ご無沙汰してます。

先日EASTER HOLIDAY!!!ということで、SCOTLANDへ6日間ほど行ってきました。

road tripだったので、片道7時間のドライブ。

午前10時ごろ出発して目的地に着いたのは確か6時ごろかな??

でもイギリスはサマータイムになってから夜の8時ごろまで日が沈まないんです(*^▽^*)

早起きが苦手な私にとっては最高の季節です。(笑)

さて、今回私が行った場所はといいますと。。

GlASGOWに1泊して、そこから北上してGlenCoe(ネス湖)までは行かずにその南東にあるLoch Aweという湖にそって下り、最終的にはKinytreという海に囲まれた出島(この表現が正しいのか?)に留まってTayinloanという場所の近くにステイしました。いい地図が見つかりませんでした(><)

泊まった場所はLandmark Trustという会社が提供しているコテージの1つで

昔お屋敷だった場所をリフォームして使ってるみたい。

14世紀に建てられたもので、とても古い貫禄のあるお家でした。

特にダイニングルーム。壁には鹿の剥製が並んでて・・・

夜下に下りるのが少し怖かったです(笑)

Brookes Life

今回の旅行は、イギリス人3人、リトアニア人6人、日本人2人、マラウィ人、ブラジル人、の計13人でいったのですが、毎日賑やかで笑いが絶えない夢のような時間でした!!

泊まった場所が素晴らしく、全員大満足。イギリス滞在中の方は是非チェックしてみてください。



毎日大きなキッチンで自炊です。でも毎晩いちいち豪華!ホストしてくれたPaulとLornaは

お料理がとっても上手。この旅で体重増量したのは言うまでもありません。

3日間のうちの1日は寿司ナイトを開催。スターターとしてお寿司と散らし寿司を作りました。

見栄えはいまいちだけど、皆喜んでくれてよかった♪

Sushi night
Brookes Life

being japanese 「はいっチーズ!!」
Brookes Life

今回こんなに楽しめたのは、なんといってもお天気のお陰。

イギリスはご存知の通りぱっとしない気候で有名なのですが、

スコットランドはそれに以上に雨が多くイングランドよりも寒いのが特徴です。

しかし!6日間の旅行中で雨が降ったのはたったの1日!信じられない!!

LUCKYYYYYY!!!!! お陰で壮大な景色を満喫することができました。

途中で寄った場所。名前忘れました(笑)
Brookes Life


海辺でのショット

Brookes Life

あまりにも気持ちよくてロガをはじめる2人。(笑)
Brookes Life


ところで。Scottish accentのお話。

詳しいことはわからないのですが(笑) よーく聞いて研究したところ、

iの発音がeになってしまうらしく、 sixとか言うと危険です(笑)

友達がscottish accentはsexyだとか言うから期待していたのですが、

そもそも何いってるのかわからずそれどころじゃありませんでした(笑)

さてさて、何から話していいのやらわからずまとまらない日記になってしまいましたね。

最後はエディンバラに少しよって、イングランドとスコットランドの境界に車を止めて

境界線上にある石(裏側にはENGLANDとかいてあります!)の前で記念撮影

Brookes Life

とにかく、笑顔に満ちた幸せなScotland trip でした☆

Good bye my holiday. 今はホリデーあけに提出のエッセイたちに奮闘中です。










今週はちょこちょこ晴れ間がありながらも全体的にどんよりしたお天気が続きました。

sitty weatherにイギリス人もウンザリしている模様。

友達のmixiの日記にご近所さんの桜が咲き始めたと書いてありましたが、

日本はもう春の訪れを感じる季節ですか?一気に恋しくなりました(´・ω・`)


ところで、久々の更新なので先週行ったCadburyというチョコレート工場を紹介しようと思います。

Cadburyはoxfordから車で2時間ほどのところにあるBirminghamという大きな産業都市の郊外にあります。

私はroad trip societyという日本で言うサークルの様な団体のone day tripに参加するかたちで行きました(^-^)

そのツアーにいくまでイギリスにチョコレート工場があることなんで知らなかったので

本当に目の前におおおおおきなチョコレート工場が現れたときにはテンションかなり上がりました!

私は鼻が詰まってたのだけど、友達は駐車場にいる時点でチョコの匂いがする!と大騒ぎ(笑)

とにかく夢の世界のような、素敵な1日が始まる予感でわくわく。

ただその日は、前日に友達のb-dayを祝ってクラブにいたので1時間半睡眠という最悪のコンディション。

それでもお天気もいいし、チョコレートだし、眠気は皆無。

実際に中に入ると、もーーーこれは日曜日のサンリオピューロランド並み。(ディズニーランドまではいかないかなぁと思って浮かんだのがなぜかサンリオ(笑)

子連れの家族がいいいいっぱい。

展示など、時間制みたいなので、チケットを買った後はbirminghamの街を散策することに。。

まず私たちが向かったのがjewelry square. 宝石専門店がずらーーっと並ぶ歴史ある商店街。

そもそもbirmingamのst. paul church一体は昔から宝石産業が盛んで宝石の輸出に地域全体が頼っていたみたい。

教会のステンドグラスにも宝石を祭る絵が描いてあったりと、当時の繁栄がが伝わってきました。

それにしても宝石で栄えるって響きが素敵だなぁ・・とか思いながらウィンドウショッピング。

高い高い。

その後もプラプラして、お昼食べて、、

いよいよ再び工場に戻って、念願のチョコレート工場入館☆

驚く程大きい工場で、見て回るものが多すぎて、ぐるぐるぐるぐる

そして、人も多くて、ぐるぐる

暖かさに眠気が・・

チョコの匂いに吐き気が・・・

まさかの展開に落ち込む(笑)

とか書きながらも、すごい楽しんでました実際。 ここの工場でチョコレートがどうやって生産されるか・・とベーシックな展示から、アトラクション的な展示までいろいろ。

子供たち幸せだろうな~とか思いながら自分もチャッカリ中に入って遊びました。

そして。

なぜ、ここまでしてチョコレート工場に、30人ものいい大人が行きたがったのか

実はちゃんと理由があるのです。

実は展示の途中や最後に、無料でチョコレートがもらえるのです!

あま~くて とろとろのチョコレート、たくさんもらえて幸せ。

ちなみに説明すると今回行ったCadburyチョコレート工場は昔昔、19世紀のはじめに

John Cadburyさんが自営業で始めた紅茶、コーヒー、ホットチョコレートのお店がはじまりなんだって。

それから だだだだだーーーーーーーー っと歴史があり、

今は日本でいうmeijiチョコレートみたいな位置づけかな?(独断と偏見そしてなんとも雑な説明

Daily milkっていう商品がベーシックですごく人気です。

お土産に、1kgもする板チョコを買いました。

なんかもう、太るとか、気にしてたら幸せ減るなって思って。(笑)

チョコレートって、私の人生にとってなんなんだろう・・・お菓子以上の存在なのは確か。

とかそんなことを考えながら過ごした週末でした。



ではまた~♪




先週の金・土を使ってイギリスの伝統的な可愛らしい家並みで有名なcotswolds(コッツォルズ)へ行ってきました。

cotswoldsはenglandの中心に位置していて私が住んでいるoxfordからは電車を使えば2時間程でいけるので週末旅行にぴったり!cotswoldsは一つの街の名前ではなくて、大きなエリアの名前なのです。今回私が行ったのは、cheltnamという比較的大きな町とborton on the waterとbiburyという街です。

borton on the water はhotelのあったcheltnamからバスで40分程の小さな町で、cotswoldsのveniceという別名の通り、小川(ベネツィアは海だからスケールが違いすぎるけどね)に沿って家々が並んでいる素敵な景観でした☆16時ごろに到着したので可愛らしいお土産やさんなどはだいたいclosedだったのが残念でしたが、ゆっくり街並みを眺めて歩いたり十分楽しめました。

街中で見つけた可愛いお菓子屋さん。いろんなお菓子がビンの中に詰まってて100gごとに買うんだけど(日本にもある!)プラスティックの入れ物じゃなくて、一つ一つがビンの中に入ってるのが素敵。3つまで絞って、3種類とも購入。日本であんまり食べなかったトフィー、大好きになりました(*^▽^*)

そんなこんなほんわかした時間を過ごした後、そろそろhotelに戻ろうかとバスの時刻表を見ると

最終バス17:20発

(ノ゚ο゚)ノえ

いくら小さい街でもバスは夕食時(せめて8時だい)まで出して頂きたい。と思ってももう遅いので、泣く泣くtaxiを使いhotelまで帰ることに。行きは田舎の広大な景色を堪能しながら羊がいる~ほのぼのしてて素敵~とか思いながら楽しんだ景色も、帰りのtaxiの窓からは「いやいやいや、無駄に広いよね。お金かかる!畑はもういいから早く街!」という始末(笑)心に余裕がないと人間変わりますね。w

ここでちょっと驚いた話。
泊まったhotelは一部屋29ポンド(大体4500円)でgreat deal。結構綺麗なのになんでだろ~?と不思議がってたらついた直後にすぐに察しました。このhotel、receptionがないんです。Σ(・ω・ノ)ノ!玄関で暗証番号を入力してドアを開けて、自分の部屋の前のキーホルダーにも番号を打ちこんで鍵をゲットするって仕組みなんですけど、ドアも硬くて開けるのにコツがいるし、なんの説明もないのでいろいろ不安で、部屋の中にたどりついたときには疲れ果ててました(笑)1人だったら泣いてたな(笑)receptionはhotelの顔なのに、・・ホスピタリティーを学ぶものとしてはつっこみどころ満載でしたが、部屋自体はお洒落でキッチンもついていて素敵なところでしたよ^^だからまぁ、いっかな。w


そして翌日はbiburyという町へ。イギリスの伝統的な家並みが素晴らしい!2月ということで観光客もほとんどいないのでとっても静かで時間がゆっくり流れていました。お昼は買ったサンドイッチを小川の傍のベンチで食べながらカモと戯れました^^biburyには「trout farm」(鱒の養殖所)があり観光客が鱒のえさやりを楽しむことができます。(などと書きましたが)実は、私、「trout farm」をパっと見て「tourist form」だと読み間違えました。普段tourismを勉強してるので頭がとっさに反応したのでしょう。「ほーecotourismかな。畑の手伝いとか出来るのかな?」と思い、行ったところ、えさを買わされ(この時点で何かおかしいと気づく)farmに入ってみて、養殖所だということを知りました(笑)

でもなんだかんだ面白かったので、よしとします。鱒って、えさの食べ方が攻撃的なんです。水面から飛び出たりするので、見てて可愛かったです。でもいちいち疲れるだろうなぁ。

そんなこんなで、2日目もあっという間で日が暮れてしまいました。写真がupできないのが残念!容量が大きすぎて・・・何か良いアイディアないですかね?

イギリスにいる方は、cotswolds是非行ってみて下さい^^春がお勧めです。この時期は観光客が少なくてゆっくり満喫はできるのですが、終始「寒い寒い」言わずにはいられなかったので(´・ω・`)それと、枯れ木と家々の薄茶色の景色も寒々しくてされがまたイギリスらしくて素敵だったのですが、春になってお花などの鮮やかな色彩が入ったらもっと素敵だと思います。

幸せな週末でした~(^_-)☆

皆さんはどんな週末+バレンタインデーを過ごしましたか??


ではでは♪♪