明日は新人選手入団会見
明日は待ちに待った新人選手の入団会見です。
詳細は球団公式HPに掲載されてますけど、いちおうここでも書いておきます。
場所 京セラドーム大阪
時間 マスターズリーグ(大阪VS札幌)終了後
午後4時半が目安
入場無料 *マスターズリーグの試合は有料です
そんな感じで、ファンの前での入団会見は球界初の試みです。
↑
たぶん
まぁ、何年か先にFプロジェクトとか言って、花火ナイターのように何処ぞの球団がパクって
ベースボールルネッサンス
とか言いそうなくらいに良い企画だと思います。
当日は外野応援団の皆さんも会見を盛上げてくれるなか、多くのBsファンの前で新人選手たちが世間にお披露目となります。
たぶん凄く良い雰囲気での入団会見になることは間違いないと思います。
だ・か・ら~
みんな、京セラDに行こなぁ~!
応援会のメンバーも大阪ロマンズの試合中から皆さんを待ってます(^O^)/
いてる場所はいつもとは少し変わってると思いますけど、1塁側内野自由席にいることは間違いありません。
わかりにくい方は声がデカイおじさんを目印にして下さい。
声がデカイおじさんの顔を知らない方は過去の記事で顔は判ると思います。
探して下さいね♪
One Heart Beat
で新人選手を応援しましょう!
んで!終わったら庄助に行くぞー!!
一緒に庄助に行って見ようかって方は、ぜひどうぞ(^^)
ハナシは変わってボクからお詫びです。
最近、コメントを頂いてもお返事をカキコミできなくてスミマセン
頂いたコメントは全て読ませて頂いてブログ更新のエネルギーにさせて頂いてます。
ムチャクチャ嬉しいです。
感謝してます。
そんならキチンとコメントを返せと言われそうですけど、
実は・・・
二十日ほど前から
左目がマトモに見えなくなってまして・・・(;^_^A
たいした事はないんですけどね。
別に失明したとかと違うんで心配することないんですけどね。
症状は左目がボヤけてチラついてマトモに文字とか見えないんです。
遠くを見るときは問題ないんですけどね。
あっ!命には別状ないですよ。
脳とか他のところにもに異常はないみたいですしね(^_^)v
最初は自分の目の異常に気付かなくて家族に
「なんか蛍光灯がチラついてるなぁ~」
なんて言って
「???」
と思われたりしてて
症状に気付いて医者に行って診てもらって様子見ってことになってます。
そんな感じで、パソコンのモニターとか見るときは両目で見るとマトモに見えないんで右目だけで見てる状態なので、このブログの記事の更新だけで精一杯の状態です。
長時間モニターを見てると頭痛とかしてくるもんでね・・・
なので皆さんのブログを見に行かせて頂いてる頻度も過去に比べて飛び飛びになってます。
できるだけ日にちを空けずにお邪魔させて頂くようにしてるんですけど、コメントとかペタをつけさせて頂くとかまで出来てないことをお許し下さいませm(_ _ )m
そんな状態ですけど、
みなさんのコメントは楽しみにしてます♪
2008年度パ・リーグ試合日程が発表されました
今日は声がデカイおじさんと久しぶりに遊んでたんですけど、
その時に「来年の日程が出たで~」って、NPBのHP
に掲載されている日程表をプリントアウトしてきてくれました。
んで、どれどれって見せてもらって愕然・・・
3月20日に開幕って何やねん!
変則3連戦やし
ボクは開幕戦は絶対に応援に行こうと思ってたのに・・・
翌日の21日なんて仕事を休めないです。
西武Dまで日帰りなんて辛すぎますからね~
まぁ、ホームチームの地元ファンには都合の良い日程なのかも知れませんがね。
20日は諦めて22日から行くってのも何だかねぇ~・・・
開幕戦ほど気合も入らないしなぁ~
って感じでガッカリしながら飲んでたんですけどね。
そんな感じで一日前の話題になりますけど、濱中@7と吉野@48の入団会見がありましたね。
「パ・リーグは観客が少ない」なんて言ってくれたりして
「大きなお世話や!」
とツッコミを入れたくなったんですけどね。
ホンマのことかも知れんけど・・・
でも、その後に背番号7について
「福本さんの番号」
って言ってくらたから全て許す(^_^)v
いや、マジで嬉しかったよ!
まさか
ふくもとのふの字も出ないと思ってたからね。
良い意味でのサプライズです。
そんなわけで
One Heart Beat
でBsの一員となった濱中&吉野を応援しましょう!
迎くんもグッチもシモちゃんも競争に負けんなよ~
みんなハイレベルな競争をしてBsを優勝させてよ!!
鬱憤が溜まってたみたいですね・・・
球団公式HP の契約更改・キャンプ情報ってところを毎日のようにチェックしてるんですけど、やっぱりというか何ていうか
サーパスの選手たちは凄く鬱憤を溜め込んでいたみたいです!
契約更改に挑んだ選手が軒並み一軍登録への不信・不満を口にしています。
月曜日に契約更改に挑んだ迎くん@46→25を皮切りに、火曜日には香月くん@17、ツっちゃん@37、フミヒロ@44、コースケ@26が
1軍⇔2軍の入れ替えが少ないなど、
チャンスすら与えられなかったと訴えています。
まぁ、今の段階では揉めてるわけでもなく、選手が胸を張って言いたい事が言える場での発言ですから心配はしてませんけど・・・
なんと言うか、彼等の不満は2007シーズンを見ていると納得させられることが多いです。
ボクはコリンズ監督を支持してます。
そのうえで書いちゃうわけですけど、2007シーズンは確かに1軍⇔2軍の入れ替えが凄く少なかったのは事実だと思います。
世間ではカーターの起用法を問題視する声が多かったですけど、確かにボクも「この程度だったら中山くん@49、コンちゃん@65を上げて欲しいな~」なんて思ってたのは事実です。
あるときは「絶不調の50番を下げて迎くんを上げるほうがチーム力があがるのに・・・」なんて考えたり。
これではサーパスで好成績を残している選手達は腐ってしまいますね。
ある球団幹部は監督に対してサーパスにも目を向けるようにアドバイスしたらしいですけどね。
アメリカでは選手の契約内容なんか複雑で、本人の承諾なしにマイナー降格できない場合が多いですから
監督は、必然的に現有戦力で采配する
ことになるんでしょうけど日本は違いますからね。
それに加えて、日本では2軍選手にもチャンスを与えて育成しないと、MLBのようにFAやトレードが盛んでないですからチーム力の底上げは難しいと思います。
だから、コリンズ監督もシーズンと秋季キャンプを経験して、いろんな事を把握してるでしょうから、来シーズンはサーパスの選手にもドンドンとチャンスをあげて、1軍の選手たちのケツに火をつけることが出来たらチームは間違いなく活性化するでしょう!
そう!
来期こそ
One Heart Beat
で選手全員のチカラを結集できることを望んでいます!!
グッチ&村松&迎の外野陣って守備だけなら公に遜色ない鉄壁の外野だと思いませんか?
ボクには超魅力的な布陣です!
高知キャンプ見学ツアー その7 ~南国土佐をあとにして~
ひっぱりまくった高知秋季キャンプ見学ツアーのネタも遂に最終回です。
余談ですけど・・・
いま、最終回と変換しようとしたらボクのパソコンは
最終下位
って変換してしまいました。
0キーを押すと素直に最終回と変換してくれましたけど・・・
やっぱり「下位」って言葉を変換する機会が多かった所為でしょうか?
それにしても
縁起の悪い言葉です(-"-;A
さて本題に
コリンズ監督がドラフト会議出席のために東部球場をあとにすると、予定のメニューを終えて練習を終える選手たちが出てきました。
さぁ!ここから子ども達が大活躍です。
金子くん@19はボクとは浅からぬ仲。
でも本人は全く知ったことではないでしょうね~。
しかし!!
やっぱりボクとしては応援にチカラが入る選手です。
前田大輔くん@40と記念撮影です。
シーズン中、娘はこの幕を持って前田くんを応援してるんですけど、前田くんに見せるのは初めてだったと思います。
最初は「コレ何?」って感じで覗き込んでからは妙に喜んでくれました。
来年は、この応援幕の出番が増えることを期待してます。
ところで、前田くんと一緒に写真を撮ってもらうと自然な笑顔の娘です。
他の選手とは少し緊張した顔になるんですけどね(o^-')b
やっぱり何時も優しくしてもらってるからかな?
金子くんや前田くんとの記念写真以外にも、他の多くの選手やコーチにもBBMのベースボールカードにサインをしてもらったり色紙にサインをもらったりとキャンプ地ならではの楽しみを充分に満喫する時間が続きます。
んで、いつも感心することは、
Bsの選手って、練習が終わったあとなら誰も嫌な顔なんてせずにサインに応じてくれたり記念写真に応じてくれること。
子ども相手ならサインを書いてる間に話しかけてくれたりすることも多いです。
そんな感じで午後3時。
数人の居残り練習の選手を除いて大方の選手が宿舎に戻ったところで、少しの心残りを感じながらボクたちも高知をあとにすることにします。
娘はカワチ家のクルマに乗せてもらって、カワチ家の賑やかな姉弟と一緒に帰路も楽しみ真っ盛りです。
往路と同様に高知自動車道は険しい山地を長いトンネルで貫いて行きます。
そういえば・・・
以前にセカンドカーのムーブで高知に来たとき、愛媛県との県境の長いトンネルの中の上り勾配に差し掛かったところでアクセルをベタベタに踏んでもスピードが上がらずに後ろに長蛇の列が出来て焦ったことがありました。
片側1車線の対向だから道を譲るにも譲れなくてf^_^;
でも、結局は更にスピードが上がらないトラックに追いついたところで気が楽になって・・・
その時の経験から、「高知に行く」となるとコストが超安いムーブで行くか燃費超ワルの3リッターV6セダンで楽に行くか毎回のように迷うことになってしまってます。
途中、吉野川SAのハイウエイオアシスで各々が高知の土産を品定めです。
ここって実は、既に徳島県なんですけどね(;^_^A
まぁ堅い事を言いっこなしです。
土産を貰った人には何処で買おうと知ったことでは無いですからね。
暫しの休息のあとは淡路SAまでイッキに走ります。
ここで良い時間になってたので皆で食事です。
まぁ、ツアー最後の晩餐ってところでしょうか?
各々が思い思いに好きなものを注文してお腹を満たします。
まだ11月中頃だというのにクリスマスムード満点の淡路ハイウエイオアシスで記念撮影です。
さぁ!ここからはイッキにゴールを目指します。
8時ジャストでイルミネーションが虹色に変わっている最中の明石海峡大橋を渡り、第2神明道路から阪神高速を順調に走り、集合場所を同じJR西宮駅に着いたのは8時半をまわったころ。
ヨシカワさんには行きも帰りも1人で運転して頂いてお疲れさまです。
ホントにラクチンさせて頂きました。
有難うございます。
少し名残惜しい気持ちを感じながら、皆とはここで解散です。
ボクと娘はヨシカワさんのお宅まで乗せてもらって、ヨシカワさんのガレージに置かせてもらってる愛車でラストスパートです。
今までは娘と二人で見学に行ってた高知秋季キャンプですけど、今回みたいに応援会の仲間でワイワイと言いながら出掛けると一層に楽しみが増しますね。
いや、ホントに楽しかったです。
現地でもcrazybeatさん御一行たち顔馴染みの方たちとも楽しく過ごさせて頂いたり・・・
ホントにBsファンでいる幸せを感じることが出来ました。
ぜひ来年も
One Heart Beat
で皆で楽しく高知に行きたいと思ってます。
最後になりましたが、このネタをボツにするわけには参りません!
東部球場正面にある大きなモニュメント様の岩に登って遊んでたら落っこっちゃいました。
普段はパワー満開のヨシくんも顔を擦り剥いて派手な絆創膏を貼られると
「顔を怪我してチカラが出ない・・・」
って感じで、まるでアンパンマン状態です。
そういえばアンパンマンの作者やなせたかし先生は高知の出身ですね。
そんなヨシくんの超目立つ顔はコリンズ監督の目に留まり
コ「如何したの?」(英語で)
親父「ヤンチャして岩から落ちたんです」
コ「Me too!」
↑ここだけは通訳なしでも解りました(^_^)v
以降、コリンズ監督はヨシくんを随分と気に掛けてくれてました。
顔を怪我して痛い目をしたのは可哀想だけど、コリンズ監督に注目されて幸せですね~・・・
ちょっと羨ましいぞ(^^)
高知キャンプ見学ツアー その6 ~東部球場はパラダイス~
午前10時の少し前に高知東部球場に到着です。
なんかガランとしてますね。
スタンド入場口に置かれている練習予定表を見ると、この時間はサブグランドでUPです。
では、さっそく移動しましょう。
大勢の選手を一同にみると、もの凄く迫力がありますね。
このあと、それぞれのグループに分かれて練習メニューを消化していきます。
サブグランドで捕手グループのバント練習を追いかけます。
お目当ては娘が大好きな前田くん@40。
声がデカイおじさん@(最近キャラとしての影が薄い)が大好きなコンブ日高@27やツっちゃん@37もフミヒロ@44もケースを想定してゲーム感覚を取り入れた練習をしています。
選手の集中した真剣な顔つきと場面ごとに笑みがこぼれる様のオンとオフの切り替えにキャンプの充実感が窺えます。
捕手陣が本球場に移動するのにあわせてボクたちも移動すると、ちょうどシモちゃん@36がティーバッティングをしていました。
普段はひょうきんなシモちゃんも練習となると真剣な表情です。
その顔はなかなか男前ですね。
その横ではグッチ@52のティーをコリンズ監督がアドバイスを交えながら熱心に見ています。
グッチを見つめる監督の眼差しに来期のグッチへの期待の大きさが伝わってきます。
外野手グループのあとに捕手グループがティーバッティングです。
前田くんも良いカオしてますね。
2006シーズンは開幕スタメンマスクから始まって2軍落ちに再昇格後の大活躍など波乱万丈でしたけど、そのなかでキッチリと手応えを掴んでいるようです。
少し会話をしたんですけど
「今年は期待に応えられなくてゴメンなさい。来年は今年以上に頑張ります」
って力強く宣言してくれました。
今年以上に頑張るってことは
正捕手奪取
ですよね?
ロングティーでも丁寧に感触を確かめるように力強く打ってました。
昼食時間を挟んで練習は更に熱を帯びてきます。
いや、ホントに練習を見てるだけでプロ野球選手の凄さには圧倒されます。
練習を見るのが好きでないクマや声がデカイおじさんは気の毒ですね。
ボクは試合を見てるよりも、ある意味で練習見学のほうが楽しいんですけどね(^_^)v
午後2時過ぎ
コリンズ監督は翌日のドラフト会議に出席するために東部球場をあとにします。
送迎のワゴン車に監督が乗り込むとき、スギモトさんに気付いた監督が明るく大きな声でスギモトさんに話しかけてます。
スギモトさんもコリンズ監督に「おー!」「うん!」って感じで返事してます。
もちろんコリンズ監督は英語です。
クルマが動き出すときに二人は大きく笑顔で挨拶して別れました。
その様子を横で見てたボクはスギモトさんに問いかけました。
「キチンと会話になってなしたけど、コリンズが何を言ってたか解ったんですか?」
すると
「そんなん、何を言うてるか解るわけないがな」
思わず大笑いです。
ここは
「友情に言葉の壁は存在しない」
ってことが正解でしょうか(^O^)
ちょっと長くなってきたので
One Heart Beat
で続く・・・