ファロフォビア①無遠慮な茎たち
*:・゚`☆、。・:*:・゚ 『 SF ファロフォビア ① 無遠慮な茎たち 』 `:*:・゚`・:☆*、:。・゚`
その彗星が通り過ぎた後、霊長類のオスに変化が起こった
睡眠状態になると"へび花火"のように陰茎が伸びて外出するのだ
何万戸から何万本もの陰茎が婦女子をもとめて這い出す
勿論、同居する近親者は真っ先に危うい
まだ9歳の弟の部屋にも外から鍵がかけられた
四姉妹の父は自分の陰茎を切り落としてしまった
医院にはパイプカットの希望者が列をなした
女性用のレイプ防止サックも売れたが役に立たない
陰茎たちはトラップでズタズタにされても前進をやめないのだ
世界中がファロフォビア(ペニス恐怖症)に覆い尽くされていた
(Phallophobia- Fear of a penis, esp erect.)



