F1世界王者3度のラウダ氏死去 オーストリア出身、70歳
2019.05.21.

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  【ロンドン共同】自動車のF1シリーズで3度の世界王者に輝いたオーストリア出身の名ドライバー、
ニキ・ラウダ氏が20日、死去した。70歳だった。AP通信などによると、ラウダ氏の家族がオーストリアの
メディアに対して「安らかに息を引き取った」と明らかにした。

 ラウダ氏はフェラーリに所属した1975年に初の世界チャンピオンとなり、翌年のドイツ・グランプリ中の
事故で大やけどを負ったが、6週間後にレースに復帰し「奇跡の復活」と称された。この年、ジェームズ・ハント
と演じた激しいチャンピオン争いは「ラッシュ プライドと友情」として映画化された。



嗚呼、またしても My HERO がぁ~

R.I.P.