昨日、商品をご購入して頂いたお客様より、これはどこの部位か…と言うご質問をいただきました。
その際、自分の確認不足で簡単なお答えしか出来なかったので…改めてお答えさせて頂きます。
帰宅し、確認致しましたところ、
藍染された革で右半分のベンズという部位になります。写真の赤丸部分になります。
ついでなので簡単に牛革についてご説明します。
まず、牛1頭分の革を縦半分にしたものを「半裁」と言いまして、これを1枚。
カットされている革はこれを横に30センチや60センチなどにされて販売されています。おおよそ写真のような感じです。
そして、部位についてですが、
赤がヘッド。青がネック。紫がレッグ。
こちらは繊維が荒く、強度が少ない部位です。
緑がショルダー。
要するに「肩」ですね。繊維が荒いが動く部位であった為、柔軟性がありますが、比較的、傷•シワの多い部位となります。
黄色がベンズ。
「背中」から「お尻」です。
こちらは革のなかで一番、繊維密度が高く、その為、強度•耐久性の高い部位になります。
オレンジがベリー。
「お腹」です。柔らかく伸びやすい部位です。
細かく言うとまだまだあるのですがおおよそこんな感じです。
少し使った革で説明したのでわかりづらいかと思います(´;ω;`)
繊維が荒く…とか傷やシワが…と言うと良い部分ではないと思われるかと思いますが、要は使い方ですね。柔らかいバックを作りたい時はあえて繊維の荒い部位を使いますし。
長所があれば短所もあって…でも、捉え方によっては長所が短所で短所が長所になりますよね( ´艸`)
更に言うと個体差もあります。
追記として…革を購入する際に30センチ×30センチや、前の制作の際にカットし、どこの部位かわからなくなっている事もあります。
革を見て触り、革包丁で裁断すればおおよそこの辺!というのはわかりますが…
以後、どの変の革を使っているか、確認をしながら制作をするようにします。
ただ、この部位はこの商品に適さない。というのもありますが、あえて使っている場合もあります。
むしろ、牛という命の産物なので出来るだけ無駄にしないような商品を作りますので、見て触って納得して購入して頂ければ幸いです。
iPhoneから写真を編集したのでわかりづらくてすいませんヽ(;▽;)ノ
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