自分メモ的な感情記録です。
暗めなので閲覧非勧奨です。







































生きている場所や時代は同じでも


数メートル違えば


現状や世界はまったく別のもので、


そういう人達と


根本から分かり合うことは


きっと不可能なんだろうな、

と思った。



ワタシはアナタになれないし、


アナタはアタシの立場になりえない現状にいるのだから


それはきっと、


今を耐えるより難しく辛い話しでしかなくて、


だから、たとえ心からでも

『分かる』

なんて言葉は吐いた瞬間、


醜く脆く堕ちてしまうんだろうな。


どちらが

正しい

かなんて


決められないことばかりで


積み重なる知識は、

結局、


あやふやにするため


に使われるのかもしれないね。




いろんなもの隣り合わせでも、


それが自業自得でも、


どれだけ自分の罪を知っていても、



その場に、

その状況に立てば、




アタシだって


世の中も自然すら恨むかもしれないもの。


ただ、


まだアタシは、

そんな立場にないだけで、


何も知らない振りをして、

本当に知らないことに気づいていないだけ。



可哀相な人



あれは、


いつかがアタシかもしれないと、


心に刻んでおこう。

そしたら、


自分で自分が一番嫌いな人間になっていることに


いつか気付けるかもしれない。