昨日私が絵を描く上で誇れるのは負けん気と楽しむ気持ちって書いた矢先
楽しむことは一種の逃げでもあるということに予備校入って4ヶ月めにして気付いた

楽しむ気持ちは確かに大切だけど仮にも私は受験生だし周りの人達の足元にもレベルが及んでない
その人達と百メートル走するとしたら
私のスタート地点はその人達より百キロくらい後方にあるから他の人の何倍も頑張らなきゃいけない
絵のことに戻して考えてみても全くおんなじ話で
小学生のころから絵を習ってたとか美術系の高校に通ってるとか、とにかく今までにすでにたくさん絵を描いてる人達に私が追い付くには
その人達よりももっともっとたくさん描かなきゃいけない
真剣に食らいついていかないと上達できない

今まで「楽しい」って思ってたのは
周りとの差が圧倒的すぎて、その事実にへこまないように「私は下手だけど、楽しいからいっか」って自分を納得させるためでもあったみたい
そうやって「楽しさ」に逃げてたっぽい

こんなんじゃ駄目なんだ
悔しくて悔しくてたまらなくて、でも絶対描いてやるって気持ちで描かないと上達しない
楽しさに逃げずに負の感情ととことん闘っていかないと成長できない

昨日の講評のときの先生の
「一作品一作品全力で描かないと目標のレベルに達するまで長い時間がかかってしまう」って言葉を聞いて今回のことに気付いた

楽しむことも大切だけど
遊びじゃないんだから真剣にやらなきゃいけない
特に下手な私には楽しむ余裕なんて無いはず

今日から受験生としての自覚を持って悔しさを最大のバネにしてまた頑張る
ここ五日間くらいやたら気分が落ち込んでて絵に対してもマイナスなことばかり考えてたけど
やっと抜け出したのか今度は上昇中
やる気が出てきた

自分のいる環境を与えられて当たり前だとは思わず感謝の気持ちを忘れずに
自分が挫折したり諦めることで色んな人の気持ちを裏切ってしまうことを心に置いて
挫けないように頑張らないと

絵を学びたくても学べなかった頃の私にとってきっと今の私は妬ましいくらい恵まれた人間なんだから
自分に嫉妬って考えてみるとなんか気持ち悪いけど(笑)、でも間違いなくその通りだよね

たまたま少しくらい上手くいったって傲るな
下手だからって腐るな

悔しさと楽しさをもって挑め
下手な私にいいところがあるとすれば
それは負けず嫌い根性と下手くそな癖に楽しみながら描く姿勢なんだから

そんなわけで明日も頑張る