久々にM基金の世話人4名が全員集合のイベントでした。
STVラジオさんと北海道新聞さんの告知もあり、FACEBOOKでも50件を超えるシェアをいただき、当日は沢山の方々に集まって頂きました。結果はなんと19頭の里親が決まりました。
ご協力いただいた全ての皆様に感謝します!ありがとうございました。
今回の譲渡会では、11歳のゴールデンのはずきがアイドルでした。少し小柄で、優しくて人懐っこいはずきは、すぐに来場者の心を掴んでしまいます。スタッフもみんなはずきが大好きになりました。
でも、11歳という高齢のためかなかなか里親さんが決まりません。どんどん小さい子達が里親さんに抱かれて行く中で、はずきは残ります。
はずきは、もともと4頭で飼われていた子です。可愛がっていた娘さんが病気で他界してしまい、ご両親が世話をしていたのですが、ご両親も病気のため世話が困難な状況となり、安楽死させることを考えていたようです。
引き取ってきたはずきは、とても臭く、乗ってきた車と、洗ってくださった方から5日間程匂いが抜けなかったとのことです。私は、この譲渡会の前の日曜日に初めて会ったのですが、とても綺麗になっており、既にアイドルの片鱗を見せていました。
譲渡会の2日目の午後、ご夫妻と3人のお子さんのご家族がはずきのところに来ました。長男のお子さんが、はずきから離れようとしません。しばらく散歩させてみたりしても、坊やの心は変わりませんでした。やさしそうなお父さんが「この子でいいんだね」と坊やに確認して、里親決定!とりあえず1週間のトライアルに行くこととなりました。
はずきが、ご家族の大きな車に乗って去っていく時、スタッフはみんな泣いていました。どの子にも幸せになって欲しいのですが、おばあちゃん犬のはずきのことを、皆んな心配してたんだと思います。相性というものもありますから、もしかしたら帰ってきてしまうことも覚悟しなければならないはずきですが、できれば人生(犬生?)の後半を暖かい家庭で、可愛がって貰いたいと心から願います。
私はこの活動に参加してまだまだ日が浅く、活動の内容も他の方々に比べて恥ずかしいものですが、少しでも長く続けていきたいと思わせてくれた譲渡会でした。
