やっとモロッコ日記が終わったところですが、次は、2007年3月末に大学の卒業旅行として行ってきた中東旅行~シリア・ヨルダン・トルコ~日記をはじめます!!
その頃おうちを一緒にシェアして暮らしていた友だちと、さんざん卒業旅行をどこにするか迷ったあげく、結局死海で泳いでみたい!!という目的を達成するため、中東に。
せっかく時間もあるので、一緒にトルコやシリアもいっちゃおう!という流れでした。
旅の事前準備は、シリアのビザを取得しておくことです。
ヨルダンのビザは、国境で取得出来ます。
(2007年の情報です。)
まずは成田空港から、アエロフロートを使ってモスクワ経由でシリアのダマスカスへ!!
モスクワでの乗り継ぎ時間が長く、行ったことがある人はわかると思いますが、あのモスクワのくらーくて、何もすることがない空港で何時間も待ち、ダマスカス行きの飛行機に乗る日本人はほとんどいない中、いざ!シリア!!!
まずはダマスカスの安宿街まで行き、適当なホテルへ・・・。
深夜にも関わらず、ガイドブック片手に場所が分からなくてウロウロしていたら、何人もの人が声をかけてくれて助けてくれようとしてくれました!!
早速、中東の人って怖そう・・・というイメージが崩れました。
実際、この先の旅も、多くの親切な中東の方々に助けられました。
そしてとりあえず寝て・・・
起きたらまずは、旧市街へ向かいながらウマイヤドモスクへ。
街並みも、アラビア語があるだけで、すごく異国情緒あふれます。
そして、ウマイヤドモスクへ。715年に建てられた、世界最古のモスクです。
外国人は、入場する門が決まっていて、女性は必ずベールをかぶらなければいけません。
ただ、管理事務所で借りたベールが、鼠色のフード付きのカッパのようなもので、めちゃくちゃ目立ち、ねずみおとこのような日本人2人がモスクをうろうろすることに・・・。
1日に5回ある礼拝の時間に合わせ、中へ。
かわいい男の子がいました
そして、アザーンが鳴り響き、一斉に礼拝が始まります。
「宗教」。
前のモロッコ日記でも触れたけど、やはり宗教色の強い国に行くと、宗教の力のすごさを痛感させられる。
宗教って、戦争を引き起こしたり、規律によって縛られたり、宗教の力が弱い日本人の私にとっては、そんなにいいものには思えなかった。
でも、やっぱりこういう国に行くと、信じている神がいつも心の中にいると信じ、その神に自分をささげ、助けてもらい、許してもらい、救ってもらう・・・そういう存在がいる、ということに、少しでもうらやましい気持ちを持ってしまう自分がいる。
この旅行中、毎日朝から目ざまし時計のようにアザーンが鳴り響き、夜景を見てもモスクの光が輝き、生活のすべての根源に宗教があるこの暮らしに浸かっていくと、そんなことを考えずにいられない。
さて、シリアからすぐにヨルダンに移動です!
早速ダマスカスのバスターミナルから、アンマン行きのバスにのります。
約5時間。
さぁ、いよいよ死海やペトラ遺跡のあるヨルダンに入国です!!!
続く。




