2秋目標

長かった夏休みがおわる
成績も返ってきた
まぁ、２回春は振り返るとしんどかったわ
この夏休みにどうしてもアメリカに行きたかったから、バイトも頑張らなあかん
学校もレポートやらなんやらで忙しい。
テスト前はほとんど寝てません(笑)
テスト期間にバイトが週５の時もあったな(笑)

それを踏まえて成績を見返すと
誉められる点と反省すべき点があるな。

累積は１回の秋に比べたらやはり落ちたな。
ヘビーな科目スケジュールになったとはいえ
成績を落として良し！と思うことはない。


前々から成績がよろしくないようなら
バイトは辞めようと心に決めてました。

まぁ…まだ続けていいかな！(笑)

バイトなー
春休みぐらいのときはしんどくて、辛くて
辞めようって思ってたんやけどな

それでもアメリカに行けたのはGEOのお陰様なんだよな。
成績が悪いので辞めますって
今の俺の立場上、無責任にもほどがあるな。

社割り制度のお陰様で節約して、暇な時間を潰せたのも大きいな(笑)

というわけで、今のバイトはまだまだ辞めません。

アメリカ渡航という大きな目標を達成した今
やはり次の大きな目標は進路です。
大学生活も卒業まで折り返しが近づいてきましたね。
目を背けてはいけない時期になってきた。

さて、大学生活、１年と半年過ごして
僕の進路は固まったかな？

んー。。。
それがわからなくなりました。

前まではエネルギー！って固執してたんですけど
今は、逆に全く見えなくなってきた。

エネルギーの本格的な勉強がまだなこと
他の分野の授業が面白いと思うこと

理由はその２つですかねー。

もっと専門的な資源エネルギーの勉強をすればまた、気持ちは傾くのかな？


というわけで、今は進路を決めるもっと前の段階に自分がいるということですね。

だったら、２回秋のすべきことは明白
どの分野の勉強も真剣に取り組んで
研究室配属のときに進路を選択できるように
いい成績を残す。
これに尽きます。

改めて
２回秋は
バイトもしつつ勉強を真剣に取り組んで進路を少しずつ定める。


この目標だと目新しさがないので

教習と英会話、英語の勉強を毎日する。

これを追加しよう。


なんだろう
なんかワクワクするんだよな。

アメリカから返ってきて余韻が続いてるのか
わからないけど、
俺の中で進化はもう始まっている
そんな感じ？
よくわからないけど(笑)

明日はコブクロに会えるしね！

今が楽しくてしょうがない！
明日が終わればまた日常に戻るというのに
日常にも特別な色を付け足せてしまうような
今の僕はそれぐらい、虹色オーラが滲み出てる気がする。


何言ってるんでしょうね(笑)


とりあえず、明日めっちゃ楽しみになってきた！

アメリカ渡航～ラスベガス・ロサンゼルス～

小学生のとき1本の映画に出合った
『Back To The Future』
アメリカに憧れを幼心に抱かせるには十分な名作。

この映画を見てから僕の夢の１つがアメリカへ行くことになった。

学生のうちでしか行けないかもしれない、
そう思って大学生になってすぐにバイトを始めた。
それから１年と数ヵ月。
いや、小学生のときから数えると10年以上かかったのかな。

9月17日～９月23日の１週間、アメリカにいってきました。

初日はラスベガスの夜



夜の街並みを楽しみました
カジノの雰囲気
アメリカの雰囲気を味わいました。
黒人３人組に絡まれてお金かもられたのは今となってはいい土産話です(笑)

グランドキャニオン



見たことのない壮大な景色
遠近感覚すら狂わせる
この景色を完全に表現できる言葉は存在しない
寒気、鳥肌が感動より先にきます。
でけぇな、俺なんかの悩みなんてほんとに小いせぇ。


ロサンゼルス市内観光

色んなとこに連れていってもらいました。
ヴェニス、サンタモニカ、ハリウッド&ハイランド、ビバリーヒルズ。

夢の世界が広がってました。

雲ひとつない蒼い空
みんなつよい日差し対策にサングラス
時が遅く流れている気がしました。
のんびり、陽気にみんな生きている
『今』をenjoyしている。
生きているということを心から楽しんでいる
そんな感じでした。

たった一度きりの人生、楽しまなきゃ駄目やな。
そう思いました。
今の積み重ねが未来に過ぎません
僕の未来はまだ真っ白なんだなって思いました
もっと壮大な夢を掲げて生きてみたい。




実弾射撃は凄い経験になりました。
簡単には的には当たらないものです
反動がすごくてね。
音も銃によっては鼓膜が破れるぐらい凄い

残り２日は映画スタジオに行きました。
ワーナーブラザーズ
ユニバーサルスタジオ

映画のセットのために
シカゴ、ニューヨーク、ロンドンなどの街並み
ジャングル、色んなシチュエーションが再現されてました。
ばかでかい。
途方もない。
凄いなぁ～ほんとに凄いなぁ。
ここに就職できたらどんなに幸せなことか。

撮影に使われた道具はほんとに興奮しました。
洋画好きにはたまらないです。

ユニバーサルスタジオハリウッドはテーマパーク自体は日本のが大きくて、力を入れてる感じがします。あっでも3D技術とかライド１つ１つの完成度はアメリカの方が凄かったように思います。

ユニバーサルスタジオハリウッドの何が凄いって
ほんとに撮影に使われている映画のセット、道具がそこにあることです。
それは日本では絶対に味わえない感動です。
わぁぁああ、映画の中にいるっっっっ！！！

スタジオツアーっていうアトラクションが一番のオススメ！
45分間乗ります(笑)
規模が違いますよね(笑)

最後に




！！！！！！

人生は一度きりだと言いました
それでも人生の節目はいくつか存在すると思うのです。
大学入学、成人式のように今まで数々の人生の節目を過ごしました。でもこれらは人生を物語とするなら、１つのパラグラフ。
この時、はっきり感じました。
１つの長い長い章が終わったのだと。
そして新しい章に入ったことを。

僕の中で何が変わったのか
世界の広さを見たこと
異文化に触れたことで、今までの僕の中の狭い視野の常識は打ち砕いてくれましたね。
今はより柔軟に物事を受け入れることができる気がします。
自分の中の世界を壊すことは自分だけでは
なかなかできないよね
そういう意味では海外旅行というのは
お金以上の価値がある。

ついに俺も新章突入か～

母親にそう言ったら
『母ちゃんは25歳のときのシンガポール旅行でそう感じたわ。人生にはそういうときってあるよね。』
って言ってました。
やっぱりそうなんだな。

また幾つものパラグラフが僕をまってる
今なら前より人生を楽しめそう！
この章がいつ終わるのかなんてまだわかりません。
でもその日は確実に来るのです
予期はせぬとも導かれているものです

僕は幼い頃にタイムマシン、デロリアンに行き先を告げていたんだ。無意識のうちに。
デロリアンを見たとき、僕はしっかり自分だけの色の人生を歩んできたなと確信しました。
夢を過去から今、そして未来に繋げてくれた。

みんなも気づかぬうちに何かに行き先を告げているんですよ、きっと。
それがわかる日がきっと、きっと来ます！
突然に！

これからまだまだ人生楽しむぞ！

そして必ずまたアメリカには行きたい。
デロリアンにそう告げてきました(笑)

夏の終わりに 新潟音髭フェス

８月30日(土)

夏の終わり

新潟で夏フェス
『ロックンロールスタジアム音楽と髭達』

予報は雨模様

カッパと傘、長袖の服を携えて
京都からいざ新潟へ。

新潟到着
予報通り雲行きは怪しい

会場
HARD OFF ECOスタジアム新潟に到着
……!!!!
めっちゃ晴れてる!!
凄い数のお客さんだ！
そうだ今からフェスなんや！ライブなんだ！
楽しい『予感』から『確信』に変わった
まさにライブ会場は聖地。

9組の出演アーティスト
それぞれお目当てのアーティストがいる。
応援にきたよ！
みんなそれぞれが携えてきたライブTシャツと
タオルがそう訴えてくる。

単独ライブやツアーとは全く違う

アーティストの彩りに合わせたファンにも色が
ある。
どんなアーティストなのか知らなくても
ファンの格好や会話を聞けば
どんなライブをするのかだいたい分かる。

OA.四星球
1.T.M.Revolution
2.ナオト・インティライミ
3.ゴールデンボンバー
4.Acid Black Cherry
5.マキシマムザホルモン
6.エレファントカシマシ
7.コブクロ
8.SEKAI NO OWARI

当然僕のお目当てはコブクロ！
でも正直この出演アーティスト達をみて
夏フェス！ロックンロール！パンク！
そんな雰囲気の中
しっとり系のイメージが強い(ファミさんは違う！)コブクロが
異色に見えてしまった。
アウェイだと思われてるんじゃない？
そう思って不安だった。
コブクロの歌がみんなに届くかどうか

コブファミ失格だなと正直思った。

雄叫び、笑い、ヘドバン
色んなほんとに色んなそれぞれのアーティストのパフォーマンスで会場は盛上った

一重に『音楽』といっても色んなジャンルがある
ロックの色は強かったけど9組それぞれの音楽の形があるなぁーってしみじみ感じた。

燃えた

会場は本当にメラメラ燃えていた

日が沈みかけて涼しくなってきた

熱気が急速に冷めていく気がした

ここでコブクロ！

神風、memory、彼方へのようにめっちゃ盛り上がるロック系の曲を用意してるのかな？


違った

君という名の翼
轍
million films
今、咲き誇る花達よ
蕾
yell

急速に冷めていく熱気を温もりにかえた

確かに一組だけ全然雰囲気が違ったと思う

それでもコブクロが堂々と自分達の歌を
いつも通り届けよう届けようと必死に歌ってた
毎回のことだけど感動した。

何年ぶりかの蕾が終わったとき
色んな色がコブクロという１つの色に染まった
そんな気がした
伴奏がなりやまないうちからスタンドから凄い拍手が聞こえてきた。

まじでコブクロ最高!!
不安になってほんとすいませんでした！笑

セカイノオワリの凄まじい演出を最後に
夏フェスも終わっていった

予報は雨

天気予報さん、僕たちの晴れ晴れエネルギーを計算しなかったのが予報が外れた原因です。

夏がおわる

でもまだまだ僕の夏休みはおわらない

むしろ

９月がメイン

そのスタートを新潟で最高の形できれた

最高だった

ありがとう





またライブで会いましょうー＼(^o^)／