上腕骨骨頭骨折の整形治療とリハビリ -2ページ目

⑫転院先でリハビリ開始  

8週目くらいから

リハビリだけ総合病院でやり直しになった時はこの用でした。

初日にまずX撮影を行い温湿布を処方されリハ専任の医療技術者の人に回されました。 
医師からは特にコメントはなくまあやってみましょう~ってな感じです。  自分の病院で手術したわけでもないとこんなもんでしょうかね!

リハビリ室でベッドに横になり暖めたバッドを肩を当てて待ってると自分の番になりました。 
30代に見える技師はX線写真を見ながら経過や前の病院の事を聞いてきました。
まず肩を色んな方向に動かしながら可動範囲を確認して、何かと決まってるらしい方向に関節を動かしたりマッサージも行いました。

それに加え自分で出来るメニューとして鉄棒にぶら下がって肩を伸ばすリハの方法も教わりました。 前の病院では全くなかった手法でより科学的な感じがします。 
前の病院では自分で行うリハの指導は全くありませんでしたからね。

終わった後にももらってる温湿布を貼ったらぴりぴりしました。

この時に状態は肩から上腕にかけてやせ細り、筋力も無いので自力では動かなく衣服に袖を通すのもこわごわそ~とやってました。 

写真を撮ってないのでどんなだったか分りにくいと思いますが、当時はデジカメも携帯カメラもないしブログも無かったんです。
似たような写真を検索してみようかな~

最近のネット情報からは受傷部位が肩>肘>手首の順で元通りにはならないようです。

他の人の肘骨折日記
この人の肘骨折リハビリ経験談を見ると全然違うのですよ。

技術の進歩かその病院のレベルが高いのか、色々なリハメニューが用意されていてその都度可動範囲を測定しながら進めて行ってます。 

医師もリハまで含めた総合的な回復に焦点を当てていて科学的なアプローチが感じらます。
こういう所に出会うまで探す熱意が無いと、また自分の体に熱心になれないと元通りになるのは難しそうです。

ただし、7ヶ月も仕事休んでリハに励める人はそうはいないので比較はするにはかなり無理があります。

http://blog.livedoor.jp/enjujp/archives/cat_50007705.html

しかしこの2つ目の病院もちょっとはずれだったのはもっと後で知ることとなりました。

⑪ギプスを外す -入浴すると骨折部が赤くなる

ネットで探した治療方法の一つ
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上腕骨近位端骨折

治療方法は?

ズレのない骨折では、保存療法を行います。
ギプスなどはせず、三角巾とそれを抑える包帯や「バストバンド」という肋骨骨折のときに使用する固定帯を用いてしっかり固定し、2~3週間経ったところから徐々に肩を動かすリハビリを行います。
リハビリは、初めは振り子運動といって、前かがみになって三角筋をしたまま腕を下におろし、ゆっくり肩を揺らせるような運動からはじめます。
6週後からは、前方、側方、後方や、回旋方向などに、関節をどんどん動かす練習をしていきます。

ズレの大きい骨折では、手術を行います。

以上
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私は骨折したのは15年前だし当時はまず完全に骨が付くまでギプス固定しっぱなしで、その後ギプスを外してから初めてリハビリを開始するのが一般的だったでしょうか?  

もし自分から申し出なかったら8週間は固定されたままだったはずなんです。 
血行不良で患部が壊死する場合もあるようなのに腫れたまま巻いたギプスを巻き変えることなく、ギプスしたまま撮った不鮮明なX線写真で判断して良いのでしょうか? 

ギプスを外した後もX線写真は撮らずリハビリに移行してますしね!

新しい疑問点①
風呂に入って暖まった後にですが骨折した左肩全体がポット赤くなりますが

なぜでしょうか?

右肩や他の部分と比べて明らかに赤くなるんです。 
毎回このようになる現象はかなり長年に渡り続きましたが同じ経験された方はいませんでしょうか? 
医学的な説明は可能でしょうか?



⑩リハ開始後2週間で転院

リハビリは転院しました。

上腕骨骨頭部分は上腕骨頸部とか上腕骨近位端骨折とも表現するみたいですね!
怪我は肩の方の丸い骨頭部分に3~4ヶ所のヒビと骨幹部下側の肘の直ぐ上の両方にヒビが入ってる状態でした。 

病院の診療時間に合わせてリハビリの為に毎日通院しながら勤務するには、毎日遅れて出勤するか逆に早帰りなど時短勤務になりますよね! 

シフト勤務だったので、これはかなり難しくてギプスしていて通院が必要がなかった時より仕事に支障が出る状況になりました。 

皆さんはどうやりくりしたのでしょうか? 
毎日通院しましたか? 
私はそのようには出来ずに週に2回程度しかリハに通えませんでした。
しかし今となっては休み続けてもいいから通院優先にすべきだったと思います。 
そして後遺症が残ったので後悔も残りました。 

ある日これでは直らないよ! ってマッサージおじさんが吐き捨てるように上から目線の嫌みを言われたのです。 

この人は患部の肩にタオルをかけて擦るだけで関節が開く角度を測りもせず、関節の可動域を大きくするリハもやりません。 
それはまだ早いと思ってるのかも知れませんが、私からギプス外しを申し出なかったら8週間は固定されてたままだったはずです。 骨が完全には付かないうちからのリハが必要だったはずですがね・・・?

これを機に他の病院を探すことにしました。 
2週間もこするだけのリハなら自分でもできるし、自宅でやれるリハの指導もないので病院での30分のリハだけではとても良くなるとはとうてい思えませんでした。

この時点では肩はまったく上がらず筋力の衰えで肘から先の前腕も持ち上がりません。

車の運転は右手で左手を持上げて車のハンドルを掴ませて一応両手で運転してる形を作りました。 
指に力はあるのでハンドルの位置まで持ち上げて掴ませれば握ってはいられます。

まだ壊れやすいガラスのような肩なので散髪にいってもそ~とイスに乗り降りしてました、自然にこのような行動になり店の人にどうされましたかと聞かれてしまいました。 
ギプスを外すと鎧が無くなった感じでつい防御姿勢を取ってしまいます。

通勤の便利も考えると評判の良い病院を選んでる訳にもいかず、取りあえず大きな地域病院に転院しリハを続けることにしました。 

当時自分はまだ若くて体はかなり丈夫だったので、まだ元通りに戻るだろうと思っていました。

疑問点①
まだ肩と肘は待ったく動かないのだからギプス外してもプロテクターのような物を付けるとか?
 
しばらく三角巾で吊るなどの指導は全く無かった。 

疑問点②皆さんは毎日リハに通院できましたか?

疑問点③
最初に関節の動かせる角度の測定をしてその記録をとりながらリハを進める病院もあるんですね。 もしかしてこれが常識でしょうか?

医師がリハに全く関与しなかったのですよ。

整形外科も一応やってる程度の個人病院は絶対避けましょう!
救急で受診しても早めに転院しましょう!


以前書いた鎖骨骨折で腕を真上に上げた固定がこんな感じです。 
これだと肩関節の動きは元に戻りやすいと思いますが、私は恥ずかしくて表を歩くけませんよ。
この格好ではとても仕事にも行けません。




⑨ギプスを外したのは6週間後でした。


怪我して6週間後

結局は骨折してからおおよそ6週間後にギプスを外しました。

先生にもうすぐやって来る連休にお出かけするので外してくださいと、お願いして渋々外してもらった次第です。
自分から要求しなかったらもっと長くギプス固定されたままだったに違いない。

ギプス・カッターのビーンと振動する丸い歯で切り込みを入れて外した後に看護婦さんが拭いてくれました。
肩から上腕にかけてやせ細って骨が浮いており、肩も肘も微動だにしません。

脇の下にべっとり垢のような物があったので看護婦さんが拭き取ってくれました。
ここは汗をかく場所だしガーゼなどを挟んでからギプスをすべきだったでしょう!

ネット情報によると皆さんは途中でギプスを巻き直したり、2週間で関節が固まり始めるので、半ギプスに変えたりしてマッサージなど何らかのリハビリをしながら骨が付くのを待つようでした。

疑問点①そのどちらもありませんでしたが15年前なら普通でしょうか?

週に数回通えるリハビリは暖めてから肩と肘をこするだけでした。 もっと違うことをするのかと思ってたのでチョット不安になりましたよ。 

関節の可動範囲を分度器で記録したり、もっと色々な施術テクニックがあってリハ道具も使うかと思いきや、そうではなくプロのうんちくも語れないおじいさんが担当です。

今回骨折は山のようにある骨折経験談と見比べながら書いています。

教訓①不安を感じたら初期段階から専門医を求めて転院すべし。

私が巻かれたギプスとよく似た写真がこれらです。
上腕骨骨折で肩を固定するためにはこんな風に大げさになりました。



当時私も石膏ギプスでした。



以上

上腕骨近位端骨折、石膏ギプス、ショルダー・スパイカ、肘骨折、上腕骨骨頭

⑧退院後初めての受診 (肩の骨折)上腕骨骨頭骨折

再受診


退院後2週間、怪我しておおよそ3週間後に診てもらいに行ったところ、まずX線撮影して問診になりました。


石膏ギプスの上から撮ってもちゃんと写るのかな~とは思いましたが診察室で見えたのはヒビが見えませんでした。


暗い室内でフラッシュ無しで撮影したような暗~くて不鮮明な写真を見ながら 「問題ないようだからしばらくしてまた見せに来てください。」 との説明がありました。


骨折は1ヶ月はかかるだろうしこれで次の診察は5週間目くらいになるから、ちょうどその辺りで外すのだろうと思いました。 


ギプスが少し緩くなったけど歩き回るのに問題はないし、静かに行動する限りは痛まない。


ギプスは手首までだからよーく伸びる編んだ長袖を着たら、この季節は他人には骨折中であるのが分からない。


いかし、体全体として変な格好だからこれで外出するのは恥ずかしいです。露出が多い夏場にギプス姿なら恥ずかしいけどすれ違う人にもギプスは見えるでしょう。


意外と辛かったのは手首の疲れでしたた。 手のひらの重さで下に引っ張れ疲れます。

肘にもヒビが入ってるせいかわずかな重量を支える事も出来ないくらいダメージ受けてるって事ですかね(こんなの私だけ~?)


寝てるときにもちょうど腹の上にくる手首が垂れて疲れます。 

クッションを下に置いて支えても就寝中に疲れて目が覚めるんです。

こんな事なら手のひらまでギプスをしてもらえば良かった。 

どうせ左手は書類を掴めるくらいでまったく役にたちませんので。


疑問点①石膏ギプスの上からX線撮影ってするものですか? 

これで本当に経過を確認できるんですか?


次はギプス外してからの事を書きますが、最終的に肩の可動範囲が狭くなるとは予想していませんでした。