※BLです。苦手な方やイメージを大切にする方はご退出くださいー!!
※ジミン×ジョングクです

※画像お借りしてます










JM side




「放送中に困ります」












今日はこの年越しのV LIVE があり、その後ジョングガと2人で僕の部屋で飲んでいたら、そうジョングガに言われた。








「え〜何のこと??」







「今日ジミニヒョンは何回僕に触りましたか?」








「え…何回だろう?」







「いや何回とかじゃなくて!!スキンシップが多すぎなんですよ!!」



グガは僕のことを叱るみたいに言った。










…あ、たしかに沢山触れてしまったかも。。








…でも、そんなに僕に触れられるの嫌がるかな。。








「放送中とか、メンバーの前では、スキンシップ少なめにしようって2人で決めたじゃないですか。」









…まあ、そうだけどさぁ







僕だってあんまりスキンシップしないように頑張ってるよ?だけど、今世界中の人が見ているんだって思うと、僕達仲良いんだよって見せびらかしたくなっちゃうんだよ。。恋人だって事すら言えないんだから、余計…






  

「それに、、、」








「ジミニヒョンに触られると、放送中なのに、僕ニヤけちゃうんですよ…」








グガがさっきまでの威勢はどこにいったんだってくらい静かに呟いて、そっぽを向く。



 








…なんだ、別に僕が嫌なわけじゃなかったんだ










急にモジモジするグガが愛おしくなってくる。









素直じゃないなぁ







怒っている姿さえ、可愛いと感じてしまう。








「ごめんね、グガ」











「これから、少しは控えてくださいね」












そう言って口を尖らせるグガ。








「うん!!だから〜仲直りのポッポしよ!」








僕はそう言って、両手を大きく開いてジョングガの方へと駆け寄る。







ギュッと抱きしめると、照れが止まらない様子のジョングガ。










愛しさがこみ上げてくる。









僕は黙って真剣な顔をして、








グクの頬をさすり、首へと腕を回す。









唇を塞ぐも、






若干戸惑ってるジョングガは、なかなか口を開けようとしない。









「ほら、、ジョングガ、舌ちゃんと絡めて」










「…っはい」









グガの口が薄く開いたところに、





僕の舌は飛び込んで、卑猥な水音を立てている。









「…っん!」



 




僕が長めにすると、眉を寄せて少し苦しそうな顔をする。







「…っんぁ、ふぁ、」





僕が歯茎を舌でスゥーっとなぞると、眉が寄り、可愛い声で鳴く。





     




自分の施しによって溶けていく姿に、妙に興奮してしまう。もっと先にいきたい。








いや!、、、ダメだ。








明日はハードな練習だから、グガの身体に負担をかける訳にはいかない。








それに、僕が止まらなそうだから、ここら辺で終わりにしておこう。









そう決めた。なのに、、














「……ジミニヒョン…もっと」









潤んだ目でこちらを見てくるジョングガ。











「ジミニヒョンのせいで…ずっと我慢してたんだから、こんなのじゃ足りない…」









それを聞いた時には、僕は無意識にまたグガの唇を塞いでいた。







「僕だってずっと、こうしたかったんだよ」



 




fin.



















もしかしたら、続きを書くかもしれない…です