小樽天狗山

小学校の頃は小樽に住んでいた。余市生まれのオレにスキーを教えてくれた街だ。
とにかく冬はリフト代など無いため近くの三角山や旭展望行き毎日がバッッカントリーだった。
週末は親からリフト代とおにぎりを作ってもらい、天狗山へ修行に出ていた。行きはバスだが帰りはもちろん家迄スキーで帰ってきた。
そんな坂の町小樽、今年１月に久しぶりに天狗山を滑走、泣きたくなるくらい気持ちよかった。
ダイナミックコースは４２度のがけ・・・こんな感じです。

毎日ちょっとだけどぉ・・・

毎日必ずやっているのは、朝の仕度は爪先立ちでふくらはぎを鍛え、恥ずかしいけど階段降りる場面では基本的にコブを降るイメージで降りて行く・・・ストック持った感じで小指に力を入れて・・・。

ＳＰＲＡＹ

バックカントリー雑誌「ＳＰＲＡＹ」を読んでいたら、トマムスキー場が載っていた。広いスキー場でリゾート系で有名だが、寒くて遠くて道民はあまりいかない。
そんなこともあって、温泉旅館を再生している「星野リゾート」がテコ入れして頑張っているらしい。来年１月はニセコに行く計画は立ててるが、新雪深雪ならばトマムも結構魅力的だ。んが、コブちょとだけなので結構寂しい。

そんで、今年１月滑ったニセコ比羅夫のナイター・・・最高だ！