「サブブログ 五月分選曲中」 正解発表
当ブログでは、たまに読者の方へプレゼントを差し上げております。
4月25日付の記事「サブブログ 五月分選曲中」では、とあるライヴ・アルバムのタイトルを見事当てた方先着1名様にプレゼントを進呈すると。
eiichiさんから寄せられたコメントです。
おはようございます。
クイズに挑戦です。
アルバムタイトル・・・・・。
まずはブログテーマを「グループサウンズ」にしぼり、遡って探しました。
で、2011年2月2日の記事に到達・・・これか?
あと、4月25日のコメントへの「さらなるヒント」の
田園コロシアム。
しかし残念ながら、帯に書いてある曲目までは見えない。
さらにジャケ写の値段は3,999円。
しかし!コレしかない!
タイガースで、コロシアム!
(ハートブレイカーの映像は削除されてました)
「ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム」
コレで挑戦!
さあ、どうですか?
eiichiさん、お見事でした。
管理人はライヴ・アルバム、大好きです。
音楽は移動中のお供なのですが、ライヴ・ビデオは街中では邪魔なだけ。
繰り返し聴くには、やっぱりCDからのダビングでないと。
中でも大のお気に入りなのが、「ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム(1971年2月20日)」。
まずは曲目をご紹介。
当時の彼らのファイヴァリットだったのでしょう、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのナンバーがズラリと。
他にはローリング・ストーンズ、ビー・ジーズ、オーティス・レディング、ジェフ・ベック・グループ、レイ・チャールズ、グランド・ファンク・レイルロード……をカヴァー。
誕生間もないハード・ロックを、早速取り入れているのがさすがというか。
西城秀樹さんも、このアルバムを聴き込んだに違いありません。
「ヘイ・ジュテーム」「ハートブレイカー」の、西城さんヴァージョンです。
「ヘイ・ジュテーム」 西城秀樹
「ハートブレイカー」 西城秀樹
(オリジナルはアダモ、グランド・ファンク・レイルロード)
音質はお世辞にも良いとはいえません。が、音から伝わる熱気が半端じゃなくて。
「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」はPYGでも演奏されましたが、テクニック的には劣るであろうタイガースの方が断然良いです。
(PYGはジュリーとショーケンがリード・ヴォーカル。井上堯之さん、大野克夫さん、岸部一徳さんがバックを)
岸部一徳さんのベースは、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズも褒めたほどのテクニック。
ベテラン俳優としての彼しか知らない方が殆どでしょうが、ミュージシャンとしても一流だったのです。
↓岸部さんのベースは、オリジナル曲でも光ってます。ロック色の濃い、「怒りの鐘を鳴らせ」「美しき愛の掟」がオススメです。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.blogmura.com%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000016152.jpg)
にほんブログ村
![blogram投票ボタン](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwidget.blogram.jp%2Fimages%2FbgButton1_yel.gif)
ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム/ザ・タイガース
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61PIWCxXPsL._SL160_.jpg)
¥3,999
Amazon.co.jp
当ブログでは、たまに読者の方へプレゼントを差し上げております。
4月25日付の記事「サブブログ 五月分選曲中」では、とあるライヴ・アルバムのタイトルを見事当てた方先着1名様にプレゼントを進呈すると。
eiichiさんから寄せられたコメントです。
おはようございます。
クイズに挑戦です。
アルバムタイトル・・・・・。
まずはブログテーマを「グループサウンズ」にしぼり、遡って探しました。
で、2011年2月2日の記事に到達・・・これか?
あと、4月25日のコメントへの「さらなるヒント」の
田園コロシアム。
しかし残念ながら、帯に書いてある曲目までは見えない。
さらにジャケ写の値段は3,999円。
しかし!コレしかない!
タイガースで、コロシアム!
(ハートブレイカーの映像は削除されてました)
「ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム」
コレで挑戦!
さあ、どうですか?
「ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム」
eiichiさん、お見事でした。
管理人はライヴ・アルバム、大好きです。
音楽は移動中のお供なのですが、ライヴ・ビデオは街中では邪魔なだけ。
繰り返し聴くには、やっぱりCDからのダビングでないと。
中でも大のお気に入りなのが、「ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム(1971年2月20日)」。
まずは曲目をご紹介。
当時の彼らのファイヴァリットだったのでしょう、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのナンバーがズラリと。
他にはローリング・ストーンズ、ビー・ジーズ、オーティス・レディング、ジェフ・ベック・グループ、レイ・チャールズ、グランド・ファンク・レイルロード……をカヴァー。
誕生間もないハード・ロックを、早速取り入れているのがさすがというか。
西城秀樹さんも、このアルバムを聴き込んだに違いありません。
「ヘイ・ジュテーム」「ハートブレイカー」の、西城さんヴァージョンです。
「ヘイ・ジュテーム」 西城秀樹
「ハートブレイカー」 西城秀樹
(オリジナルはアダモ、グランド・ファンク・レイルロード)
音質はお世辞にも良いとはいえません。が、音から伝わる熱気が半端じゃなくて。
「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」はPYGでも演奏されましたが、テクニック的には劣るであろうタイガースの方が断然良いです。
(PYGはジュリーとショーケンがリード・ヴォーカル。井上堯之さん、大野克夫さん、岸部一徳さんがバックを)
岸部一徳さんのベースは、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズも褒めたほどのテクニック。
ベテラン俳優としての彼しか知らない方が殆どでしょうが、ミュージシャンとしても一流だったのです。
↓岸部さんのベースは、オリジナル曲でも光ってます。ロック色の濃い、「怒りの鐘を鳴らせ」「美しき愛の掟」がオススメです。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.blogmura.com%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000016152.jpg)
にほんブログ村
![blogram投票ボタン](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwidget.blogram.jp%2Fimages%2FbgButton1_yel.gif)
ザ・タイガース・サウンズ・イン・コロシアム/ザ・タイガース
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61PIWCxXPsL._SL160_.jpg)
¥3,999
Amazon.co.jp