3月は、 弥生(やよい)

 

 


木草、弥生い茂(やおいしげる)月


「弥生」の意味は、
「弥」で、いよいよ
「生」で、生い茂る
🌸草木がいよいよ生い茂る月🌸

 

 

 「1月は行く、2月は逃げる、

3月は去る」といいますが

あっという間にもう2週目

過ぎ去るのがはやい💦

 

まて~笑

 

 

 

さて

卒業や転勤、ご退職、

人生は節目ごとにさまざまな別れが

訪れるものですキューン泣

新たな道へ進むための

サヨナラとはいえ、

 新たな旅立ちを見送るのは

サミシイもの泣
 

 

私の周りでも、3月下旬から
就職、大学で 

地元を離れるお子さんの話を

耳にするように

なりました🦻

うちの息子は
小学校6年間、

小学校のサッカー部に

お世話になっていたのですが

 


思えば
小学校のサッカー部は

親にとって

中身がすごく濃かったな~

と思います

 

 

   


たとえば

 

 試合の遠征のお手伝い

 
毎週土曜日日曜日

みんなで代わる代わる車を出して
子どもたちを乗せ

試合会場まで運んだり

 

 
暑い日は、氷の買いだし

 

 

 


テントを張って

涼む場所を作ったり、


試合が終わって、

休憩場所に汗だくで

子どもたちが戻ってくると

 

 

 


子どもたちが熱中症に

ならないように

親はみんなで
うちわをもって扇ぐ

 

 

 


寒い日は、温かいスープや

飲み物を持ち寄り
みんなで暖をとったり、


あったかい電気ストーブを

用意してくれる

優しい

おとうさんもいたなぁ~

 

 

  

 

 

泊まりの合宿では、

当番のお母さんたちが


子どもたちと寝泊まりし

忘れ物がないかチェックしたり

体調の悪い子のサポートをしたり

 

 

 

 

終わったら

ゆっくり乾杯タイム

 

 

      

 

寝静まった

子どもたちの部屋をそっと開け

安心してすやすや眠っている

 

 

 

寝顔を思い出すと

ふと笑みがこぼれます飛び出すハート

 

 

 

 

          

氣づけば、っという間の

6年間でした。

渦中にいるときは、

とにかく必死だったけど

6年はあっという間でした

 

 

 


 

 

時に叱ってもらって

時に励ましてもらい

時に褒めてもらって


チームのおとうさんやおかあさん

みんなに育ててもらった子どもたち

 

おとうさんコーチや

ボランティアコーチの

掛け値ない優しさ温かさに

今改めて

感謝の氣もちで

いっぱいになります

 

 

 

 

泣いたり笑ったり抱き合ったり

感動を分かち合いながら
子どもたちのサポートをしてきた

親同士も

仲を深めることが出来ました


 
大きくなった今でも

子どもたちのことは


同じ釜の飯を食べたからでしょうか
我が子のようにみんな可愛くて

 

がんばっている話や夢叶えた話


さまざまに

自分と向き合いながら

一生懸命生きている


それぞれの 成長している姿を

耳にするのがとても嬉しいです。



 


そう思えるのは、あの中身の濃い

色んな事が詰まった

6年間があったからなんだろ~な

 

 親も子供たちに

育ててもらいました

 

 

 


そんなカワイイ子どもたちが
巣立ち、

この場所を離れていくと聞くと
本当に感慨深いなあと思います🌸




    
 
子育てする時間は、

本当に短かった泣そうオモイマス

 


 


 

 新しい土地に旅立っていく

みなさんへ

次に向かう先のことを考えると
色々と不安もあるかもしれませんが…



新しい土地には、必ず素敵な出逢いが沢山待っています飛び出すハート

 

 

新天地でもあなたらしさを大切に自信を持って✨
別れ難いお友達に
たくさん出逢ってくださいねおねがい
 
どうか
期待に胸膨らませて
巣立ってください飛び出すハート

 

 

本当におめでとうございます


 

 

 

 💝

 

 

今日も素敵な一日となりますように

いつもあなたを応援しています飛び出すハート


読んでくださった皆様 

あたたかなおキモチ

ありがとうございます愛飛び出すハート​​​​​​​

 

 

 


今日も笑顔で

ハッピーに全力投球🤍