「プログラマのためのSQL」第１章 データベースの設計 1.1.2 テーブルの操作

「プログラマのためのSQL」
第１章　データベースの設計
1.1　スキーマとテーブルの作成
1.1.2 テーブルの操作
の解説です。

以下引用です。
「SQLのDDLにはテーブルに関して3つの基本的な文があります。それはCREATE TABLE、DROP TABLE、ALTER TABLEです。これは名前から想像されるとおりの操作です。」
で、皆さんが既に他の参考書でみたような、説明が続きます。
なので、省略します。

目新しい話は特にないですが、注目するとしたら、前節での"テーブルは集合"をもとに、以下のように記述されています。
「他の著者は単数名詞をテーブル名に使っているかもしれませんが、複数形はテーブルを集合であると考える手助けになると考えています。」（以上引用）
例えば、Employeeテーブルでなく、Employeesテーブルです。