みなたま、こんばんみ。どうもやまゆうです。
9月3日をもって、ようやく長きにわたる闘いを終えることができました。
院試という強大な敵に心を何度も折られながらもなんとか、なんとか最後まで頑張れました。
とりあえず、現状の結果をば。

東の都大学→不合格(数学という巨神兵により壊滅)
西の都大学→不合格(変態的な問いかけにドン引きして壊滅)
東の都工業大学→多分合格(合格発表は14日)
金のシャチホコ大学→多分合格(合格発表は11日)
ハードゲイ大学→合格

でした。
今日、やっとのこさ、京都に戻ったところ、東の都工業大学から一通の封筒が。
『あなたは平成22年度大学院修士課程入学試験口頭試問の結果、合格が内定しましたので、通知します。おって合格発表は9月14日に行い、合格通知書を発送します。』とのこと。
先方に確認したところ、合格とみなしていいとのこと。

ん??
・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
((((((ノ゚⊿゚)ノ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
日本語が理解できません。こんな紙切れで専攻は違うけど、大前さんの後輩になれるんか??
人間不信ですので、合格通知書が来ないと確信できませんが、4月からは東京で一人暮らしかもです。
(もしくは高給とりのみゆき様のとこへ居候、あるいは寮生活、はたまた研究室占拠w)

同じく共に闘っている某かーねるに配慮して、ブログに書くのはもう少し後にしようと思ったのですが、
どうしても皆様にお礼が言いたく、また某かーねるはやってくれる男だと信じ、ブログに綴る次第です。

ちなみに金のシャチホコ大学では口頭試問の際に
『君さぁー合格圏内なんやけどー物理もうちょっと取ってほしかったわー』と残念な感じで言われたことから
合格したのではないかと勝手に思っております。


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昨日某みちこと二人で新宿のやんばるという沖縄料理屋さんでご飯を食べていて思ったこと。
『みんなが頑張っているから僕も頑張れる』ということでした。

あいつがあんなに一生懸命やってるんだ。俺が頑張らないでどうする!?
そんな想いが僕を支えてくれ、この激動の数ヶ月を乗り切れることが出来た。
自分が幸せだと思うのは、周りに頑張っている奴が本当に多いこと。前にも同じようなこと書いたけど。

サミット関係者をはじめ、DESAや、これまで大学時代に出会ってきた猛者、高校からの友、家族や
多くの人がいたらこそ、今の自分があることを強く感じます。月並みですが、とても深くそう感じます。
本当にありがとうございました。とりあえず手続きミスでなく、本当に合格していたらお礼参りします。

特にたけたん。いつも自信を持てない僕に「やまゆうなら絶対にできる」とおっしゃってくれたこと。
まるで安西先生に背中を押されるようなあの感覚、ほんまに助けられました。
立派な人になれるよう、後輩として恥じぬような人になれるよう、これからも死ぬ気で頑張っていきます。

まだ結果はわかりませんが、僕にはすでに結果を受け入れる準備はできてます。
あとは選んだ道を正解にするのみ。努力の先に何が待っているかなんてわからないけど、今日よりちょっと強くなったり、知識が増える自分が好きなんでーいのちをだいじにというコマンドを捨て、ガンガンいこうぜでいきます。

まとまらない文で申し訳ない。失礼しましたー。