運動会が終わった。


写真を撮ることに集中し、不倫妻とその両親とは必要最低限の会話で終えた。



子供がソーラン節を踊っているのをみていると、なんだか目頭が熱くなった。





運動会が終わり片付けをして解散し、1人で家で休む。


気がついたら、ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパで目が覚めた。



結構寝ていた。
運動会が始まり、父と不倫妻とその両親が参加。


普段と変わらない話をし、楽しんでいる。私以外は。


ここで普通に話せるのが大人なんだろうが、私にはできない。



なんだか一緒にいられない。



ということで、写真を撮っているふりをしながら、アパートへ。



気がついたら、





一杯やってた。




超自分勝手で大人げないが、よしとする。
妻の不倫は九分九厘確定した。



どうしたらいいのかわからず、とりあえずネットでいろいろ調べる。


不倫の証拠はLINEの内容だけでは不十分とのことだ。LINE上のやりとりだけで、実際は何もしていないと言われたら終わりだ。


とりあえず妻を泳がすしかない。ただ、普通に妻と暮らすことが苦痛でならない。 


そこで、妻は死んだものとして考えるようにした。


いるけど、いない。そんな感じだ。




さて泳がすのはいいが、大海原で泳がしていてはただ泳いでるだけだ。水槽で泳がせなければならない。


LINEのチェックは妻が寝ている時にできるとして、現場を抑えるにはどうしたらよいか。GPS系が必要だ。



ここから、不倫に対する怒りが尾行、張り込みへの推進力へと変わった。



つづく。