私の職場には、爪噛み王子が数名いる。

 王子と言ってもオッサンだけど。

 

 ネットで調べたところ、子供が爪を噛むのは、寂しかったり、構ってほしかったりなど、理由があるとのこと。

 大人が爪を噛むのは、ストレス発散だったり、落ち着くための行動とのこと。

 

 しかしながら、いい大人が爪を噛むのは、ちょっと嫌。

 私も、爪は、人に見せられるような、素晴らしく綺麗な爪ではないけど、ちゃんと爪はある。

 身体の中で、爪は気になってしまう箇所でもあるので、他人の爪もすごく気になってしまう。

 

 爪にはバイキンがいっぱいいて、本当に不潔。

 その一方で、爪を噛むことにより、菌に強くなり、風邪をひきにくくなるというメリットも。

 

 今までも、爪噛み王子を何人も発見したけど、やっぱり不快である。

 違和感のある指の動きで爪を隠そうとする者、全く気にすることなく堂々と指をさす者、さまざまである。

 

 血が出るくらい噛んで、痛くないのだろうか。

 

 幸いにも、職場の爪噛み王子は、出血はしていない。

 しかしながら、爪が数ミリくらいしかなく、よくそこまで食い込ませたな・・・と関心する。

 むしろ爪を噛むというよりは、完全に食ってる。

 だって、無いんだもん。

 

 爪を噛んだ後に、私の事務用品を貸すのはとても嫌。

 だって、唾がつくってことでしょ。あ~最悪だ。

 

 ストレス発散や落ち着くためのものだとしても、爪がある方を選ぶ。

 他人の目に触れる恐ろしさよりも、自己の欲求が強いということなのかしら。

 

 毎日、美味しいですか?と聞きたくなってしまう。

 第2関節で指をさすのは違和感があるので、あきらめて、指を伸ばして指をさそう。