ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
窓・玄関・エクステリアの専門店㈲別府サッシです。
お伝え出来る現場の限り、更新を続けてまいります。
これからリフォームを考えている方の一助になれれば幸いです。
今回も、いつものブログ担当「スタッフS」が婚活で心に傷を負い、出会い系アプリで更に沼っている為、会費が高くサクラだらけで希望のカケラも無かった婚活を早々に諦めて”筋トレ”に極振りしている「スタッフXL」がお伝えします!
今回は「玄関引戸」のカバー工法を実例を交えてお届け
現在の状況は?
ご依頼を頂いて、現地調査とヒアリング開始。
・網戸が無い
・障子が重くて動かし辛い、ギッ~と音が鳴る(戸車の破損劣化)
・表面に白さびのような膨れが目立つ
等々。
古い玄関引戸に見られる困り事がたくさん
外観写真だけではちょっと判り辛いですね
玄関引戸が左に並ぶ「掃き出し窓」と目板で繋がっている納まりの関係で、ハツリ工法はNGとされてしまったので、カバー工法を提案。
諸々のメリット・デメリットを説明し、今回選んだ製品が住宅省エネ2024キャンペーンの対象外となることも了解を得てご契約頂きました。
詳しくは↑で
デメリットを上回るメリットがある
今回施工する上でのデメリットはホボありませんでしたが、カバー工法の特性上どうしても下枠が立ち上がる(20~10㎜ほど)ので、施工後の躓きには要注意ということだけでした。
ハツリ工法(在来工法)に比べて工期は1日で済み、大きな解体音や作業音も出ず、周辺への影響も軽微で済み、何より大勢の業者が現場へ出入りすることも無いので、依頼者様のストレスも
かなり緩和されることだと思います。
親方やスタッフSと3人で朝8:30に現場入りし、夕方4時前には引き渡し完了しました。
今回はお客様の要望で、LIXILの「リシェント玄関引戸2」を採用。
元々の玄関もトステムの「菩提樹」シリーズなので納まりもバッチリでした。
リシェント玄関引戸2の詳細は↑で
今回もご覧頂きありがとうございました。
また次回
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