行け!宇宙船ジュピター2号(その1) | ブログやめようぜ

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昭和41年8月10日発行、朝日ソノラマ「宇宙家族ロビンソン 大冒険宇宙ドラマ 行け!宇宙船ジュピター2号」(その1) 絵・堀江卓。⬇

 
1997年10月11日、地球で初の宇宙開拓者として、ロビンソン一家は、アルファ・セントリー星を目指して出発した。 四、三、二、一ロケット発射!! 出発したジュピター二号。⬇
 
ロビンソン機長以下六名の乗組員は目的地につく迄五年半眠ってすごすのだ。 人工冬眠カプセル。⬇地球管制本部「あっ、どうしたロケットがコースをはずれている」
 
宇宙船は、コースからはずれ流星群に突入した。⬇
 
スミス博士「おい、みんな、起きろ」ジョン・ロビンソン「なんだ、どうして起こした?」⬇
 
スミス博士「私はスミス博士だ。宇宙船を点検中に閉じ込められたのだ」ジョン・ロビンソン「君の重さでバランスが崩れ、コースからはずれたのだ」ウイル・ロビンソン「パパ、大変だ」⬇「わっ、流星がかすめたぞ」「コントローラーがやられた」
 
スミス博士は、宇宙船の出発を邪魔しようとして、誤って船内に閉じ込められたのだ。ロボットのフライデーが、暴れたのは、もちろん博士の仕業だ。スミス博士「フライデー、さっきの命令は取り消しだ」 ジョン・ロビンソン「博士がロボットを動かしたのか。腕の下にスイッチがある、それを壊すんだ」⬇
 
ウイル・ロビンソン「エイッ しめた!当たったぞ」ロボット騒ぎは終わった。⬇
 
ジョン・ロビンソン「宇宙の迷い子になったなあ。しかたがない、あの星に着陸してみよう」⬇
 
ロビンソン一家は、緑に輝く謎の星に着陸した。この見知らぬ星で、彼等を待っているものは、果たして何か?⬇
 
ジョン・ロビンソン「不気味なところだな。とにかぐ探検車で調べて見ようみよう」⬇
 
突如、あらわれたのは、巨大な一つ目の巨人だった。⬇「わー大変だ。逃げろー」⬇
 
「石を投げて、追ってくるぞ」⬇
 
「探検車が、壊れるぞ、早くしろ」⬇、、、(その2)につづく。
 
、、、このブログは(その1)をやった後、2年後に(その2)をやったりしてます、、、。