以前当ブログでプライドマッターホルンの話をした。

そのプラマタと先日あるプロジェクトの打ち上げがありプラマタはあまり関係無かったが同行した。

プラマタは普段酒があまり強くなく飲まないか柑橘系カクテルをわずかに飲む。

そんなプラマタがその日はご機嫌で、日本酒を煽っていた。

小職もプラマタに倣って煽り、チェイサーにワインという武装で臨んだところ翌日二日酔いとなった。

その場にいたメンバーの何人かは翌日休んでいたが、

小職は朝からアポイントがあったため前日の自分を呪い這って行った。

 

一方プラマタは半休した。出社後酒の弱いプラマタを健気に心配した小職は大丈夫か?と尋ね、もし二日酔いでの半休を恥じているのならプライドを逆撫でしないよう自分は二日酔いだと自白したところ、「全然大平気」という答えがあった。

ただ家族の看病を本気でやっていた。と翌日、その翌々日に数回弁明のように繰り返していた。

 

プラマタはご機嫌で記憶がないがだいぶ酔っ払って役職者に絡んでいたことを小職ははっきり覚えている。それとカッコ悪い愚痴もしっかり覚えている。