NEW SHIPより
「ずっと探してる大陸は悲しみの先にある」
GIVE ME FIVE!より
「涙堪えるより生まれてから一番泣いてみよう
そう つらいことはまだまだある
慣れておこうぜ 涙」
羊飼いの旅より
「朝露と思い出は永遠のものじゃなくて
過ぎてく季節の恵み」
あいたたた、そうなんだよね。
やすすは夢から背を向けることはない、と言うけど、
それは、おわりは始まりなんだ、ということだと考えました。
手も足も出ないどうすることもできない現実において、
ひとつの夢を卒業して次へ行くこと、一ヶ所に執着することなく
次へ進むために何かをあきらめること、意外と難しくて
けっこう大事なことだと思います。
自分らしさとか、人それぞれのよさとか、ピンチはチャンスとか、
悲劇の先に喜びがあるとか、そんな甘いものではなく、
偶然生れ落ちて生きている幸運と、
あらゆるリスクを抱えた非力な生身の心と身体と、
立ち止まっては進み、沈んでは浮き上がって、
死にたくなってはまた歩き出すために、
それが人生だと受け入れること、
視野を広げつつ小さな小さな創意工夫を積み重ねること、
そうすれば、人生の方から絶望したり、夢の方から背を向けたり
しないのかもしれない。もしかしたら。
要するに自分の責任だから、どうにでも少しは変わっていけるということ、
今絶望していても、なんだかわからないけど身体に悪いものばっかり
食べていたりしてもね。そんなのただの通過点なんだから。
逆に、何かがたまたま上手くいっているときも、そこに執着して立ち止まることなく、
人生の通過点での「季節の恵み」としっかり味わって、また次へ進もうとすることが
人生の楽しさのコツって思います。
女の子の友達には「AKBなんてただかわいい子たちの集まりでしょ」
的なことをよく言われるけど、
私には特にあっちゃんとか、数々の色んな種類の修羅場をくぐり抜けてきた
美しい野生動物のように見えます。
それは本当に魅力的で目が離せない輝きを持っています。
彼女たちを見ていてふと涙があふれるのは、生きていくことの
途方もない悲しさ、計り知れない楽しさを共に感じるから。
おわりは始まりだ、と心の奥底から感じるから。