 

ノリのいいメロディを奏でながら、歌うオニイサン

感激屋のご主人は もー ノリノリ!

自分のトシを忘れて踊りまくっていた

「楽しいね~っ!」「そーだね!」とライブを満喫するお年寄り2人組

 

お店には中国の人もいたが、言葉がわからないせいか ノリがいまいち

かわいそうに こんなに楽しいのに~ と思うオネエサンでした

 

ライブが終わり、タクシーで宿に帰る二人

ドライバーさんに宿の名前を伝えても知らないみたい

とりあえず、近くまで走ってくださいとお願いした

宿の場所は本線から曲がった坂道の途中にある

本線から曲がる同じような道が近くに何本もある

ご主人たちも昨日レンタカーで走ってきたときに迷ったのだ

 

オネンサンが自信をもって「ここを曲がってください」とドライバーさんに指示

曲がった先の左側に建物があるはずだが見当たらない

「あれ?」すかさずご主人が「もう1本先じゃないの?」とドライバーさんにお願いする

「暗くてわかりにくいよね~」と言い訳をするオネエサン

オネエサン あなたは明るくてもきっと間違えるよ と思うぶーたろ(オネエサンには内緒ね!)

 

何とか宿にたどり着き、長い1日が終わった

 

さて、石垣島3日目

今日は夕方の便で那覇へ移動する

それまでの時間をどうしようかと相談する二人

 

はじめの予定では、パラセーリングして、ジェットスキーに乗って・・・

と、アクティブな予定満載だったけど、台風の影響ですべてキャンセル(涙!)

 

じゃあ 「三線を教えてもらおう!」とオネエサン

フリーペーパーに載っていた三線教室へ電話をした

1番目にかけたところは電話にでない

2番目にかけたところでは「大丈夫ですよ~」との返事

宿を出て、早速三線教室へ

着いた途端「うちへの電話は何番目ですか?」と聞かれ

正直に「2番目です」と答えたら、「1番目は〇〇にかけたでしょ そこ私の師匠のところなんですよ いつもでないんですよ」との返事

そーなんだ!とわけのわからない納得をしつつ、いざ初体験!

ご主人はギターが弾けるけど、オネンサンはなにも弾けない

オネエサンは昨日の電動自転車のことがあるので内心大丈夫かな~とドキドキ

譜面の読み方から弾き方を教えてもらったが、なかなかムズカシー

課題曲は「涙そうそう」 だけどなかなか弾けない

1時間半があっという間に過ぎちゃったね

でも、新しい体験できたから、頭の中は刺激を受けたね

 

午前中は三線教室で、午後は石垣島の中心部でブラブラ

夕方の便で那覇へ向かった二人

 

那覇空港からモノレールに乗り、今日のホテルへ

那覇のホテルは予想外にいっぱいで、やっと予約ができたホテル

モノレールから降りて、ホテルはどこ?

重い荷物をもっての移動はシンドイ

ご主人 早くホテル見つけて~

あった! けど 遠い!

ゼイゼイしながらやっとホテルについた二人

今日の夕飯はどうする? 二人とも遠出したくない様子

ホテルの下に居酒屋さんがあったね そこへ行ってみようと出かけた二人

居酒屋さんのドアを開けると「すみません 今日予約でいっぱいなんです」って店員さん

えーっ!ここでも振られた(涙!)

廻りを見渡すと、ななめ前にショッピングモールのような建物

二人ともつかれた体に鞭打って なんとか夕飯場所を探しに歩いた

二人とも疲れているので「ラーメンでいいか?」

(沖縄まできてラーメン?って思う? でも3日目になると食べなれた味を求めちゃうんだね~)

ラーメンと餃子とビールが今晩の夕食

早くホテルに帰って、お風呂に入ろう!

そして バタンキュー おやすみなさい

 

翌日沖縄最終日

今日はどこに行こうか?

古宇利島はちょっと遠いしね~

じゃあ 首里城へ行ってみようか ということで荷物を空港ロッカーへ入れ首里城へ

首里城って最近修復したんだね ぜーんぜん知らなかった

 

お昼ご飯を食べるために国際通りに移動しようとタクシーに乗った二人

タクシーの運転手さんが「安室奈美恵のコンサートがあるから、ホテルいっぱいでしょ?」と言った

そっかー コンサートがあるから那覇のホテル取れなかったんだね ぜーんぜん知らなかったよ

偶然この日に安室奈美恵が引退するニュースが流れた 来年もこの時期はホテル取れないね~

 

国際通りで時間をつぶした二人だが、飛行機の時間まではまだだいぶある

でも、これからどこかへむかう元気がない二人は、早めに那覇空港に移動した

オネエサンが「マッサージないかな?」とポツリ

よっぽど疲れたんだなとご主人は周りを探す

3階にマッサージルームを発見

即決でマッサージを申し込む二人

お年寄りの二人は、この3日間でかなりの体力を使ったようだ

マッサージされて 天国天国! これで東京へ帰る元気が出たよ

 

こうしてマッサージで鋭気を取り戻した二人は無事帰ることができました

 

ご主人、オネエサン 来年も石垣島へ来たいと言ってるけど、もう少し体力つけようね

来年はマリンスポーツ三昧にしようね

 

2016年北海道一人旅をしたご主人は、その後もアクティブだった

振返りの意味もあるので

4月から思い出していこう

4月は吉野へ花見

ちょっと遅かったね

花見は見頃にあたるのがとっても難しい

5月は東北

宮城の片田舎での日帰り温泉でマッサージしてくれた人が、以前ご主人の今住んでいるところにいたということで盛り上がった

 

7月には比叡山の仏教文化講座

猿之助さんが講師ということで、オバサマ方が大半だった

お話はとてもわかりやすかった 

ところどころに笑いをはさみ、人を惹きつける話し方はプロだとあらためて思った

 

8月は出石、城崎、天橋立、宮津

出石では念願の出石蕎麦を食べた

暑かったね~ この日は特別暑かったよ

城崎はもちろん温泉

近くの外湯にも行ったね

天橋立は思っていたよりもダイナミックでびっくりした

そうだ 城崎から天橋立に移動した日、宿泊先の旅館に行ったら事件があったね

オネエサンが予約日を間違えてたね~

なんとか素泊まりをお願いし、ご飯は外に食べに行ったね

オネエサン! 今度は気を付けてね

翌日は宮津

宮津ってどこ?って思うよね

宮津は天橋立の根元あたり

そこでなんと ヨット初体験!

インストラクターのオニイサン2人が乗ってくれて、いざ海へ

オニイサンたちは高校からヨットに乗っているということでヨット大好きな感じ

波を見て、「次はあの波が大きいからそれに乗るよ」と説明してくれるが

素人にはどの波も同じに見える・・・

でも風を受けヨットがどんどん進む爽快感は味わえた

楽しかったね

 

10月は長野

戸隠神社の奥社まで歩いたね

前に行った時には春だったので、雪が解けて参道が水浸しになり歩けなかったから今回はそのリベンジ

長野の友達に「けっこう大変だよ」って言われてたけど、ご主人たちはあまり気にせず歩き始めた

途中までは快調に歩いていたご主人たちだが、いったいどこまで歩いたら着くのかがまったくわからず、途中からトーンダウン

でも、戻るわけにはいかないので、ひたすら進むのみ

もう少しだ! でも 最後にこの階段登らなければならないんだ~

へとへとになりながら、何とか奥社にたどり着いたご主人たちでした

 

11,12月はなにかあったっけ?

もう半年以上前のことなので、思い出すことができないご主人です

ご主人は6月に初めて一人で飛行機に乗った

搭乗するまでにドタバタがあったが、飛行機は無事北海道に着いた

その後の珍道中も書いておこう

 

旭川に着いたご主人

富良野で知り合いと待ち合わせをしたので、富良野までは自力で移動しなければならない

これまで何度も富良野に行っているのだが、毎回誰かに助けられていたので自力で動くのは今回が初めて

まずはバス乗り場のチェック!

よし そのあとはご飯

あれ? ターミナルの中が前と変わっているような…

前に食べたいラーメン屋さんが見当たらない

あっ バスの時間まで時間がないんだ

お蕎麦屋さんが空いているのでここでいいや と 腹ごしらえ

早々にお蕎麦をすすりバス乗り場へ

 

外に出て  さむ〜っ  なんだこの寒さは!

もう6月だよ!

 

冬のような寒い思いをしながらも無事バスに乗って富良野へ

 

富良野では知り合いの人が待っていてくれた

 

ラベンダーの時期にはまだ早かったし、何と言っても寒いので温泉に行くことにした

目指すは十勝岳の麓

良い温泉だったね 生き返ったよ! 連れてきてもらって大正解!

 

夜はホテルで一緒にご飯を食べて懐かしい話をいっぱいした

懐かしい人の思い出話もいっぱいしたね

ホテルの窓から見える富良野岳は昔と全然変わらず、きれいだった

 

翌日も雨模様で寒かった

今日ご主人は1人で釧路まで行く予定だ

初めてレンタカーを借りる手続きをし、まったくの一人旅の始まりだ!ドキドキ!

がんばるぞー!(何を?)と富良野を出発

 

快適に車を飛ばしていくご主人

お昼が近づきおなかがすいてきたご主人

一度トイレ休憩で道の駅に寄ったが、あまり目を引くものがなかったので、次の道の駅かどこかで食べようと車を走らせた

これが失敗だった・・・

道路はバイパスになっていて、途中ドライブインも道の駅もぜーんぜん無い

そのうち雨が強くなってきて、ニュースでは北海道東部は大雨だという

 

おなかをすかせながら、なんとか釧路についたご主人

丹頂鶴を見たかったので、 釧路市丹頂鶴自然公園 に寄った

「冬の釧路湿原で自由に飛ぶ丹頂鶴を見たい!」とあらためて思うご主人だった

 

釧路市内に入ったのが3時すぎなので、フツ―のお店はお昼休みになってしまった

仕方ないのでコンビニに入りごはんを探す

でも、この時間に食べたら夕飯食べれないな 夕飯はお寿司を食べたいしー

結局コンビニでたこ焼きを買い、ホテルでそれを食べた

釧路の海鮮丼とか食べたかったな~

気を取り直して、夕方街に出てお店探しをしたご主人

お寿司屋さ~ん

街を一回りしたら、ホテルの近くにわりと大きめのお寿司屋さんがあった

お寿司屋さんに一人で入るのも初めてのご主人

「えいっ!」とドアを開ける

板前さんと目があって、カウンターの端に案内された

ご主人のドキドキが板前さんに伝わったのか、板前さんがいろいろ気を遣ってくれた

まずは、お刺身と日本酒!

そのお寿司屋さんはつまみ類も充実していて、ご主人は本命のお寿司そっちのけで焼き魚とか、ほかのつまみばっかり食べてしまい、おなかが膨れてしまった

ご主人 今日のごはんプランは失敗だったね

 

さて、翌日

今回の旅行のメインエベント!

何だと思います?

またまた人生初の「カヌー体験!」

釧路川をカヌーで下る体験をするのです

昨日の雨が心配だったけど、なんとか大丈夫そうなお天気

インストラクターのお兄さんから説明を受け、いざカヌーへ!

釧路川は流れが穏やかなので、ゆっくりまわりの景色を見ることができたね

運がいいと丹頂鶴が近くで見えるらしいけど、やっぱりご主人は運がなかったね

カヌー体験は冬もやってるんだって

ご主人 やっぱりこれは真冬にもう一度来るしかないね

約2時間のカヌー体験を終え、富良野へ戻ることにした

ご主人はこの日もお昼を食べそこね、富良野市内でお店をさがした

富良野チーズ工房についたのが3時45分ごろ

「ピザがある!」と注文し、やっとお昼ご飯にありついた

なんと ピザ屋さんは4時で終わりだった ギリギリセーフだったね

 

おなかを満たしたご主人は富良野でレンタカーを返し、旭川まで電車で移動するため富良野駅に行った

電車が遅れているらしく、ホームに止まっている電車に間に合いそうだ

が、 電車の止まっているホームは階段を上って降りなくてはならない

荷物を抱えながら走るご主人

ワンマンカーの扉は進行方向の一番前

本人は必死に走るが、傍から見たらもがいているようにしか見えなかっただろうね

なんとか間に合い、席に着く

富良野線に乗って、2-3駅後にお客さんがいっぱい乗り込んできた

ラベンダーに時期にはまだ早いのに何で?って思ったが、どうも外国人のようだ

ご主人は、外国人が観光地にくる手段はバスだと思い込んでいたので

こんなに大勢の外国人が自力で観光してるんだ~ と驚いた

 

旭川のホテルにつき、さあ今夜の夕食はジンギスカンだ!と意気込み街へくりだした

ネットで調べたお店に行ってみた

が、(が、ばっかりが多いな~)

どこのお店も満員で入れない

がっくりと肩を落とし、ホテルに戻るご主人

おなかを満たすために、チェーン店の焼き鳥屋さんに入り、ヤケ酒の生ビールを注文した

メニューを見ながら、店員のオネエサンに「どれがおいしい?」といじわるな質問をしてみたり

 

そんなこんな いろんなことがあったけど翌日無事旭川から無事飛行機に乗り帰ってくることができた

 

良かったね ご主人 お疲れ様~

 

ご主人は、初めて一人で飛行機に乗った
えっ そんなお歳まで一人で飛行機に乗ったことないの?
ううん
正しくは一人でチケット手配から搭乗までやったってこと
一人で飛行機に乗ったことは、前にもあるの
今回はインターネットで予約して、コンビニ決済でお金を払って…
控をもらったのはいいけれど…
ホームページで説明しているカードやコードが手元にないよ~
ケータイも、未だにガラケーなので 完全に時代から取り残された感じ

ドキドキしながら羽田空港へ
どこに行ったらいいんだろ~
こんな時は インフォメーションのお姉さん頼みだ!
ご主人 こんな時にはお年寄り感出して
「すみません 飛行機に乗り慣れないのですが… タッチアンドゴーで搭乗できると連絡が来たのですが、どうしたらいいですか?」
インフォメーションのお姉さんは(研修中って名札だったけど… ご主人!そんなとこ見ないの!)
「バーコードの発行が必要ですので、後ろの発行機で操作してください」って教えてくれた

ご主人は、よし!バーコードか!
端末の前で確認番号小さいな~と思いつつ(それはご主人が老眼だからだよ あっぶーたろ地雷踏んじゃった!)入力後発行ボタンをポン!
できた~!

次はどうするの?
搭乗チェックインは何分前からできるの?
1時間前を切ったから大丈夫かな?

手荷物チェックはここでいいの?
隣の人に習って、カゴに荷物を入れ…
係の人が「パソコンなどは入っていませんか?」
「タブレットが入っています」
ご主人(タブレットどうしたらいいんだろ ドキドキ)
「出していただけますか?」
「はい」
なんだ貴重品扱いなんだ

無事チェックを終え出発ロビーへ

さて、ご主人の乗る便は何番かな?
13番か~
歩きはじめたけど13番 遠い~

やっと13番に着いたので トイレへ
トイレで順番待ちしてるとアナウンスが…
なんとご主人の乗る便の搭乗口が変わった

今度は18番

えっ 反対じゃん
今来たところ戻るの?
おまけに戻ったらまた同じくらい歩くの~

羽田空港新しくなってから広くなりすぎ~
ご老体のご主人 朝から歩きすぎだよ~

まっ そんなこんなで あとは乗るだけ

でも、席に着くまでは安心できない…

搭乗が始まったけど
へえ~ 順番があるんだ

ご主人の乗る順番は 一番最後だった

あとは荷物をバケットに入れられるか…
空いてるかな~

よし 空いてる
よいしょっと

無事に座席に着いたご主人
あとは離陸を待つだけ

あれっ
この飛行機のシート座りやすくなってる
これなら楽だね

お年寄りのご主人 気をつけて行ってきてね