特別なことは何もなく、
いつも通りに始まって、
いつも通りに終わる一日。
でも、その中で
いくつかの小さなやりとりがありました。
手紙をくれた子に、返事を渡したこと。
質問に来てくれた子に、解説を書いて渡したこと。
帰り際、玄関で会った一年生に
「先生、来年もいますよね」と聞かれて、
最後だと伝えたときの
「えー!最悪!」という言葉。
それぞれ短い時間だったけれど、
そのときの表情や空気は、
たしかに何かが通った感じがありました。
全員に何かを渡すことはできなかった。
それでも、届いたものは、きっとあったと思います。
人は一人では抱えきれないから、
だからこそ、
いろんな大人が、少しずつ関われたらいい。
そのひとつの形として、
「のはら対話室」のような場を、
これからも考えていきたいと思っています。
でも、ここからまた続いていくものがあると感じています。
