大分世間から遅れをとって、今日映画の「永遠の0」を見ました。
原作は大分前に読んであったのですが。
原作が、まあなんと長く冗長で…
ストーリー的に必要なんだと思います。
読者のほとんどは戦争について知らないし、零戦も分からない。
いわんや特攻隊をや、です。妙な偏見は持っているかもしれないけど。
それでもやっぱり読了まで努力を要しました…。
それの映画版なので、「良かったよ」という周囲の感想も話半分で聞いていました。
結果・・・。
良かったです!!
てか、号泣しました(´;ω;`)ブワッ
何に泣いたのかなー。
松乃と自分を置き換えたのかなー。
家族を残して逝く宮部にでしょうか。
色々あるけど、一番は、こんな戦争を経て今があるということ。
「右傾ドラマ」とか言った作家がいたようですが、果たしてそうでしょうか。
太平洋戦争は、歴史としてありました。
今の日本の元といっていい、不幸だけど大事な歴史です。
そして、あの戦争が間違っていると知りつつ、死んでいった大勢の日本人がいます。
万が一、あの戦争に勝っていたら。
または、これは言ってはいけないけど、あの戦争がなく、負けることもなく、
結果、戦争を放棄していなかったら。
いずれどこかで違う国と戦争をしていたでしょう。どんな結果かは想像できませんが。
後世の幸を願って死んでいった人たちを思うのは、
彼らの現実を映画や小説にすることは、悪いことなんでしょうか。
戦争放棄は日本の唯一のアイデンティティです。
それを今、放棄しようとしている。
もう一度ちゃんと考えなおさなくてはいけませんよね。
てか、岡田くんかっこよすぎーーーー!!!!о(ж>▽<)y ☆