お久しぶりです。
シヤ🌙です。
今回から、お部屋のスタイル一新して
新たにこちらもスタートします。
私、初めてちゃんとした公開版で
こういうお話をamebloで書き始める
今回が、その初めてでもあり
ドキドキもしてますが
少しでも多くの方に
お話を通して
彼等へのワタシの思いや愛情や
はたまた偏(変)愛が伝わればいいなあ…🍀
なんて😅
すみません！
そして
皆様にもお話の世界の彼等を楽しんで
愛して頂けたら幸いです😌🌼
ほんとは、FESTAの
テソク🐯🐿💜見てて勢いで
頭の中に膨らんだ世界を
また、ワタシにしては奇跡的に
一気に書き上げていたので
昨夜更新しようと思っていたら
お部屋に貼り付けるおサジンを
選んでる間に寝落ちしてしまい😪
ｧｾｧｾ・・(；´-∀-｀)ゞ
また、朝から失礼します|･ω･*)ﾁﾗ✌🏻
テソクカップルこと
テヒョンxホソクを💜
また、彼等を取り巻く家族や友人として
登場する
ソクジン、ユンギ、ナムジュン
ジミン、ジョングクを💜
思い書き始めました💚
~幸せの花を咲かせましょう~
の
世界へお立ち寄りくださった皆様
ありがとうございます🍀
冒頭、注意事項の確認必須です🙇♀️
※こちらはワタシの妄想世界です。
読み進めは自己責任でお願いします。
不快な思いをされても作者は責任を負い兼ねます。
拙い文章力で書いておりますゆえ、温かい目で
読み進めて頂けると幸いです。
※晒し、転載、盗作、模倣などの行為は厳禁です。
※お話の内容と実在する彼等とは一切関係ありません。
🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕
ホソク視点
2017年4月某日
俺とテヒョンは、俺の実家がある街についにマイホームを手に入れた。
すぐ近所には兄たち家族も住んでいる。
今日はそんな俺達の新居への引越しの日。
th「ヒョン、ちゃんと持たないと荷物落とすよ？」
軽々とあんな重たい棚を抱えて、なんであんなにに涼しい顔していられるんだよ…αてやつは…。
hs「うるさい！俺はお前みたいに力がないの知ってるだろ！」
αとΩじゃ、能力も体力も桁違いに違うのがこの世の常だ…。
正直、持ち過ぎた…。
俺としたことが…。
だいたいなんでこんな使い古した家具を、また使おうとするんだ？
俺は新しく買い揃えてもよかったのに…。
持ち過ぎた荷物の重さで、ふらついてるときだった。
th「ほらㅋ」
急に身体にかかっていた重力が軽くなる。
hs「…」
th「ヒョンㅋ張り切りすぎㅋこれは、俺が運ぶからヒョンは他の運んでㅋ」
hs「あ、ありがとう…」
恥ずかしい…。
きっと顔まで真っ赤だ。
穴があったら逃げこみたい…。
th「そんなホソクヒョンだから、好きだよㅋ」
ああ、俺の大好きなコイツの笑顔だ…。
俺にはもったいないくらい、かっこいいテヒョン。
hs「俺も、お前が好きだから…」
テヒョンが荷物片手に俺を抱き寄せて優しくキスをくれる。
いつだって、テヒョンのキスは心地よくてあったかいんだ。
今、引越しの荷物運び中だってことを一瞬忘れそうになった時だった…。
yg「…」
もの凄い、殺意のこもった視線を背後から感じて振り返る。
hs「ユンギさん…あははㅋㅋ」
まあ、一応俺達まだ新婚だし…なんて自己完結な言い訳、思っててもこの義兄さんが怖くて口には出さないけどㅋㅋ(汗)
yg「おい、これは誰の引越しだ？俺の引越しか？違うだろ？まさかお前等、俺にほとんど運ばせるつもりじゃないだろうな？」
こ、怖い…。
hs「まさか！そんなことないです！ほらテヒョン！動け！」
優しい人なんだけど、とにかく怒らせると怖いんだよね、ユンギさん…(汗)
th「ㅋㅋㅋ」
ううう、テヒョンはユンギさんのほんとの姿を知らないから、凄い余裕なのがなんかムカつく。
俺は、あのソクジンを番に選んだってだけでもこの義兄さんを尊敬するよ。
今日は義兄さんが、たまたま休みだったらしく
sk「ホバ、引越しなら人の手は一人でも多いほうがいいだろㅋ」
そういってソクジンが手伝いだと言って、ユンギさんを寄越してくれたんだけど…。
嬉しいような…嬉しくないような…いや…有難いのはほんとだ。
当のソクジンは、グクが春休みで家にいるし、連れていくと引越しの邪魔になるからって丁寧に断りの連絡をくれたㅋ
グクは、ソクジンとユンギさんの6歳になる子なんだけど、また可愛いんだよねㅋ
一体、どっちに似たんだろおㅋ
もちろん、俺にとってはジミナが一番なんだけど…。
この話は、またいつか…ね。
hs「…」
俺の前を歩くテヒョンの大好きな大きな背中。
そんなテヒョンの背中を見ていると俺の視線に気づいたテヒョンがふり返る…。
th「ホソクヒョン、そんなとこでボウっとしてるとまたユンギさんに怒られるよㅋ」
ほんと、どうしようもない俺にはもったいないα…。
お前が俺に、愛し愛されるというほんとの幸せを教えてくれた。
それは、ただ好き合い守られて共存するだけでは得られないモノ…。
hs「うるさい、そんなこと言われなくても分かってるㅋ」
今すぐは難しくても、いつかお前と俺の…。
ねえ、神様…また、願ってもいいよね？
もお、手放さないから…。
th「ははㅋなにそれㅋㅋ」
愛しい人。
でも、新しいスタートをきったお前の負担にだけはなりたくないから、この思いはまだ俺の胸の中に暫くしまっておこう…。
hs「テヒョンㅋどっちが多く早く荷物運べるか勝負だㅋ」
th「負ける気しないんだけどㅋ」
hs「うるさい！やってみないと分からないだろ！」
俺とお前の…なんてそんなこと考えてたら、引越しの朝からあらぬ想像してしまったじゃないか！
まあ、自業自得だけど。
急に恥ずかしくなって、俺は早足に前を行くユンギさんを追いかけた。
温かい春の風が吹く。
俺の願いは、神様が決めること…。
yg「なんだ？ホバ？」
急に足早に追いついた俺を、不思議そうにユンギさんが見てくる。
hs「なんでもないです！」
急いで、家の中へ荷物を運び込むとまた次の荷物を取りに向かうのに、家の外へ出たところでテヒョンと出会す。
th「可愛いㅋホソクヒョンㅋㅋ頑張ってㅋ」
温かい。
hs「…なっ！？」
ドキドキ、ドキドキ。
心臓がうるさい。
黙れ、俺の心臓。
心地良い、春日和。
今日から、ここで俺とテヒョンの新しい生活が始まる…。
🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕🌸💕
ありがとうございました。
マイペースに次へ続きます🍀
🌸おまけ☺️🌸
冒頭に添えた
"アザレア"
の
花言葉わ💜
"あなたに愛されて幸せ"
恋の喜びを伝える花🌸
です💜
お話の世界の彼等を
また
ワタシの愛して止まない彼等を
思い、今回はこの花🌸を
お話に添えてみました💜
画像お借りしました。
ありがとうございます😊