11月のサブブログは
「タイトルに“二人称”が入った曲」特集
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音楽ブログ版日めくりカレンダー、『kazukunの神出鬼没 2』。
毎月異なるテーマによる選曲をしております。
2013年11月は、「タイトルに“二人称”が入った曲」特集。
恒例のアクセスランキング、その2回目です。
(ソングリストはこちらのURLを参照↓↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11736179959.html
(アクセスランキング ベスト10圏外はこちら↓↓)
http://ameblo.jp/bsrs/entry-11739677662.html
アクセス数が少ないので、同数ばかりとなってます。
★第8位 「二人はアイ・ラヴ・ユー」 ジョージ・ハリスン
「二人はアイ・ラヴ・ユー(原題:You)」は、1975年リリースのシングル。未発表テイクでお聴きいただきました。
レコーディングは1971年に行われました。
ロニー・スペクター用に書かれた曲でしたがオクラ入り、作者のジョージ自身が歌うことに。
1971年といえば、超名盤『オール・シングス・マスト・パス』がリリースされた頃。
ビートルズ時代の鬱憤を一気に吐き出したせいか、名曲を量産してました。
75年のジョージにこのクオリティが出せたかどうか?
★第8位 「ユー・ガット・ザ・シルヴァー」
ローリング・ストーンズ
こちらも超名盤『レット・イット・ブリード』収録曲。
キース初のソロ・ヴォーカル曲でもあります。貼ってあるのはオクラ入りした、ミック・ジャガー・ヴァージョンです。
今でこそ低い声のキースですが、全盛期はミックより上のパートをハモってました。
★第8位 「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」
ビートルズ
(Dianne Steinberg, Paul Nicholas - You Never Give Me Your Money)
前述の『レット・イット・ブリード』と同じく、1969年にリリースされた超名盤(←こればっかし。でもみなさん納得でしょう)『アビイ・ロード』。
B面のメドレーが超名盤たる理由です。
その初っ端を飾ったのがこの曲。でも名曲でありながら、カヴァー・ヴァージョンは少ないようで。
サントラ盤からの1曲をお届けです。
★第5位 「君だけに愛を」 タイガース
2013年末、オリジナル・メンバーによるコンサートが開かれたタイガース。
ジュリーのヴォーカル曲では、やはりこれがNo.1かと。
“黄金の人差し指”で名を馳せました。
★第5位 「君去りし後」 よしだたくろう
1975年つま恋のステージより。
歌うというより、吠えているといった印象です。
オリジナル・テイクがライヴ盤というのは、珍しいんじゃないでしょうか。
★第5位 「貴様と俺」 布施明
日本テレビでは青春学園ドラマのシリーズが、永きにわたり放映されました。
その第1作にあたるのが『青春とはなんだ』。
主演は夏木陽介さん(ちなみに原作は前の前の都知事)。
作詞は昨年亡くなられた岩谷時子さん、作曲はいずみたくさんというゴールデン・コンビです。
落ちこぼれの生徒ばかり集められた運動部が、エリート校との対抗試合で使われるのがこの曲。
後の青春ドラマにも引き継がれてます。
続く。
↓アクセス数が少ないので、どうしても順位が団子状態に。改めてURLを貼っておきます。
1日1回のアクセスが、ランキングをまともなものにしてくれるのです(^_-)☆。
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