好きだった選手が他チームにいくとやっぱし、気になりますよね?
今日はそんな話をしたいと思います。
オリックスは今年9年ぶりにAクラスに入り大躍進を果たしました。
でもよく考えるとそれまでAクラスが当たり前というくらい強かったんです。
それがあれほどまでの暗黒時代にしてしまったのは次々と主力が出て行ってしまったからというのは言うまでもありません。
長谷川、星野、イチロー、田口・・・。
次々とチームを去りました。
そんなチームを一人支えた選手がいます。
今でも疑問符が付くトレードで巨人へと移籍したヨシくん(谷選手)です。
ヨシくんがオリックスへ入団したのはあの歓喜の日本一になったあとすぐでした。
オリックス逆指名の理由は「優勝できるチームだから」でした。
しかしご存じのとおりチームは弱くなる一方でした。
そんな中、盗塁王・二塁打シーズン記録(52本)・最多安打などモチベーションを保つことが難しい中結果を残し続けます。
よく知らない人は「柔ちゃんの旦那さん」というけれどあれほど見事な右打ちとバットコントロールの持ち主はそんなにいないと思います。
そんなヨシくんももうベテランになり、今年は2年連続優勝を経験した者の若手の亀井と使い分けられることが多く悔しい思いをしたようです。
まだまだ「2000本安打」は狙えると思うのでぜひ達成してほしいな。
昨年はヨシくんの打席だけはチャンネルを変えてみていたりしましたが今年はスタメンを見るといなくていつ出てくるかわからないから代打で出てきても見逃した場面も多かったんで来年はぜひしっかりレギュラーをつかんでほしい。
それが目標である「2000本安打」への絶対条件だと思うし。
好きな選手が移籍するって複雑ですよね。
好きな球団がしっかりしているとなおさら。
球団というよりその選手が好きというなら迷うことないだろうけど。
でも今はオリックスが強くなるためには必要だったトレードだったような気がします。
これから強いチームになるためにはやっぱり新しい力が必要。
グッチや小瀬くんは本当に大きな可能性を持っている選手。
外野のポジションがあいていたから監督も使いやすかったというのはあると思う。
ベテランに気を使う人も中にはいてその結果弱くなることもある。
トレードやFA移籍の結果生まれる戦力もあるということ。
今年の西武がまさにそうだった。
あれだけ主力が抜けても力のある若手が出てきてアジア一になった。
結果はすぐにはわかりませんね。
わ、知らない間に長くなっていた。。。
うだうだとわけのわからない文書を書いて御免なさい。
なんせネタがないので思うことを書いてみました。
勝手な意見なんでご許しを。
ではきょうはこのあたりで。徳でした!!