妻の不倫現場を抑えるべく日々LINEをチェック。


なにやら、新たに出てきたC君とあう約束をしている。



C君は学生時代の友達みたいだ。妻と私がつきあってる頃にも2人でホテルに行っていたみたいだ。私は全然知らなかった。



LINEの内容をみると、C君は既婚者で子供もいるらいしが、夫婦間はあまりよろしくないようだ。


C君から妻に対して、抱かせてくださいというLINE。妻は軽くあしらう感じだったが、不倫直前のような感じだった。


とりあえず、不倫関係ではないが尾行を決行することにした。



証拠収めるために使ったのは、ビデオカメラ。隠し口座のお金を使い購入。倍率が高く、暗闇でもそこそこ写るものをチョイス。



電機屋の駐車場で待ち合わせるとのことなので、電気屋のあるモールの駐車場に車をとめる。



妻の車を発見。



すると、妻の車に近づく車。中から男が出てきて、妻の車の後部座席に乗り込む。



そして一台で駐車場から出て行く。



と思ったら、あろうことか張り込んでいる私の方へまっすぐ近づいてくるではありませんか。



私は身を隠すためにリクライニングを精一杯倒した。


なんとかバレずにやり過ごす。



後で知ったが、車での張り込みは後部座席で待つのが基本らしい。身を持って感じた。




さて、GPSを見ながら尾行でもするか。



あれ、GPS信号がない。



トラブル発生。おそらくスマホのGPSを切った模様。



こうなると何もできない。



ということで尾行はあきらめ、C君の車を撮影。そして、C君が帰ってくるところを張り込む。


1時間くらいたった頃、C君は帰ってきた。

ビデオカメラを向ける。




他の車が邪魔になって、ほぼ撮れずに終わってしまった。



くそっ。



車のナンバーは押さえられたが、顔までは撮れなかった。張り込みの難しさを思い知る。



収穫としては、C君の車の車種、ナンバーといったところか。



その日の夜に妻から、今日は何をしていたのか聞かれた。


私はジムにいっていたというと、妻から一言、あっそ。



バレバレだった感じだ。




その後、妻はC君にラインでこう報告。
旦那がジムに行くと嘘をついていた。電気屋に置いてあったのは旦那の車。ナンバーも同じだった。女とラブホでも行ってたんじゃないかな。



おいおい。



まあ、尾行してたことがバレずにすんでよかった。


ここでバレるわけにはいかない。


つづく。
DIY好きといっても大してやったことはないが、妻と別居してから自由を手に入れ、憧れていたテレビの壁掛けを実行してみた。


アパートだと壁に穴を開けるのはよくないことはわかっていたので、いろいろ調べていると、Labricoというものを発見。


要は突っ張り棒的なやつです。

2x4材をホームセンターで買ってきてLabricoを付ければ、床と天井で突っ張って壁掛けテレビの土台となる。買ってきた2x4材には穴あけ放題ってことだ。


同じような物でデァウォールってものもあるけど、ディアウォールは床と天井にはめ込む感じのよう。Labricoはネジで締め込むのでよりがっちり行くのでこちらを選んだ。


壁掛けテレビ用の金具も購入し、いざ実行。





相当高くした。というか高すぎ。短時間観ていただけで疲れる。


やる前に調べればよかったが、テレビは目線より下が疲れないということだった。


それでも壁掛けにしたのだから浮かせたい気持ちもあり、若干下げてみた。





やっぱ高いな。疲れる。


子供にも見てもらったが、嫌な顔をされる。さらに下げることを伝えた。


で、こんな感じ






まあ、いい感じ。


高さはこれで決定。


子供にみてもらう。


すると、まさかの展開。子供がテレビは台に乗っていないと、落ちてきそうで不安になるといい、泣きじゃくる。


台に乗っているよりも壁にがっちり固定されていた方が地震がきたときも安全と説明するも、納得いかず、泣きやまない。


ということで





台に乗せた。


そう、元通り。


妻と別居していることで、子供は不安定な生活をしているので、テレビだけは地につけたいということであろうか。


相当な工数がかかったが、子供優先で元通りにした。


Labricoは棚づくりに使用することにした。壁掛けテレビ用の金具は無駄となってしまったが、またいつか挑戦してみようと思う。

妻の動きが手に取るようにわかるリアルタイムGPS。


妻の居場所をチェックする事が日課となった。




ある日、変な動きがあった。

いつも行かない駅前の道を走り、駅前で5分くらい止まった。その後10kmくらい離れたレストランに行き、また駅前に戻った。


GPS信号は駅前で止まったまま動かなかった。


私は駅前にいってみることにした。



あまり近づくとバレてしまうので、周辺をうろちょろした。



おそらくこのマンションであろう。



隣にはコンビニがあった。



あれ、このコンビニは前にきたことがある。記憶力がよくない私だが、しっかり覚えている。



昔このコンビニにきたときの話。


妻が研修で泊まりの出張し、その帰りに駅まで子供と迎えに行った。妻を車に乗せると、子供がおしっこをしたいと言い出した。


近くにコンビニないかなとつぶやくと、妻がそこを右に曲がるとコンビニあるよと言った。


右に曲がると確かにコンビニがあった。


そんな道は普段私は全く通らない道。なんで知っているのか妻に聞くと、よく通るよと言った。


こんな道普段通らないよなと違和感があったのを覚えている。当時は何の疑いもなかったので、そのまま深くはつっこまなかった。



確かに妻は嘘はついていなかった。不倫をするためによく通る道であった。



1人目の間男A君マンションはわかった。その日は証拠を押さえることはできなかったが、場所がわかったのはかなりの収穫だ。



後に妻のLINEを読んでわかったのだが、その泊まりの出張は嘘で、2人目の間男B君とのお泊まり不倫であった。



つまり、妻はその時にB君とお泊まり不倫をした後、私と子供に迎えに来させて、間男A君のマンション近くのコンビニへ寄ったという流れだった。



哀れな私と子供。



証拠をつかむべく、尾行は続く。