早晩私は死ぬだろう

誰だってそうだけれど、それは解っているけれど

毎日毎日「死にたい」と心が叫ぶ

古傷が逆再生を見せる

何度も何度も巻戻り、同等の痛みを味わう

「あの時死んでおけば良かった」

脳裏を焼く記憶は、脈打つ度、緋色の涙を溢れさせる

知覚した感情は

全て私の臓腑に刺さり、切り刻み

何度も殺されるかの様

眠っても眠っても衰弱していくばかり

「私なんて要らない」

心が踊っても、必ずそこに戻ってきてしまう

早晩私は死を選ぶ日が来るのか

わからないけれど

早晩息の仕方すら忘れそうでならない