子供たちのスイミングのテストがあり、娘の結果に思うことがあった。
テストはクロールを25m泳ぎ切らなければならない。今の級に上がる際は、フロート(浮き輪)ありでクロール25mを泳ぎ切っており、確か年明けに合格してから今回で3回目のテストとなる。
練習を続けていて、前は息継ぎの時に顔が前を向いてしまうとか、体が沈んでる部分が多いとかコーチに言われていたが、ここ1~2か月はそれも徐々に直ってきて、かなりきれいなフォームになってきていた。
ただ、普段の練習の時はステップ台が細かく置かれており、長い距離を泳ぐ練習をあまりしていない。
また、個人レッスンも受けた際はほぼほぼ25mを泳いでおり、その場で合格をもらえそうではあったのだが、さらに一か月しっかり練習して完璧にしてから次の背泳ぎに進みましょうとコーチとの会話で決めた。
そしてそのテストを迎えたのだが、結果不合格であった。不合格とした、という表現が適切なのだが。
というのも、泳ぎ自体は安定していたものの12.5mの位置でステップ台に立ってしまったのだ。残りも安定して泳ぐことはできていた。
基本的に合格の判断はコーチがするのだが、妻が呼ばれてコーチと合格にするか話をしたのだ。
娘に聞くと不安だったから立った、とのことだったが、どうも25m泳ぎ切る気持ちがまだ弱いように感じている。
多分すんなりと泳ぎ切る力はあるのだが、苦しくなるとか途中でコーチの助けが必要になりそうとか考えているのかもしれない。
本人は早く次のクラスである背泳ぎに進みたいことはよく言っているのだが、であればもう少し頑張ってみる姿勢があってもよいようにも思える。
結果、泳ぎきる力はあるはずだが、気持ちを強く持つために今のクラスでステイということにした。
娘は他人の感情をよく察してくれたり、感受性が豊かな面が素敵だと思っている。自作の物語を描いたりしている。
だからこそ不安に思う感情が強く表れてしまうのかもしれない。
親としては娘の感情を大事に思いつつ、少し背伸びが必要な機会が与えられるようにしたいなと思った。