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『シーバスを釣りたい貴方へ』BROVIS宮川靖のブログ

BROVIS代表、宮川靖のシーバス釣りやチニング等、釣りネタ中心ブログですがよろしくお願いします。

バチ抜け本番!各地で釣果が聞こえてきますね。

アッシム86、65と2サイズで今年は展開しています・・・

知らない人も多いとは思いますので今回は詳しく解説したいと思います。

 

上がアッシム86、下の二つが今季発売したてのアッシム65です。

※65は特に品薄ですが申し訳ないです。

 

「食わせ」のルアー

アッシムは「ソフトワーム素材」で出来たシンキングペンシル。

ワーム素材の水に近い比重を活かして、非常に小さいウェイトでバランスをとり、スイム姿勢とアクションを3Dデザインで作り出してます。

簡単に言うと、外見はプラグに近いですが、性能は「ノーシンカーワーム」に芯を通して泳ぐようにデザインして、フックを装着したイメージ。

極限までソフトベイトのナチュラルさを活かす為です。

 

「完全3Dデザイン」

そしてアッシムはスイム姿勢が良いと言われます。

これは、普通のプラグと同じ様な3Dデザインで、ヘッド部分に水流を受けて微細に泳いで姿勢を維持しています。

スイム姿勢がソフトベイト系シンペンの割に良いのはそのヘッドの形状のためです。

シャローエリアでロッド角度が低い場所で、ヘッドに水流を受けた時のスイミング姿勢が非常に良いので、ベイトパターンでもかなり釣れます。

 

「素材の利点」

ソフトワーム素材は水絡みが非常に良く、なおかつ至近距離でシーバスがルアーを見切る能力を鈍らせますね。

皆さんが好きなワームがよく釣れる理由はそれです。

 

アッシムがデイゲームのタダ巻きでも良く釣れるのは、素材がソフトベイトだから。見切れないからです。

若干フックの存在が邪魔ですが、それは取るわけには行きませんので。(笑)

その最大の利点を生かしながら、テール部分へのショートバイトも意識して、最終的に出来たのがこのデザイン・・・

と言いますか、最終的に一番釣れたのがこのデザインでそれを採用しました。

 

プロトのテストで爆釣していた時の写真です。

 

飛距離やアピール力、などなど様々なコンセプトがありますが、アッシムは「食わせ」に重点的に意識を置いて、バチ抜けパターンだけでなくベイトパターンへの汎用性を加味したコンセプトなんです。

 

「流すのか?巻くのか?」

そしてバチ抜けパターンでも僕が良く雑誌の記事で書いてます河川の「流れバチ」と、ベイエリアなどの流れの緩い止水域に多い「泳ぎバチ」なんですが、アッシムはどちらのパターンも得意。

 

比重が水に近いのでアップにキャストして流す「流れバチ」のパターンでも非常にナチュラルに水流に乗って流れます。

そしてベイエリアの「泳ぎバチ」ではロッドを立ててリトリーブすると、引き波を出してアピール。

至近距離でもその素材感から食わせの能力を発揮します。

 

プラグで食わないパターン・・・食いますよアッシムなら。

 

 

「ネイルシンカーチューン?」

そして、アッシムの特徴として「ネイルシンカーチューン」によるレンジコントロールが出来る点。

ウェイトを簡単に追加出来ます。

つまり、レンジコントロールでパターンの引き出しを増やします。

使うネイルシンカーは

86なら0.5g~1g程度

65なら0.1g~0.5g程度です。

刺すのは前と後ろのフィンの根元、先に針のようなもので穴を開けておくと綺麗に刺せます。

このウェイトを刺すことによりウェイトアップしますので、超スローシンキングがスローシンキング程度まで変化しますので、状況にあわせて重さを変えて頻繁に抜き差しします。

※バチ抜けの場合、前後両方に打ち込んだほうが良いです。

 

「使いどころ」

例えば・・・表層に気配が無い場合は打ち込んで沈めて中層以下をリトリーブ、逆に表層に雰囲気があるなら抜き取って、表層付近を探ります。

あとは横風で糸が引っ張られてルアーが浮き過ぎていると感じた場合も打ち込んだりします。

ほんとこれで「」が出ます。

渋くて苦労したTV番組でもネイルシンカーチューンをやってます。

↓↓↓

http://www.fishing-life.jp/1512.html

 

 

前半はアッシム86、後半にマイクロベイトやチビバチが増えて来たらアッシム65です!

 

次回はまた、アッシムを使ったデイゲームボイル打ち攻略方を紹介したいと思います。

 

みなさん、GWから釣りまくってくださいね♪

 

ブロビス代表 宮川 靖