地デジ双方向サービスを活かした画期的なクイズ番組誕生
８月１２日（金曜日）の深夜０時３０分をまわった頃です。そろそろ「空耳アワー」の時間だなとチャンネルをあわせましたが、「熱闘甲子園」で放送時間が繰り下がってるのをコロッと忘れていて。
仕方なくあてどなくチャンネル・ボタンを押していたら、興味を惹かれる番組が目に飛び込んできました。どうやら生放送！！ のクイズ番組みたい。地デジデータ放送利用・視聴者参加型のクイズは、たぶんこれが初めてなのでは。
NHK総合「双方向クイズ 天下統一」
いとう、土田が大将、今晩NHKの新双方向クイズ番組登場
本日8月12日（金）深夜生放送のゲーム番組「双方向クイズ 天下統一」（NHK総合）に、土田晃之といとうあさこが出演する。
MCを中山秀征が務める同番組は、デジタルテレビのフル機能を徹底的に活用。ゲストたちが大将となり、視聴者はリモコンで自分が“武将”として参加したいチームを登録し、チーム対抗の国盗りクイズ合戦に挑む。
前回登場したオードリー春日、カンニング竹山、たんぽぽらは、「アニメ」をテーマに対戦。決勝は、クイズに勝って次々とほかの出演者の領土を奪った春日と竹山の一騎打ちになるかと思いきや、春日は高橋みなみ（AKB48）に下克上で敗れ、たんぽぽの下克上を交わした竹山と高橋の戦いとなった。最後はそれぞれの軍勢の成績優秀な視聴者10人が選ばれ、大将と共にクイズに参加。接戦の結果、僅差で竹山が天下統一を成し遂げた。
今回のテーマは「戦国」。スタジオゲストの回答率のみならず、視聴者の回答率も勝敗を大きく左右するこの番組。戦国関連の知識に自信があるお笑いファンは、いとうか土田の武将となって戦ってみては。
「双方向クイズ 天下統一」
NHK総合 2011年8月12日（金） 24:15 ～ 25:15
司会：中山秀征 / 杉浦友紀アナウンサー
出演者：高城亜樹（AKB48） / 宮崎美穂（AKB48） / D☆DATE（五十嵐隼士・荒木宏文） / いとうあさこ / ダイアモンド☆ユカイ / トリンドル玲奈 / 土田晃之 / ユージ
初回を見逃したのは迂闊でした。
クイズに参加するには簡単な準備が必要。まずアバターを決定します。男女の２種類なので、当然私は男性アバターを。アバターは解答・正解数に応じて、成長を遂げていきます。
次に８人の出演者の、どの軍勢に属するかを決めなければなりません。
美人に弱い私は、トリンドル玲奈軍勢に。
番組の司会は中山秀征さんと杉浦友紀アナウンサー。
下の写真は初回放送のパネラー達。
１２日のテーマは「戦国武将」。
出題は全て４択。リモコンの青赤緑黄ボタンで解答します。
難易度はかなり高め。１０秒以内にボタンを押さねばなりません。
出題の一例として、４枚の写真のうち現在の「関ヶ原」はどれかというものが。私の目にはどれも普通の田舎の風景にしか見えず……。誤答の山を築いてしまった私です。
各々の陣営の正解率で勝敗を競います。例え自分が正解しても、軍勢全体の正解率が低ければ負けてしまいます。敗れた軍勢は勝った陣営に併合。これを何回か繰り返し最終的に生き残った軍勢の勝ちとなります。
番組の途中には「下剋上」のコーナーがあり、バトルの結果次第では逆転も可能と。
領主の一人ＡＫＢ４８の高城亜樹さんなんて、最終問題まで１問も正解できないまま。それでも陣営が優秀だった為、決勝まで生き残ってしまいました。
最終問題でやっと正解して、Ｖサインの高城さんです。
参加者数は３万５０００人弱。１３問中（出題数はもっと多いです。私は途中参加だったので）３問正解という情けない私でしたが、それでも半分より少し上のランクでした。出題が難しかったせいでしょうか。
アバターはたしかレベル４まで。あともう１問答えていれば、レベルが上がっていたかも。途中参加が悔やまれます。
以上でざっとですが、番組レポートは終了。
アナログ放送終了で今後はデータ放送を活かした番組作りが行われると思いますが、その第一歩に立ち会えたのは嬉しかったです。
同じ視聴者参加型の「ケータイ大喜利」で実績のある、ＮＨＫだからこそ出来たクイズ番組なのかも。
深夜に放送しているところをみると、今は実験の段階！？
もしこの番組がゴールデンに移ったなら、視聴者の注目度は俄然高くなるはず。
民放もウカウカしていられませんね。下手なバラエティーでは、視聴率はじり貧のままでしょう。
いつの日にか、この番組が毎週観られますように。
↓番組は必ずリアルタイムで視聴しないと。ＨＤＤに録画しておいて後からでは、面白さは半減以下です（記事の内容とバナーが違っていますが、ご容赦を）。
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８月１２日（金曜日）の深夜０時３０分をまわった頃です。そろそろ「空耳アワー」の時間だなとチャンネルをあわせましたが、「熱闘甲子園」で放送時間が繰り下がってるのをコロッと忘れていて。
仕方なくあてどなくチャンネル・ボタンを押していたら、興味を惹かれる番組が目に飛び込んできました。どうやら生放送！！ のクイズ番組みたい。地デジデータ放送利用・視聴者参加型のクイズは、たぶんこれが初めてなのでは。
NHK総合「双方向クイズ 天下統一」
いとう、土田が大将、今晩NHKの新双方向クイズ番組登場
本日8月12日（金）深夜生放送のゲーム番組「双方向クイズ 天下統一」（NHK総合）に、土田晃之といとうあさこが出演する。
MCを中山秀征が務める同番組は、デジタルテレビのフル機能を徹底的に活用。ゲストたちが大将となり、視聴者はリモコンで自分が“武将”として参加したいチームを登録し、チーム対抗の国盗りクイズ合戦に挑む。
前回登場したオードリー春日、カンニング竹山、たんぽぽらは、「アニメ」をテーマに対戦。決勝は、クイズに勝って次々とほかの出演者の領土を奪った春日と竹山の一騎打ちになるかと思いきや、春日は高橋みなみ（AKB48）に下克上で敗れ、たんぽぽの下克上を交わした竹山と高橋の戦いとなった。最後はそれぞれの軍勢の成績優秀な視聴者10人が選ばれ、大将と共にクイズに参加。接戦の結果、僅差で竹山が天下統一を成し遂げた。
今回のテーマは「戦国」。スタジオゲストの回答率のみならず、視聴者の回答率も勝敗を大きく左右するこの番組。戦国関連の知識に自信があるお笑いファンは、いとうか土田の武将となって戦ってみては。
「双方向クイズ 天下統一」
NHK総合 2011年8月12日（金） 24:15 ～ 25:15
司会：中山秀征 / 杉浦友紀アナウンサー
出演者：高城亜樹（AKB48） / 宮崎美穂（AKB48） / D☆DATE（五十嵐隼士・荒木宏文） / いとうあさこ / ダイアモンド☆ユカイ / トリンドル玲奈 / 土田晃之 / ユージ
初回を見逃したのは迂闊でした。
クイズに参加するには簡単な準備が必要。まずアバターを決定します。男女の２種類なので、当然私は男性アバターを。アバターは解答・正解数に応じて、成長を遂げていきます。
次に８人の出演者の、どの軍勢に属するかを決めなければなりません。
美人に弱い私は、トリンドル玲奈軍勢に。
番組の司会は中山秀征さんと杉浦友紀アナウンサー。
杉浦友紀アナウンサー・中山秀征
下の写真は初回放送のパネラー達。
１２日のテーマは「戦国武将」。
出題は全て４択。リモコンの青赤緑黄ボタンで解答します。
難易度はかなり高め。１０秒以内にボタンを押さねばなりません。
出題の一例として、４枚の写真のうち現在の「関ヶ原」はどれかというものが。私の目にはどれも普通の田舎の風景にしか見えず……。誤答の山を築いてしまった私です。
各々の陣営の正解率で勝敗を競います。例え自分が正解しても、軍勢全体の正解率が低ければ負けてしまいます。敗れた軍勢は勝った陣営に併合。これを何回か繰り返し最終的に生き残った軍勢の勝ちとなります。
番組の途中には「下剋上」のコーナーがあり、バトルの結果次第では逆転も可能と。
領主の一人ＡＫＢ４８の高城亜樹さんなんて、最終問題まで１問も正解できないまま。それでも陣営が優秀だった為、決勝まで生き残ってしまいました。
最終問題でやっと正解して、Ｖサインの高城さんです。
最終問題でやっと正解した高城亜樹さん
参加者数は３万５０００人弱。１３問中（出題数はもっと多いです。私は途中参加だったので）３問正解という情けない私でしたが、それでも半分より少し上のランクでした。出題が難しかったせいでしょうか。
アバターはたしかレベル４まで。あともう１問答えていれば、レベルが上がっていたかも。途中参加が悔やまれます。
以上でざっとですが、番組レポートは終了。
アナログ放送終了で今後はデータ放送を活かした番組作りが行われると思いますが、その第一歩に立ち会えたのは嬉しかったです。
同じ視聴者参加型の「ケータイ大喜利」で実績のある、ＮＨＫだからこそ出来たクイズ番組なのかも。
深夜に放送しているところをみると、今は実験の段階！？
もしこの番組がゴールデンに移ったなら、視聴者の注目度は俄然高くなるはず。
民放もウカウカしていられませんね。下手なバラエティーでは、視聴率はじり貧のままでしょう。
いつの日にか、この番組が毎週観られますように。
↓番組は必ずリアルタイムで視聴しないと。ＨＤＤに録画しておいて後からでは、面白さは半減以下です（記事の内容とバナーが違っていますが、ご容赦を）。
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