昔、「料理の鉄人」というテレビ番組があったのを覚えていますか?
和風、中華、洋風、色々なジャンルの一流のコックがでてきて、いきなりその場でお題をきめられて
そのお題にて前菜からデザートまでをコックのひらめきで作らなければいけないというあの番組です。
私はその料理人のプライド、そしてガチンコの対決、とっても大好きでした。
その中の料理人の中に、「周富徳」という有名な中華の達人がいらっしゃいました。
このかた、大変有名なかたで、略歴は以下のとおりです。(Wikiから抜粋)
横浜中華街 出身。弟に同じく料理人の周富安 、周富輝 がいる。18歳で料理の道に入る。新橋「中華飯店」で修行をつみ、京王プラザホテル 「南園」を経て、「聘珍棲」「赤坂離宮」で総料理長を歴任。1993年 、「広東名菜富徳」青山店のオーナーとして独立。
テレビ番組には「南園」時代から『きょうの料理 』(NHK )に出演していたが、1990年代に入り『浅草橋ヤング洋品店 』(テレビ東京 系)、『ワイドウォッチャー 火曜日 周富徳の中華指南』(TBS テレビ系)、『たほいや 』(フジテレビ 系)等への出演でブレイクし、全国区の人気となる。特に『浅草橋ヤング洋品店』では「中華大戦争」として、弟や金萬福 、譚彦彬 らも巻き込んだ。当時、「カメラ目線 」と浅草キッド らに突っ込まれていたが、実際はカメラのアップが嫌で睨んでいたのを「カメラ目線」と受け取られたいうのが本人の弁。
更に、『料理の鉄人 』(フジテレビ系)では大親友でもある初代和の鉄人、道場六三郎 との戦いでの活躍も有名である(対戦結果は1勝1敗)。 その後、セクハラ疑惑や脱税疑惑(税金の申告漏れ)でブームは縮小するも、中華料理店を多数経営するほか、各地で講演活動を行っている。
とまぁ、大変有名なはずなんですが・・・
あれ、何で沖縄のスーパーで中華料理作ってるんですか?
しかもお客さんがばらばらなのが痛かったです。。。
盛者必衰・・なんだか悲しくなりました。しかも、本人にすすめられたニラ饅頭、普通だったのでダブルパンチで悲しくなりました。
