志村けんさん以来のスーパースター!!
「八戸せんべい汁」が12年B-1グランプリ獲得
2012/10/22 14:55
当地グルメの祭典「B-1グランプリ」第7回大会が行われ、2012年10月21日に青森県八戸市の「八戸せんべい汁研究所」がゴールドグランプリを受賞した。「八戸せんべい汁」とは、だし汁の中に南部せんべいを割って入れ煮込む料理。
2位は「対馬とんちゃん部隊」の豚肉料理「対馬とんちゃん」。3位は「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」の豚丼「焼豚玉子飯」が選ばれた。
回を重ねるごとに世間への浸透度が増していく、B級グルメの祭典『B-1グランプリ』。
今やB級グルメは、町おこし・村おこしの切り札的存在となってます。
管理人が住む東京のB級グルメといえば、お隣・東村山市の「黒焼そば」でキマリ!!
2012年6月16日放送、「ぶ・ら・り途中下車の旅」でも紹介されてます。
「ぶ・ら・り 途中下車の旅 東村山駅 中国料理こたか・ポールスタア」
次の途中下車は、東村山。
町のいたるところに「東村山 黒焼そば」と書かれた、のぼりが立っています。
気になった石井さんは一軒のお店で食べてみることに。
東村山では、地元のソース屋さんが「なにか名物を」と
この黒焼そばソースを製造しているとのことでした。
ソース工場に入れるのが、テレビカメラの強み。名物がない東村山をアピールするため、黒焼そばソースを開発したのだそう。
現在東村山駅・久米川駅・新秋津駅を中心に、100以上の店舗がメニューに取り入れてます。
そしてなんとヤマザキパンのランチパックにも、黒焼そばが使われていました!!(販売終了!?)
おそらく地域限定・期間限定の商品でしょうね。
パッケージにも「東村山市」の文字が。志村けんさん以来のスーパースターの登場です。
もし「黒焼そば」を試食された方がいましたら、コメントお願いしますね。
志村けん
1950年、志村憲司・和子の三男として東京都北多摩郡東村山町(現在の東村山市)に生まれ、厳格な家庭に育つ。
転機となったのは、『8時だョ!全員集合』の「少年少女合唱隊」のコーナーで「東村山音頭」を歌ったことで、これにより一躍人気者となる。きっかけは1976年3月6日の新潟県民会館での公開生放送での同コーナーで、新潟にちなんだ歌として「佐渡おけさ」を全員で歌い、その後にゲストやドリフメンバーの故郷の歌をそれぞれ歌うという趣向であった。そこで志村は地元の「東村山音頭」を披露することになり、制作段階でリメイクを施して4丁目が完成。これがいいということで、さらにリーダーのいかりやが3丁目を作詞・作曲し、志村の作詞・作曲による1丁目が加えられて、この3曲を本番でまとめて歌った。すると「毎回このコーナーの最後に歌った方がいい」ということになり、ついには各丁目ごとの衣装が作られるまでになり、特に1丁目は毎回様々な衣装で観客や視聴者を笑わせた。志村の「東村山音頭」は東村山市の知名度向上にも大きく寄与した。
タイトルに【黒・ブラック】がつく曲、3回目のトップバッターはブラスロックの名曲「黒い炎」。
「黒い炎」 チェイス
和田アキ子さんは、このナンバーが十八番でした。
続いてはスリー・ドッグ・ナイトで、「ブラック・アンド・ホワイト」。
「ブラック・アンド・ホワイト」 スリー・ドッグ・ナイト
ビートルズの登場以来自作自演が当たり前となりましたが、彼らのヒット曲は取り上げた時点では、有名でないソングライターの作品ばかり。曲がヒットすると共に、作者にもスポットライトが当たるという稀有な例です。
3曲目は70年代日本でも大人気だったキッスのナンバーから、「ブラック・ダイアモンド」。
「ブラック・ダイアモンド」 キッス
ドラマーでリード・ヴォーカルといえばイーグルスのドン・ヘンリーが有名ですが、キッスのピーター・クリスも負けてません。他のヒット曲もいずれ紹介したいものです。
これまでは洋楽オンリーでしたが、日本にも【黒・ブラック】のついた曲は沢山。
矢沢永吉さんで、「黒く塗りつぶせ」をどうぞ。
「黒く塗りつぶせ」 矢沢永吉
↓管理人の住む小平の名産はブルーベリー。「小平巻き」はブルーベリーを使ったお寿司だそうで。食べ物ブログを読んでみたら、病みつきになる美味しさだとか。
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