ジエ☀️🌙です。

お立ち寄り下さった皆様
ありがとうございます🌸

文字制限かかってしまったので
冒頭だけ小文字で失礼します🍀
今、少しメンタル的に
いたもみたくタリョラの観察考察ブログ
書くメンタルが持続できなくて
久しぶりに、お話書いてみました。
お話書くだけのメンタル戻ってきたので
コメントも再開しました🍀

冒頭、注意事項確認必須です🙇‍♀️

※こちらはワタシの妄想世界です。

読み進めは自己責任でお願いします。

不快な思いをされても作者は責任を負い兼ねます。
拙い文章力で書いておりますゆえ、温かい目で
読み進めて頂けると幸いです。

※晒し、転載、盗作、模倣などの行為は厳禁です。
※お話の内容と実在する彼等とは一切関係ありません。
🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸


リビングのソファで眠るテヒョンの元へと歩み寄り傍へと腰かけた。


眠るテヒョンの顔には涙の後


バカ、テヒョン


俺はそのままソファで眠るテヒョンの上へと重なった。


優しくて、あったかい。


俺が愛したのはお前なのに


俺がお前を愛してしまったのに


俺がお前達を壊してしまったのに


それでも、俺は


hs「テヒョン愛してる


俺は、眠るテヒョンの唇にそっと俺の唇を重ねた。


何度も愛しい男に口付けを落とす。


まだ足りない。


足りないんだ。


俺がどれだけお前を愛しているか知って欲しい。


涙が溢(こぼ)れ落ちる。


俺の涙は、テヒョンの眼から溢(こぼ)れた涙と重なった。


俺はジミナを置いてこの部屋にきてからどれくらいの時間その行為を繰り返していたんだろう。


目を覚ましたテヒョンの大きな腕に優しく抱きしめられる。


th「ヒョンなんで


俺はコイツが抱える不安にほんとはずっと気づいていたのに


hs「お前に言わなきゃいけないことがある


ワザと気づかないフリをしていたんだ。


th「なに?」


いつだって俺を見るお前の眼は真っ直ぐで


俺の全てを見透かす。


hs「俺がお前を選んだ理由信じて欲しい


涙が溢(あふ)れる。


th「うんㅋ」


あったかい。


hs「俺はあの日、ナムジュンとじゃなくてお前と番う為に自分が生まれてきたんだって思えたんだ!」


(あふ)れ出した涙は止まらない。


俺がどれだけお前を愛しているか


th「うんㅋ」


優しい。


どれだけ俺がお前を愛しているか教えてやらないと、いつかお前が俺の前からいなくなりそうで


hs「テヒョン俺はお前じゃなきゃっ!!」


次の言葉は、そのままコイツの熱にのみ込まれていった


テヒョンの熱い舌が俺の口内を優しく侵す。


hs「はてひょ


カラダ中の熱がテヒョンの熱に焦がれ燃え始める。


th「ホソクヒョン、不安にさせてごめん」


違うのにお前はいつだってそうだ。


不安にさせてるのはむしろ俺自身


hs「ちがそれは俺って痛い!」


急に頬を抓られる。


それ以上、俺に喋るなと言いた気に。


th「違わない、俺の不安がヒョンをこんなに苦しめたんだ。ごめんなさい」


それでも俺は


hs「てひょいたい


th「あ、ごめんㅋ」


それでも、俺はコイツに教えてやらないと


hs「テヒョンジミナ起こさない様に我慢するから今すぐお前に抱いて欲しい


今すぐお前と抱き合いたい。


th


そして、確認して欲しい


hs「テヒョン愛シテ


俺がどれだけお前を愛しているのかを


th


優しい。


温かい。


hs「愛シテ


th「うん、しよㅋ」


優しいから哀しい。


温かいから寂しい。


愛しい男のそんな笑顔に見惚れてしまう。


そして、テヒョンは俺を抱き上げゆっくりとソファの上に身体を起こすと、そのまま今度は俺をソファの上へ押し倒す。


愛しい男の熱に焦がされ続けた俺のカラダは、これからその男の熱に燃やされることを期待して悦んでいた


可愛い天使は夢の中。


時計の針はまだ、深夜0時を回ったばかり


🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸

🍀小ネタなコーナー😅🍀

今回、このお部屋に添えた
赤いチューリップの花の花言葉は
"私を信じて"
という
意味が込められたモノから選びました🌸

ありがとうございます。

画像お借りしました。
ありがとうございます😊