みんな違って みんな実験中|揺れながら、笑いながら、学んでいく。

みんな違って みんな実験中|揺れながら、笑いながら、学んでいく。

土にふれ、いのちと暮らす中で見えてきた氣づきや学びを綴っています。
一人ひとりが内なる真実に目覚め、自分らしい道を歩むヒントとなりますように。

3月、最後の授業を終えました。 

特別なことは何もなく、 
いつも通りに始まって、 
いつも通りに終わる一日。 

でも、その中で
いくつかの小さなやりとりがありました。 

手紙をくれた子に、返事を渡したこと。 
質問に来てくれた子に、解説を書いて渡したこと。

帰り際、玄関で会った一年生に 
「先生、来年もいますよね」と聞かれて、
 最後だと伝えたときの
「えー!最悪!」という言葉。 

それぞれ短い時間だったけれど、
そのときの表情や空気は、 
たしかに何かが通った感じがありました。 

全員に何かを渡すことはできなかった。
それでも、届いたものは、きっとあったと思います。 

人は一人では抱えきれないから、
だからこそ、 
いろんな大人が、少しずつ関われたらいい。

そのひとつの形として、 
「のはら対話室」のような場を、 
これからも考えていきたいと思っています。

静かに終わった一日。 


でも、ここからまた続いていくものがあると感じています。