アンニョン🍀
お立ち寄り下さった皆様
ありがとうございます❤️
朝から妄想小説ネタで
失礼します|ू・ω・` )💚
エイプリルフールにのっかって
久しぶりのお話公開💙
バンタンくん達でbl小説ネタ
苦手な皆様は⚠️
大丈夫な皆様は一緒に
楽しんで頂けたなら幸いです🍀
クサズxテソクのお話は
簡単な案内ですが
3人で拗れながら
ヨロシクやってるお話です💙❤️💚
※こちらはワタシの妄想世界です。
読み進めは自己責任でお願いします。
不快な思いをされても作者は責任を負い兼ねます。
拙い文章力で書いておりますゆえ、温かい目で
読み進めて頂けると幸いです。
※晒し、転載、盗作、模倣などの行為は厳禁です。
※お話の内容と実在する彼等とは一切関係ありません。
🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼
ナムジュン視点
12月某日。
まるで季節を感じさせない陽射しが窓から差し込む。
俺はあまりの熱さで目を覚ます。
nm「あったか…」
気持ちいいなあ…こんな日は時間があれば出かけたくなるㅋ
hs「んんん…んん…おはよ…」
隣で眠っていたホソクも目を覚ます。
気怠げな恋人が厭らしく美味しそうで、また抱きたい…なんて思いながらも優しく頬にキスを落とす。
nm「おはよㅋ」
幸せそうに笑みを浮かべるホソクが傍にいてくれることがずっと幸せなんだと思ってた…。
nm「なあ、ホソクㅋせっかくの休みだしこんな日だから久しぶりに2人でそこのカフェに行かないか?」
なあ、ホソク…たまには、ゆっくりと2人で一緒に時間を過ごすのもいいだろㅋ
hs「いいけど、テヒョナは…?」
そんなテヒョンは、ホソクを抱いたまま気持ち良さそうに寝息をたてている。
nm「寝たばかりだから、もう少し寝かせといてやろうㅋ」
hs「うんㅋ」
ホソクは自分を抱きしめているテヒョンの腕を起きない様に解いてゆっくりと起き上がる。
hs「ナムジュナあ」
起こして欲しいと甘えて俺に向かって手を伸ばす。
俺に捉われ続ける愛しい男。
その手を掴む。
与えてもコイツを離す気はないからㅋ
nm「仕方ないやつㅋ」
hs「わかってるくせにㅋ」
起こした手をり、一緒にシャワールームへ向かった。
12月某日。
まるで季節を感じさせない陽射しが窓から差し込む。
俺はあまりの熱さで目を覚ます。
nm「あったか…」
気持ちいいなあ…こんな日は時間があれば出かけたくなるㅋ
hs「んんん…んん…おはよ…」
隣で眠っていたホソクも目を覚ます。
気怠げな恋人が厭らしく美味しそうで、また抱きたい…なんて思いながらも優しく頬にキスを落とす。
nm「おはよㅋ」
幸せそうに笑みを浮かべるホソクが傍にいてくれることがずっと幸せなんだと思ってた…。
nm「なあ、ホソクㅋせっかくの休みだしこんな日だから久しぶりに2人でそこのカフェに行かないか?」
なあ、ホソク…たまには、ゆっくりと2人で一緒に時間を過ごすのもいいだろㅋ
hs「いいけど、テヒョナは…?」
そんなテヒョンは、ホソクを抱いたまま気持ち良さそうに寝息をたてている。
nm「寝たばかりだから、もう少し寝かせといてやろうㅋ」
hs「うんㅋ」
ホソクは自分を抱きしめているテヒョンの腕を起きない様に解いてゆっくりと起き上がる。
hs「ナムジュナあ」
起こして欲しいと甘えて俺に向かって手を伸ばす。
俺に捉われ続ける愛しい男。
その手を掴む。
与えてもコイツを離す気はないからㅋ
nm「仕方ないやつㅋ」
hs「わかってるくせにㅋ」
起こした手をり、一緒にシャワールームへ向かった。
💜
着替え終え出かける準備を済まし部屋を出ようとした時。
hs「ちょっと待ってㅋ」
テヒョンの元へ向かう。
気持ち良さそうにぐっすりと眠るテヒョンの寝息が静かな部屋に響いていた。
hs「テヒョナ、ごめん。ちょっとナムジュナとそこのカフェに行ってくるよㅋ」
可愛い弟を愛しむ様に優しく微笑み何か話しかける。
落ちかけの布団をかけ直してやり、優しく頭を撫でてやると俺の元に戻ってきた。
nm「今、テヒョンになんて言ってたんだㅋ」
hs「そこのカフェに行ってくるからってㅋ」
nm「ㅋㅋアイツのことだから、戻ってきてもまだ寝てるんじゃないかㅋ」
hs「うん、そうかもㅋ」
そう言って楽しそうに笑うホソクを誰よりも大切にしたいと思うのに…。
この男が愛しい俺は、きっとこの愛しい男と可愛い弟をどこまでも道連れにして堕ちてゆく…。
俺達は眠るテヒョンを部屋に残して宿舎に隣接したカフェへと向かった。
テヒョン視点
明け方近くまで眠れなくて起きていた。
ナムジュニヒョンとホソクヒョンはとっくに眠りに落ちていた。
12月だというのが嘘の様に気持ちいい朝の匂いと、愛しいヒョンの厭らしく優しい匂いに包まれて俺はようやく眠りに落ちていった…。
しばらくすると、起きたヒョン達の会話でまた少し目を覚ます。
ホソクヒョンがナムジュニヒョンに甘える声が聞こえてくる。
それは俺に向けられることのない声…。
しばらくして、一緒にシャワールームへ向かったヒョン達はしばらく戻ってこなかった。
こんな時間は、あの人がナムジュニヒョンのモノだとわかっていても、胸の奥の奥がキリキリと痛み始める。
ナムジュニヒョンに隠れてあの人が、俺に抱かれるたびに見せる表情や、俺を映す眼、俺に抱かれて感じる身体が、俺のことを愛して欲してると思わせるから…。
俺はあの日、この痛みと引き換えにホソクヒョンを手に入れるためにナムジュニヒョンと契約を交わした。
だから耐えられる。
きっとあの人は、ゆっくりと俺のところに堕ちてくるからㅋ
しばらくすると、2人が部屋戻ってきた。
俺は大人しく寝たフリをする。
俺の傍に近づくホソクヒョンを感じる。
hs「テヒョナ、ごめん。ちょっとナムジュナとそこのカフェに行ってくるよㅋ」
そう言ったホソクヒョンの手が俺の頭に優しくふれる。
ねえ…ほら…。
たったこれだけで、さっきまでの胸の奥を突く様な痛みが消えていくんだ…。
たったこれだけで、俺はあの人の温かい匂いに包まれていくんだ…。
hs「ちょっと待ってㅋ」
テヒョンの元へ向かう。
気持ち良さそうにぐっすりと眠るテヒョンの寝息が静かな部屋に響いていた。
hs「テヒョナ、ごめん。ちょっとナムジュナとそこのカフェに行ってくるよㅋ」
可愛い弟を愛しむ様に優しく微笑み何か話しかける。
落ちかけの布団をかけ直してやり、優しく頭を撫でてやると俺の元に戻ってきた。
nm「今、テヒョンになんて言ってたんだㅋ」
hs「そこのカフェに行ってくるからってㅋ」
nm「ㅋㅋアイツのことだから、戻ってきてもまだ寝てるんじゃないかㅋ」
hs「うん、そうかもㅋ」
そう言って楽しそうに笑うホソクを誰よりも大切にしたいと思うのに…。
この男が愛しい俺は、きっとこの愛しい男と可愛い弟をどこまでも道連れにして堕ちてゆく…。
俺達は眠るテヒョンを部屋に残して宿舎に隣接したカフェへと向かった。
テヒョン視点
明け方近くまで眠れなくて起きていた。
ナムジュニヒョンとホソクヒョンはとっくに眠りに落ちていた。
12月だというのが嘘の様に気持ちいい朝の匂いと、愛しいヒョンの厭らしく優しい匂いに包まれて俺はようやく眠りに落ちていった…。
しばらくすると、起きたヒョン達の会話でまた少し目を覚ます。
ホソクヒョンがナムジュニヒョンに甘える声が聞こえてくる。
それは俺に向けられることのない声…。
しばらくして、一緒にシャワールームへ向かったヒョン達はしばらく戻ってこなかった。
こんな時間は、あの人がナムジュニヒョンのモノだとわかっていても、胸の奥の奥がキリキリと痛み始める。
ナムジュニヒョンに隠れてあの人が、俺に抱かれるたびに見せる表情や、俺を映す眼、俺に抱かれて感じる身体が、俺のことを愛して欲してると思わせるから…。
俺はあの日、この痛みと引き換えにホソクヒョンを手に入れるためにナムジュニヒョンと契約を交わした。
だから耐えられる。
きっとあの人は、ゆっくりと俺のところに堕ちてくるからㅋ
しばらくすると、2人が部屋戻ってきた。
俺は大人しく寝たフリをする。
俺の傍に近づくホソクヒョンを感じる。
hs「テヒョナ、ごめん。ちょっとナムジュナとそこのカフェに行ってくるよㅋ」
そう言ったホソクヒョンの手が俺の頭に優しくふれる。
ねえ…ほら…。
たったこれだけで、さっきまでの胸の奥を突く様な痛みが消えていくんだ…。
たったこれだけで、俺はあの人の温かい匂いに包まれていくんだ…。
🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼
文字制限かかってしまったので
簡単ですみません!
ホソク視点に続きます🍀
ありがとうございました🍀
ハッピーエイプリルフール☺️💓
ではでは!