さぁ、最後の関所を過ぎて、ゴールの境木の丘はもうすぐ。
しげるさんはどこにいるのかな??
丘の上の赤い鳥居、と。あ、あの人じゃないかな?
《ゴール? 境木の丘》
「あなたがしげるさんですか?お手紙を持って来ました」
「おぉ、よく持ってきてくれたね。どれどれ、手紙を見せてもらうよ・・・え、えええ!なんと!」

どうしたんだろう。何が書いてあるのかなぁ
「この手紙にはこんなことが書いてあったのだ。実は、この境木の丘には、むかしから伝わる秘宝が隠されているのだそうだ。ところがそれを最近盗んだ奴がいるらしい。」
「どうにかしてそれを取り返したいが、手伝ってくれないか。ただ、もうわしは歳だから、もしお宝が見つかったら、君たちに上げるよ」
やった~なんだかラッキ~!
でも、盗人って怖いかなぁ・・・
「盗人の特徴は、しなる武器を持ち、緑の布を首に巻いているらしい」

よし!行ってみよう!
《最後の難関 盗人対決》
丘の下に降りてみると、怪しい人が3人いるみたい。
さっき聞いた特徴に合うのは、と。あ、あの人だ!

「あなた、宝を持ってませんか?」
「ワシにどこに証拠があるんだ。そいつはどういうやつか聞いてきたのか?」
「しなる武器を持ち、緑の布を首に・・・しなる武器って、その弓矢でしょ?」
「しまった、面が割れていたか。仕方ない、この宝はくれてやる!」
「やった~~!」

こうしてかわいい飛脚たちは、無事手紙を届けるだけでなく、境木のお宝も守ったんだとさ。