武士道第十五陣本公演『柳生十兵衛』
稽古15回目!!
細かいところに色々な気付きがありさらに磨きがかかってます‼
稽古も残り4回!!まだまだ磨ける‼
登場人物紹介その5
今回は柳生家四男「柳生義仙」
列堂義仙(れつどうぎせん)1635~1702年
十兵衛の弟で宗矩の四男。
兄たちとは母が異なる。
12歳のとき父を亡くすが、
その前後に父の意志により京都の大徳寺で出家し列堂和尚と称した。
父・宗矩、兄・十兵衛、友矩が没し、宗冬が代わって柳生家を継承するが
宗冬も義仙と比べると22年と大きく年齢の離れた兄で、
気性の激しかった義仙は宗冬と不仲であったと言われる。
義仙は僧職に収まりきれない奔放な気性であったらしく、
長く柳生を出奔して芳徳寺を留守にしていた。
これに激怒した兄の宗冬が、
義仙を追放して代わりの者を住持に立てるよう指示した遺言状が残っている。
それ以外に関して歴史学などの学術的視点からの研究はあまり行われておらず、
その事歴については十分に分かっていない部分が多い。
本編では史実と同じく
末っ子特有のやんちゃが出るのか!?
武士道第十五陣本公演
『柳生十兵衛』
4/8(土)14時/19時
4/9(日)13時/18時
4/10(月)19時
4/11(火)14時
武蔵野芸能劇場
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