こんにちわ～
みねおです(=ﾟ∇ﾟ)
今日はギアブログ書いちゃうよ
板欲しんだけどな～
自分に合った板って何
結構スノーボードはやってるんだけど
知らないことがあるけど今更そんなこと
店員さんに聞くの恥ずかしい。。。
とか思ってるそこの女子
そんなスノーボード女子の為にみねおが
こっそり教えちゃいます((´∀｀))
まず
板を選ぶにあたって頭にいれておくといいこと
その１
板の形状
最近では色々な形状がありすぎてちんぷんかんぷん
なのですごーく簡単に説明します
CAMBER(キャンバー)
昔からある一般的な形状
安定感はピカイチ
女の子の脚力だとプレスはちょっと大変
FLAT(フラット)
凹凸なしの形状
ボード自体にハリがあるのでへたっている板とは別物
オーリーもしっかりできます
ROCKER(ロッカー)
ノーズとテールが浮いている形状
エッジが引っかかりにくい
プレスやスピンがめっちゃ楽
HYBRID CAMBER(ハイブリットキャンバー)
センターはキャンバー、両足の外側からロッカーになっている形状
浮力を出しやすい(←パウダーの時とか)
取り回しのよさ抜群
HYBRID ROCKER (ハイブリッドロッカー)
W-CAMBERとも言います
キャンバーとロッカーを組み合わせた形状
センターはロッカーで両足付近がキャンバーになってます
安定感も持ちつつ取り回しやすさも兼ね備えた板になってます
FLAT ROCKER(フラットロッカー)
足と足の間はフラット、足の外側はロッカーになった形状
フラットよりもルーズでロッカーよりも安定感があり
初心者にも扱いやすいボード
っとこんな感じでピックアップした形状だけでも６つもあるんです
その２
板の部位の名称
これは覚えちゃえば簡単(・ω・)/
滑走面
板の裏側
ノーズ
板を縦にして一番頭の方の先っちょ
テール
板を板を縦にして一番下のとこ
トゥー
板の上に乗った時のつま先側
ヒール
板の上に乗った時のかかと側
こんな感じです
その３
フレックス、トーション
よく聞くけど板の硬さとかでしょ？？
アバウトに言えばそうです(o^-')b
フレックスとは板の硬さのことで反発力に繋がります
トーションは板のねじれ具合に繋がります
フレックス＝トーションと考えてOKです☆-( ^-ﾟ)v
フレックスが柔らかければトーションも柔らかくなります
逆も一緒です
こんな感じでちょっとだけ板のことを知ってあげるだけで
自分はどっち系かな～とか想像ができるし
板の見る観点変わってくると思います
私も今までは可愛くてイケてる板しか乗りたくないし～
って感じで板の機能は無視してグラッフィックだけで選んでいました
でもこうやって機能面を知ると
もしかしたら出来ることも間違った板の選び方で
出来なかったのかも
もっとステップアップ出来てたのかも
と感じました
まあ板のせいにしているだけにも聞こえますが。。。ｗｗ
でも逆に言えば
へたくそだし板が助けてくれるなら大いに板の力を借りようじゃないの
ってことですｗｗ
だってうまくなりたいじゃないですか:*:・(￣∀￣)・:*:
だんすぃ～に負けてらんないじゃないですかｗｗ
ってことで
次回から
お洒落じょしぃ～の為の
ゲレンデでのスタイルに合った
ダサくないイケてる板をピックアップして上げていきたいと
思います
お楽しみに～
