お久しぶりです(^^;)💚
韓国に来て、もう半年…
時間の流れって早いですよね
まだ
ですが韓国の大学はもう夏休みです
日本の大学はまだまだあるというのに
そんな夏真っ盛りの韓国で話題沸騰中だったのが
『PRODUCE101 season2』！！！
ご存知の方も多いでしょうが、「え、なにそれ」という以前の私のような方もいると思うので今回は詳しく説明していきたいと思います
この記事を読めば、今すぐプロデュース１０１を見たくなるはず
韓国では프로듀스(プロデュース)と言われることが一般的ですが日本では略してプデュと呼んでるみたいですね
このブログでも、プデュでいこうと思います
(←めんどくさいので
)
『ってかプロデュースってなんぞや！！何をどう
プロデュースすんの？？？』という疑問をお持ちのあなた
すごくいい疑問をお持ちですっ！！！！
その疑問こそが、この番組の最大の特徴なんです。
まず、番組のタイトルでもある『プロデュース』というのは、好きな男の子(練習生)に投票してその子をアイドルグループのメンバーとしてデビューさせるということです。様々な芸能事務所に所属しているアイドル練習生１０１名が11人だけが選ばれるデビューの座をかけて争うサバイバル番組なんです。
しかも、投票権を持っているのは韓国国籍を持っている全国民！！言わば、国を挙げてのアイドル誕生プロジェクトなわけです
さすがK-POPの国、韓国！！！！
しかも、練習生のみが集められているので歌やダンス、顔に至るまで実力ある子ばっかり。
なんでデビューできてなかったのかと思うくらいカッコいい子や才能に溢れた子も大勢います。
練習生は、まず初めにプロの審査員たちによってレベル分けされます。原則として、デビューしてない練習生が参加資格なのですが今回はなんとまさかのNU'ESTのメンバー４人も参加しています。
日本デビューまで果たしていて日本のK-POPファンの間では知名度がある彼らがなぜ、練習生としてこの番組に参加したのか。もう本当に胸が痛くなります。
審査員で同じ所属事務所の元AFTER SCHOOLのメンバーであるカヒも、彼らの姿を見た瞬間涙をこらえきれず泣き出してしまうほどです。練習生だった頃から共に頑張ってきたNU'ESTがまた一から練習生として歩もうとしている姿になんともこらえ切れないものがあったのでしょう。
活動休止とはいえど、この現アイドルであるNU'ESTの番組参加については賛否両論あり当初は批判の声の方が多かったほどです。なぜなら、ある程度ファンがついているメンバーが練習生として参加することは不公平だと考える人が多かったからです。
その実際の声を番組内の課題曲でNU'ESTのリーダーであるジョンヒョンが自作のラップパートで綴っています。
(ジョンヒョンラップ箇所の和訳)
正直、僕はすごく怯えているんだ
この場所が怖かった
両目をぎゅっと閉じて耐えるんだ 荷物が重くても
歯を食いしばって我慢する
デビューした奴が出てきて
「反則だ」ってたくさん後ろ指をさされたよ
僕だって分かってる 本当におかしくなりそうだ
だけど僕にとってもこれが最後
負担はどんどん大きくなるよ
しんどかったよ
だけど 僕を信じてくれる人達のことを考える
一方通行のその道を逆走しているんだとしても
僕は歩いていくよ
心配しないで
この歌詞にカヒもこの表情です
もう泣くしかないですよね
この番組に参加している全ての練習生が目指しているデビューという夢を成し遂げ韓国や日本でCDも出しているグループのリーダーがこのような気持ちになるほど辛い決断でありプライドも傷ついていたんだと思います。
この番組を通して、NU'ESTを知った人も多いのではないでしょうか。私も恥ずかしながら、そのうちの一人です。もちろん、曲やらグループ名は知っていましたがメンバー1人1人のことは知りませんでしたし、彼らが日本語上手すぎることも知りませんでした。リーダーのジョンヒョンとミンヒョンは日本語が上手いK-POPアイドルの上位に来るほどの実力でその中でも特にミンヒョンはメンバーに通訳もこなせるほど流暢なんです。騙されたと思って、ちょっと見てみてください(*^▽^*)
上手すぎませんか？！！しかもどこか、キスマイの藤ヶ谷くんに似ていませんか？？！
個人的に、ミニョンは藤ヶ谷くん似でジョンヒョンは三浦春馬に似てると思うんですが(笑)
分かる人は分かってくれると思います
ってか趣旨が変わりすぎてしまったのでプデュの話に戻しますね
まぁとにかく涙なしでは見れないのがプデュの魅力の一つですね
101人もの個性あふれる男子がいれば、必ず一人は推しにしたい子がいること間違いなしです！！！
ということでプデュの魅力その２は個性豊かな練習生たちです！！！
さすがに１０１人全員は紹介できないので、今回は私の独断と偏見で選んだ練習生を何人かピックアップしていきたいと思います！！！
まず、一人目は「プデュといえばこの人」と言われるくらい人気の高い박지훈(パク・ジフン)くん
この子の愛嬌にキュン
とこない女性がいるのだろうかと思ってしまうほど可愛い練習生です
19歳ということで、同世代の１０代層やこんな弟が欲しいと思う20代のお姉さま層の心をわしづかみにしたジフンくん。正直、こんなかわいらしい子見たことありません
本当に可愛すぎて、危ないレベルです(笑)
こんな弟がいたら常に金欠必須ですね
ブラコンにならない方がおかしい！！！
と、まだ半信半疑のそこのあなた
これからゆっくりジフンくんの魅力について解説するので焦らないで！！！←誰
まず、ジフンくんの凄さは最後まで安定した人気を誇っていたことです。
プデュの最大の見どころである投票によって順位が変わり上位１１位がデビューへの切符を掴むという形式の中で、多くの練習生が下剋上を繰り広げます。最終投票で悲願の１位を獲得しセンターを射止めたカン・ダニエルでさえ当初は23位でした。
それなのに、ジフンくんは常に安定の３位内。自己最低順位が3位とか恐るべし
そんな彼を一躍有名にしたのが、一時は流行語にまでなったあの言葉
『국민 프로듀서님들 내 마음 속에 저장～』です。
日本語に訳すと、『国民プロデューサー様たち(投票権を持った全国民)を僕の心に保存』ってことです
愛嬌たっぷりですね
人気の理由が頷けます(笑)
そんなジフンくんの魅力のたくさん詰まった課題曲であるOh little girlに日本語字幕を付けてみたので良かったらぜひ視聴お願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
『Oh little girl』日本語字幕を付き動画
二人目は、「セクシーNO.1といえばこの人」と言われるほど舞台に上がると色気が半端ない강다니엘(カン・ダニエル)！！
２３位から１位の座にまで上り詰めた主人公です。
とにかくダンスが上手い！！！自分の魅せ方を知ってる２２歳。
ダンスはセクシーなのに普段はあどけない笑顔が彼を１位にまで押し上げた理由なんだと思います。
課題曲であった「열어줘」(開けて)はダニエルの魅力満載の一曲です。
日本語字幕を付けてみたので、ぜひ聞いてみてください！！！
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=DEQdKDV0XtM&feature=youtu.be
『열어줘』日本語字幕を付き動画
３人目は「審査員からの期待が大きかった人といえばこの人」。
이대휘(イ・デフィ)
歌、ダンス全てをこなせる彼はなんとまだ17歳！！！！
審査員からとても期待されてた練習生です。
タイトル曲である「나야나」では101人の中でセンターを務めたほどの実力者。
そんな彼の大人っぽい魅力が満載の課題曲「NEVER」も日本語字幕を付けてみました。
この曲は、ニューイーストのジョンヒョンとミニョンもメンバーで出ています。
『NEVER』日本語字幕を付き動画
本当はまだまだ紹介したいんですが、今日はこの辺で。
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