帰る家
『おかえり!』と家族
疲れを癒す
『風呂』『ベッド』
腹を満たす
『白米』

医療班の活動を終え
自宅に帰ってきました。
被災された方には
申し訳ないが
これが我が身の現実

今日は休息させていただきます。



医療福祉の回復をみてみれば
被災地の復興の進み方がわかる。
震災から14日
進み方の違いは仕方がないのかもしれないが
医療難民のことを医療班が気付いていないのではない。
避難所にいても診察に来ることができない人(身近にも医療難民がいるのです)
自宅避難して避難所に来れない人
医療班が回診できない地域に避難している人
ミーティングでは必ず対策案があがり少しでも医療難民を救えるように掘り起こしを実行している。


被災者の横の繋がりは、
とても重要。
全国から自衛隊や医療班や救援物資が届いて、少しずつ前に進もうとしていますが
新聞の地方版の片隅に掲載された記事…『全てを失った』失望感で投身自殺…
被災者の『心のケア』を専門医療スタッフや被災経験者が始めている。この時期は、被災者の疲労もピークで『心のケア』は大変重要な医療支援となる。

我々の医療支援に
『ありがとう』
『助かるよ』と感謝されるが
被災者同士の横の繋がり(一人ぼっちにしない)が1番のケアと感じた。
広範囲の被害で孤島化してしまった地区では、その『繋がり』もできない難しさがあるが、少しずつでも、その細い糸が太くなるように地元の人達とともに行動しなくてはならない。



昨夜から余震が続く。
福島県よりは震度が小さいようだが
震度3以上になると慣れないよそ者は
身構えてしまう。
被災者は
慣れているように平然と
していると前回は記したが
直接、診察や投薬時に被災者の方に接してみると
子供達、とくにお年寄り方は
『ちょっとした揺れでも生きた心地がしない!』と訴えられた。

反省