ビートルズ・ファンに捧げるパロディ回
パワーパフ ガールズ 第39話 「ビートオールズに会いたい?」
[ビートルズ] ブログ村キーワード
『パワーパフ ガールズ(The Powerpuff Girls)』は、テレビ東京・カートゥーン ネットワークで放映されたアメリカ製アニメーション作品。クレイグ・マクラッケン(Craig McCracken)原作・総監督。
前回に引き続き、アニメとロックのコラボをお届けします。
今回の主役もビートルズ。
アメリカのアニメ「パワーパフ ガールズ」に、「ラトルズ オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ~金こそすべて(四人もアイドル)」に匹敵するパロディ回があったとは!!
まずはこちらの映像を必ず御覧下さい(13分)。今回の記事はネタバレを含んでますので。
「ビートオールズに会いたい?」 Meet the Beat Alls
ある夜、Girls を倒そうと決心した Mojo, Him, Princess, Fuzzy の4人が偶然一度に Girls の家の前に集まり、口論を始める。あまりのうるささに出てきた Girls を4人が集中攻撃し、Girls は敗れてしまう。そこで4人は `The Beat Alls' という悪者グループを結成し、街を荒らしまくるが Girls にはそれを止める術がない。しかし Professor の助言に従い Girls は Mojo に Moko Jono というメスのサルをあてがう。彼女と恋に落ちた Mojo のためにグループには亀裂が入り、ほかの3人は脱退して Mojo 抜きでやっていこうとするが・・・
「パワーパフ ガールズ 第39話 ビートオールズに会いたい?」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12116082
ちゃんと観ましたか? とても低年齢層向けアニメとは思えない作り。むしろ大人が楽しんで然るべき内容となってます。
映像・音楽・台詞・ナレーション……と多岐に渡ってパロディが散りばめられており、小ネタを一つ一つ拾っていくだけでも大変な作業。
とても全部を拾えそうにないですが、判る範囲でおさらいしていこうかと。
それではネタバレ開始です。
冒頭サブタイトルのバックの絵は、ファースト・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」のパロディ。
上記の画像は、メンバーが横を向いている珍しいカットです。
ガールズに毎度酷い目にあわされている悪者モジョ・ジョジョ、カレ、プリンセス、ファジーの4人(!?)。
偶然にもガールズ宅前で鉢合わせとなります。口論が始まり、煩くて眠れないと飛び出してきた3人を一斉攻撃。
何と悪者4人組が、勝利を収めてしまいます。
彼らは「超強いスーパー悪者グループ」として活動を開始。
BEAT(打ち負かす)・ALLS(全て)に「The」を付けて、「ザ・ビートオールズ」の誕生です。
「ハード・デイズ・ナイト」のイントロの「ジャ~ン」と共に、「ハーフ・シャドウ」ジャケットのパロディが。影は顔の左半分ですね。
ザ・ビートオールズがやって来るたびに、キャーキャー逃げ出す女の子達(映画とは正反対)。
世界一有名な横断歩道も渡ります。ナレーションには、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」。
ガールズは彼らに宝石店でも道でも何処でも(←「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」)完敗。
とうとう姿を見せなくなってしまいます。
「安い席に座っている客は、すまんがさっさと帰ってくれ。残りの客は、とっとと宝石を出せ!」
この台詞は、「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」でのジョンの発言から。
「安い席の人は拍手を。
高い席の人は、身に付けた宝石をジャラジャラ鳴らして下さい。」
悪者4人に妨害されているミュージシャンは、「アニメ・ザ・ビートルズ」のキャラクター達。
指名手配写真は、「ハード・デイズ・ナイト」のジャケット風。
警察での記者会見。ペパー巡査部長のコメントは、「ヘルプ!」の歌詞のまんま。
ドキュメンタリー番組、「ア・デイ・インザ・ライフ」を観ているガールズ。
TVレポーターの名前が、スチュアート・ベスト。レコード・デビュー前のメンバー、スチュアート・サトクリフとピート・ベストを合わせた名前です。「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」を引き合いに。
新聞記事には「ビートオールズ、カイト氏のチャリティショーを荒らす(←「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」)」と。
意気消沈気味のガールズを説得する、ユートニウム博士。「イエスタデイ」「エイト・デイズ・ア・ウイーク」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」の歌詞を交えながら、彼らを解散させる秘訣を授けます。
博士曰く、「ザ・ビートオールズは、ただのロック・バンド。(中略)解散はああいうグループにはつきものなんだ」
いい事を思い付いたみたいで。何なのかは「マジカル・ミステリー」ですが。
「アイ・ウォナ・ホールド・ユア・現ナマ!!」
銀行強盗を働く4人ですが、其処には先客がいて。脚立に昇り虫眼鏡で天井に書かれた文字を読むモジョ。
パフォーマンスが得意な猿、「モーコ・ジョノ」の虜となってしまいます。
これはジョンとヨーコの出会いのパロディ。
ジョン・レノンとの出会いは、1966年11月9日のことであった。ロンドンのインディカ・ギャラリーでのオノの個展『未完成の絵画とオブジェ』("Unfinished Paintings and Objects")の開催前日のプレビュー・ショーに訪れたレノンは、そこに展示されていた作品「天井の絵」("Ceiling Painting (YES Painting)")に惹かれた。それは部屋の中央に白い脚立が置かれており、観客はそれを昇り天井からぶら下がった虫眼鏡を使って、天井に貼られたキャンバスの小さな文字を見るという作品だった。レノンは当時を回想し「もし"No"とか『インチキ』みたいな意地の悪い言葉が書かれていたら、すぐに画廊を出て行ったよ。でも"YES"だったから僕は『これはいけるぞ、心温まる気持ちにさせてくれる初めての美術展だ』と思ったんだ。」と後に語っている。
モーコが素晴らしい犯罪計画をいっぱい立てているので、試してみようと。
迷惑行為No.9は、交差点の真ん中での「ベッド・イン」。
ベトナム戦争の最中の1969年3月20日に結婚した二人は、ハネムーンがマスコミに大々的に取り上げられるならばこの機会を「平和を宣伝するために利用しよう」と考えたとされる。
「ベッド・イン」と題されたパフォーマンスを行うと発表されたとき、多くの人々が「ジョンとヨーコが公開で○ッ○○をする」と予想した。しかし、実際にはホテルの一室に記者を招き入れ、平和について語り合うという内容のものだった。このパフォーマンスは2回に渡って数日間行われた。
モジョとモーコは、街中で耳をつんざくような奇声を。
これは「プライマル・スクリーム」という、ジョンが実践した心理療法のパロディ。
耳を塞いでいるのは、映画「イエロー・サブマリン」のキャラクター。
あまりの奇行に耐えられなくなった他の3人は、ビートオールズを脱退。
「レッツ・ゲット・バック!」
屋上で悪事を働く3人。通報で駆け付けたガールズとの対決です。カレは「ハロー・グッバイ」と挨拶。
ファジーの台詞「食らえベイビーズ食らえ」は、「クライ・ベイビー・クライ」が元ネタ。
いつものようにガールズを退けた3人。
カレ「グループを代表して感謝したいと思います。オーディションに合格したことを願いつつ」
これはアルバム「レット・イット・ビー」に収録された、「ゲット・バック」演奏後のジョンの台詞より。
1969年1月30日、ビートルズ最後のライヴとなった「ルーフトップ・コンサート」のパロディです。
しかしガールズは華麗に復活、悪者は檻の中へと。「もう大丈夫よ、ペパーさん」。
残るはモジョただ一人。街の異変に気付きます。
ありとあらゆる所に、「BEAT ALLS ARE OVER」の文字が!!
「WAR IS OVER」の副題が付いたこの曲は、あと一月もしたら誰もが耳にすることでしょう。
立ち塞がるガールズを前にしても、モジョは二人で世界を征服すると意気込みます。
そこへ「ヘイ・ジュード」と呼ばれた、動物園のジュディさん。
モーコの正体は、動物園に住んでいる「ミッシェル」。モジョを止めるお手伝いをしていたのでした。
モジョも御用となり、物語はオシマイです。
「忘れて、どうでもいい。昔流行ったバンドの歌よ」。
ガールズが思い出せなかったのは、「ジ・エンド」という曲でした。
まだまだ見落としているパロディがあるとは思いますが、管理人にはこれが限界(白い物を盗むくだりは何のパロディ!?)です。
13分にこれだけのネタを詰め込むなんて、流石というより他に。
とても子供向けのアニメとは思えませんね。
BGMについては、こちらの表を。
著作権に触れぬよう、メロディは微妙に変えてます。
このアニメを何回もリピートするうち、映画「裸の銃を持つ男」や「フライングハイ」を観たくなってしまいました。
パロディって、本当に楽しいですね。それではまた。
↓「サクラ大戦」ファンには、麻生かほ里さん・園岡新太郎さんの声が聴けて嬉しいはず。ちなみに麻生さんはガールズの一人、園岡さんは「カレ」の吹替えです。
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パワーパフ ガールズ 第39話 「ビートオールズに会いたい?」
[ビートルズ] ブログ村キーワード
『パワーパフ ガールズ(The Powerpuff Girls)』は、テレビ東京・カートゥーン ネットワークで放映されたアメリカ製アニメーション作品。クレイグ・マクラッケン(Craig McCracken)原作・総監督。
前回に引き続き、アニメとロックのコラボをお届けします。
今回の主役もビートルズ。
アメリカのアニメ「パワーパフ ガールズ」に、「ラトルズ オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ~金こそすべて(四人もアイドル)」に匹敵するパロディ回があったとは!!
まずはこちらの映像を必ず御覧下さい(13分)。今回の記事はネタバレを含んでますので。
「ビートオールズに会いたい?」 Meet the Beat Alls
ある夜、Girls を倒そうと決心した Mojo, Him, Princess, Fuzzy の4人が偶然一度に Girls の家の前に集まり、口論を始める。あまりのうるささに出てきた Girls を4人が集中攻撃し、Girls は敗れてしまう。そこで4人は `The Beat Alls' という悪者グループを結成し、街を荒らしまくるが Girls にはそれを止める術がない。しかし Professor の助言に従い Girls は Mojo に Moko Jono というメスのサルをあてがう。彼女と恋に落ちた Mojo のためにグループには亀裂が入り、ほかの3人は脱退して Mojo 抜きでやっていこうとするが・・・
「パワーパフ ガールズ 第39話 ビートオールズに会いたい?」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12116082
ちゃんと観ましたか? とても低年齢層向けアニメとは思えない作り。むしろ大人が楽しんで然るべき内容となってます。
映像・音楽・台詞・ナレーション……と多岐に渡ってパロディが散りばめられており、小ネタを一つ一つ拾っていくだけでも大変な作業。
とても全部を拾えそうにないですが、判る範囲でおさらいしていこうかと。
それではネタバレ開始です。
冒頭サブタイトルのバックの絵は、ファースト・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」のパロディ。
「プリーズ・プリーズ・ミー」
上記の画像は、メンバーが横を向いている珍しいカットです。
ガールズに毎度酷い目にあわされている悪者モジョ・ジョジョ、カレ、プリンセス、ファジーの4人(!?)。
偶然にもガールズ宅前で鉢合わせとなります。口論が始まり、煩くて眠れないと飛び出してきた3人を一斉攻撃。
何と悪者4人組が、勝利を収めてしまいます。
彼らは「超強いスーパー悪者グループ」として活動を開始。
BEAT(打ち負かす)・ALLS(全て)に「The」を付けて、「ザ・ビートオールズ」の誕生です。
「ハード・デイズ・ナイト」のイントロの「ジャ~ン」と共に、「ハーフ・シャドウ」ジャケットのパロディが。影は顔の左半分ですね。
「ミート・ザ・ビートルズ」
ザ・ビートオールズがやって来るたびに、キャーキャー逃げ出す女の子達(映画とは正反対)。
世界一有名な横断歩道も渡ります。ナレーションには、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」。
「アビイ・ロード」
ガールズは彼らに宝石店でも道でも何処でも(←「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」)完敗。
とうとう姿を見せなくなってしまいます。
「安い席に座っている客は、すまんがさっさと帰ってくれ。残りの客は、とっとと宝石を出せ!」
この台詞は、「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」でのジョンの発言から。
「安い席の人は拍手を。
高い席の人は、身に付けた宝石をジャラジャラ鳴らして下さい。」
悪者4人に妨害されているミュージシャンは、「アニメ・ザ・ビートルズ」のキャラクター達。
「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」
指名手配写真は、「ハード・デイズ・ナイト」のジャケット風。
「ハード・デイズ・ナイト」
警察での記者会見。ペパー巡査部長のコメントは、「ヘルプ!」の歌詞のまんま。
ドキュメンタリー番組、「ア・デイ・インザ・ライフ」を観ているガールズ。
TVレポーターの名前が、スチュアート・ベスト。レコード・デビュー前のメンバー、スチュアート・サトクリフとピート・ベストを合わせた名前です。「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」を引き合いに。
新聞記事には「ビートオールズ、カイト氏のチャリティショーを荒らす(←「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」)」と。
意気消沈気味のガールズを説得する、ユートニウム博士。「イエスタデイ」「エイト・デイズ・ア・ウイーク」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」の歌詞を交えながら、彼らを解散させる秘訣を授けます。
博士曰く、「ザ・ビートオールズは、ただのロック・バンド。(中略)解散はああいうグループにはつきものなんだ」
いい事を思い付いたみたいで。何なのかは「マジカル・ミステリー」ですが。
「アイ・ウォナ・ホールド・ユア・現ナマ!!」
銀行強盗を働く4人ですが、其処には先客がいて。脚立に昇り虫眼鏡で天井に書かれた文字を読むモジョ。
パフォーマンスが得意な猿、「モーコ・ジョノ」の虜となってしまいます。
これはジョンとヨーコの出会いのパロディ。
ジョン・レノンとの出会いは、1966年11月9日のことであった。ロンドンのインディカ・ギャラリーでのオノの個展『未完成の絵画とオブジェ』("Unfinished Paintings and Objects")の開催前日のプレビュー・ショーに訪れたレノンは、そこに展示されていた作品「天井の絵」("Ceiling Painting (YES Painting)")に惹かれた。それは部屋の中央に白い脚立が置かれており、観客はそれを昇り天井からぶら下がった虫眼鏡を使って、天井に貼られたキャンバスの小さな文字を見るという作品だった。レノンは当時を回想し「もし"No"とか『インチキ』みたいな意地の悪い言葉が書かれていたら、すぐに画廊を出て行ったよ。でも"YES"だったから僕は『これはいけるぞ、心温まる気持ちにさせてくれる初めての美術展だ』と思ったんだ。」と後に語っている。
モーコが素晴らしい犯罪計画をいっぱい立てているので、試してみようと。
迷惑行為No.9は、交差点の真ん中での「ベッド・イン」。
ベトナム戦争の最中の1969年3月20日に結婚した二人は、ハネムーンがマスコミに大々的に取り上げられるならばこの機会を「平和を宣伝するために利用しよう」と考えたとされる。
「ベッド・イン」と題されたパフォーマンスを行うと発表されたとき、多くの人々が「ジョンとヨーコが公開で○ッ○○をする」と予想した。しかし、実際にはホテルの一室に記者を招き入れ、平和について語り合うという内容のものだった。このパフォーマンスは2回に渡って数日間行われた。
「ベッド・イン」
モジョとモーコは、街中で耳をつんざくような奇声を。
これは「プライマル・スクリーム」という、ジョンが実践した心理療法のパロディ。
耳を塞いでいるのは、映画「イエロー・サブマリン」のキャラクター。
あまりの奇行に耐えられなくなった他の3人は、ビートオールズを脱退。
「レッツ・ゲット・バック!」
屋上で悪事を働く3人。通報で駆け付けたガールズとの対決です。カレは「ハロー・グッバイ」と挨拶。
ファジーの台詞「食らえベイビーズ食らえ」は、「クライ・ベイビー・クライ」が元ネタ。
いつものようにガールズを退けた3人。
カレ「グループを代表して感謝したいと思います。オーディションに合格したことを願いつつ」
これはアルバム「レット・イット・ビー」に収録された、「ゲット・バック」演奏後のジョンの台詞より。
1969年1月30日、ビートルズ最後のライヴとなった「ルーフトップ・コンサート」のパロディです。
しかしガールズは華麗に復活、悪者は檻の中へと。「もう大丈夫よ、ペパーさん」。
残るはモジョただ一人。街の異変に気付きます。
ありとあらゆる所に、「BEAT ALLS ARE OVER」の文字が!!
「WAR IS OVER」の副題が付いたこの曲は、あと一月もしたら誰もが耳にすることでしょう。
「ハッピー・クリスマス (戦争は終った)」
立ち塞がるガールズを前にしても、モジョは二人で世界を征服すると意気込みます。
そこへ「ヘイ・ジュード」と呼ばれた、動物園のジュディさん。
モーコの正体は、動物園に住んでいる「ミッシェル」。モジョを止めるお手伝いをしていたのでした。
モジョも御用となり、物語はオシマイです。
「忘れて、どうでもいい。昔流行ったバンドの歌よ」。
ガールズが思い出せなかったのは、「ジ・エンド」という曲でした。
まだまだ見落としているパロディがあるとは思いますが、管理人にはこれが限界(白い物を盗むくだりは何のパロディ!?)です。
13分にこれだけのネタを詰め込むなんて、流石というより他に。
とても子供向けのアニメとは思えませんね。
BGMについては、こちらの表を。
著作権に触れぬよう、メロディは微妙に変えてます。
このアニメを何回もリピートするうち、映画「裸の銃を持つ男」や「フライングハイ」を観たくなってしまいました。
パロディって、本当に楽しいですね。それではまた。
↓「サクラ大戦」ファンには、麻生かほ里さん・園岡新太郎さんの声が聴けて嬉しいはず。ちなみに麻生さんはガールズの一人、園岡さんは「カレ」の吹替えです。
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