いつぶりだろう?築地本願寺!!
アトエモぶりかな?
本日はこちら。
カラスカ公演「約束のチバーランド」
映画化もされた、漫画のパロディかな?って思ってたんだけど、
まあ、確かに概要はそうだったんだけど(笑)
そんなに生優しいものじゃなかった(笑)
割とシリアスな感じで始まったから、
むむむ…って思って見始めたら、
次のシーンでは、いきなり大爆笑(笑)
もう、とにかく最初から最後まで、
全身全霊で笑わせにかかってる、
そんな作品でした。
まさに「喜劇」
カラスカさん、初めましてで恥ずかしながら
よく知らないんだけど、
この笑いの雰囲気が特色の団体さんなのかしらね。
作品のあちこちに、いろんなパロディの要素を
これでもかと散りばめて、
それがまたしっかりと嵌まり込んでる。
笑うポイントの持ってき方もとても上手いのね。
客として、笑いたいと思ったところで
ちゃんと笑えるって感じ。
女性よりは、男性にウケる内容だったかなって所と
ちょいと笑いの質が、
パターン化しちゃってるかなと感じたところがありますが、
それを「味」と思うか「マンネリ」と思うかは
人それぞれってとこかな。
ネタバレに触れそうなので詳しくは書けないけど、
問題提起、テーマはなかなか深いものがありました。
それを笑いに変換させている手腕は、
今まで見たことがありません。
中心の3人(中村裕香里さん、五十嵐啓輔さん、若林倫香さん)が、
徹底的に吹っ切れてた(笑)のがとても魅力的でした。
3人とも、あちこちの舞台で拝見していて、
役者さんとしての実力の程はよく知ってるつもりです。
でも、こんなにはっちゃけてたのを観たのは初めて。
他の方々は、初めましての方が多かったけど、
もちろん役者さんとしてとても実力を
とても感じられる方々ばかりでした。
実力のある人がはっちゃけると、やっぱ凄いね(笑)
そして本日の図師くんは(笑)
第一声で大爆笑を取るとは!(笑)
非常に図師くん向きの役どころで、
安心して見てられました。
まあ、ちょっとあっち系のあっちネタの表現は
若干苦手な部分もあるのが相変わらずだったんだけど、
でもまあ、面白かったからいいか(笑)
笑いの要素を出すタイミングも寸分狂わずばっちりで
多少複雑な立ち位置だったけど、そこはもう
さすが!図師光博!!(≧∀≦)!!
そして本日の戦利品はこちら
パンフレットとブロマイド
明日の公演は、生配信があるそうですよ!
詳しくはこちら→カラスカ公式サイト
そして、図師光博、次はイベント出演!
福上げ#2.5
「芝居の話がしたいんだい!」
詳細はこちら↓
https://www.zushimitsuhiro.com/fukuage
そして、次の舞台は!!
ENG第12回公演「ほんとうにかくの?」
こちら、五十嵐啓輔さん、主演です!
詳細はこちら↓
https://www.zushimitsuhiro.com/honkaku
図師光博参加作品
劇団6番シード×自主制作映画チームProjectYamaken
実力派舞台俳優140名が出演!
「劇団のPV」が長編映画へと進化を遂げた!
映画「ディープロジック」