Let's run, one for your life. -2ページ目

Let's run, one for your life.

前世がイギリス空軍のパイロットだと勝手に信じる男の
趣味にまみれた日常を徒然とつづっていくブログ

いやホント、KYですいません。
皆さんが盛り上がっている最中にナンですが。
ただの好きもの親父ですしかないんですが
それなりに(ええ、それなりに、です)思うところがあり
あまり言い散らかすのもどうかと思いつつも、
その思うところというやつを書き連ねさせてください。

なんでしょう?
あのくそゲーム。
本大会最速出場獲得?
アジアの盟主?
劇的ゴール?
初のホームでの出場決定?
全部どーでもいい。
そう思えるぐらいのくそゲーム。

口汚くてすいませんが、
ちょっと異常とも思える盛り上がり方を見ていて、
個人的に(ええ、個人的に、です)吐き気を覚えたので。


あの被弾は、不運としか言いようがないもの。
守備に関しては、前半の終盤あたりに集中を欠く場面が
何度か見られてテレビ前で怒鳴ったりしましたが、
概ね合格点ってとこじゃないでしょうか。
練習時間が少ないナショナルチームということを考えれば、
まぁそれなりに(ええ、それなりに、です)及第点。
どちらかと言えば、豪州の方がだらしなかった。
オジェック大丈夫?って、こっちが心配するほど
豪州らしい攻め方ってなかったと見ます。

対する日の丸チーム、攻撃がひどい。
ひどすぎる。
まずメンバーがひどい。
いつもどおりですがな。
ここぞ!の大一番になると、必ず決まった名前が並ぶ。
帰国して48時間経ってないやつが先発に名を連ねる。
いいんですよ、これは彼の実力の成せるワザ。

でもね、僕が豪州の監督だったら、
事前に立てた対策とまったく同じメンツとサッカーで
来られるわけですから、よほど自信があるのか、
よほどアイディアが乏しいのか、いずれかだと思います。

今日の試合に関しては、後者。
僕自身は、選手云々だとは思っていません。
監督の問題。
練習時間も短い。
連携も煮詰められていない。
そしてチームの軸は、金髪のロシア帰り。
48時間前に戻って来た男を起点にするんだから、
連携もへったくれもない。
ひらめきこそ、このチームの攻撃の核。

試合見れば、分かります。
アタッキングサードから糞詰まり状態。
決まったポジションに決まった選手、
そして決まったルートでボールが流れ、
おおよそ分析どおりのプレーとテンポで
攻めてくる日の丸チーム。
こんなに対策の立てやすいチーム、ほかにありません。
決定機も幾度かありましたが、
豪州側からすれば、ほとんどカバーしきれている印象でしょう。

個人的には、監督の問題だと思います。
練習時間が短く、連携力の強化が図れない。
だから、現時点で高い実力を有する選手で固めて
質で押し切ろうというチーム構成。
だからメンツも一辺倒。
ゆえに、サッカーそのものも代わり映えしないし、
意表をつくプレーも出てこない。
赤い悪魔の26番がファンタジーかましてくれることこそ
このチームの最大の武器だ!みたいな。

アホですか。
それで勝てりゃ誰も苦労しませんし、
彼への負担が増すだけでしょ。
みんながみんな、ロシア帰りの金髪みたいにタフなわけじゃない。

この試合に限って言えば、
僕なら、先発はガラっと変えて挑みます。
例えば、セレッソトリオを同時先発。
金髪は使いません。
サイドバックだって、いつものふたりは控えにする。
で、後半にシュツットガルトの元気印を投入。
豪州が嫌がる小柄なテクニシャンで試合をかき乱して
後半に突破力のあるスタミナマシンを入れる。
相手がされて一番嫌なパターン。
先発最強論は、もはや時代錯誤。
90分を通したコーディネートができないと、
イマドキの指揮官は務まりません。


そもそも、こんなチームづくりになっていること自体、問題。
日本が世界と戦ううえで勝ちきる大きな武器は、走力。
相手より一歩も二歩も、1キロも2キロも多く走り、
その運動量で勝ちきる。
自ずとチームの土台は国内組になります。
海外組はあくまでオプション。
相手よりも多く走って、そして自分がプレーしやすい状況を作る。
仲間がプレーしやすい状況を作る。

ご存知の方もいるでしょう、イビチャ・オシムの論理です。
派手さはないけど、明確な指標がある。
行き当たりばったりのチームづくりをしている
今の代表監督とは正反対の論理。
どうして国内組をベースにしない?
どうしてJリーグを軽視する?
どうして国内で結果を出しているやつを呼ばない?
正直、このチームってここ数年のメンツ、変わっていないでしょ。
これで新陳代謝はありえないです。


今日の試合を見ていて、あのチームを思い出しました。
ジーコジャパン。
黄金の中盤だの海外組中心だのにチームの核を預けて
チームとしての戦い方を構築せず、2006ドイツ大会で轟沈したチーム。
ジーコジャパンは、我が国サッカー界の黒歴史。
そのチームと同じ匂いがします。
識者が苦言を呈さないと、また同じこと繰り返す……そんな悪寒。


試合の序盤、背番号7のシュートが枠を外れました。
カメラが観客席を映し出すと、皆さん笑顔でございました。

え、なんで?
枠外しちゃダメだろ。
怒れよ。
枠を外すってのは、チームに対して失礼。
代表選手がそんなプレーすんな。
応援している側は、そのぐらいのこと言っていい。
だって大一番の試合なんでしょ。
子ども達も見ているわけですよ。
彼らに、「シュートは枠に入れなきゃ意味がない」というメッセージを
発する意味でも、この場面で笑える神経が分からない。

金髪がPK決めて、出場権獲得。
スタジアムがお祭り騒ぎ。
テレビのコメンテーターも「これで悪かった面も含めて帳消しですね!」。
吐き気しか残りませんでした。
あんな内容で浮かれる意味が分からない。
W杯日本人初ゴールを決めた御仁よ、良いサッカーだったと思います?
旅人よ、今もし現役だったらあの輪の中で笑顔でいられます?
8年前、彼が記者会見で残した台詞が懐かしい。
「このままでは、本大会で勝つことはできない」
まったく同じ想いです。

そもそも我が国のナショナルチームは国民のアイドルってだけでなく、
海外に発信される広告塔でもあるのです。
これが、日本人で構成されたチームで、最高傑作です、と。
彼らが窓口となって海外クラブへのルートが生まれ、
若い選手がより高いレベルの経験が積める機会を得られる。
引き換えに移籍金を得たクラブが、良質な外国人選手をつれてきて
リーグを活性化させ、その外国人と切磋琢磨することで
若い選手に経験を積ませ、リーグの底上げにつなげていく。
その起点となるナショナルチームがこんなとんちんかんな構成してて、
海外へのルートなんてできますかいな。
どっかでメイドインジャパンの信頼を失いまっせ。


不運な被弾でしたが、あのまま負けた方が良かったと僕は思います。
ロスタイムのPK、劇的なエースのゴールで幕引き。
コメンテーターも「帳消し」なんて馬鹿発言するドラマティック性。
それが隠れ蓑になって、内包している問題が先送りにされた感あり。
あのまま負けていれば、代表監督様にはネガティブなメッセージが
かけられていたことでしょう。
その方が良かった。
先送りになった問題は、どこで露呈するのか。
コンフェデで出れば、御の字。
本大会まで出なければ、ジーコジャパンの二の舞。
まぁ、それでもいいですけどね。
皆さん、あの暗黒時代をもう忘れたんですか?


イングランドやフランスだって、W杯出場権を逃した
黒歴史を持っています。
彼らは、あそこから強くなった。
イングランドは国内リーグを強化し、
フランスは国内の若手育成期間を見直した。
5大会連続出場?
どーでもいい。
アジアの片隅で騒いだところで、欧州に笑われるだけ。
彼らの足下をすくってやることが、最大のミッションでしょう。
今のサッカーじゃ、絶対そんな芸当できませんで。
少なくとも、追いつめられた豪州を手のひらで操れるぐらいの
度量がないと、精度の高いプレーが信条の強豪国相手に
自分らのプレーなんて通用するわけがないでしょう。


走れない選手はいらない。
走らせられない監督もいらない。
我が国が目指すべきは、走り勝つサッカー。
ひらめきやファンタジーをチームの核にするとか、イミフ。
さてさて、どこで問題点が露呈しますかねぇ……。


とりあえず、この結果に乗じて
大騒ぎしているヤツの気が知れない。
まったく嬉しくない。
本当です。
まったく嬉しくない。
騒いでいる連中がどーのこーのではなく、
あのナショナルチームに対して腹が立って腹が立って、
そしてあんなサッカーをしているチームに対して
批判をしない人が多すぎることも。
きちんとサッカー見ている人、いるの?
そうは思いたくないけど、
そうとしか思えない騒ぎっぷりに対して、怒り心頭。


いやホント、すいません。
空気読めなくてすいません。
生まれてきてすいません。
名前を書いたら検索にかかるので、伏字で。
走って喋れるモーターサイクルジャーナリストの
マ○シタヨ○ナリさんが亡くなられた。
イギリスの伝統的レース、マ○島TTレースにて
プラクティス(予選)での事故死だとか。
すでに公開を終えたが、映画『○ン島TTライダー』を
観ればこのレースの危険性はイヤというほど分かる。
100年以上前に始まった公道レース、
当時と今とで比べればバイクのスペックは
天と地ほども変わってしまっている。
バイクの性能が格段にあがったのに、箱は100年前のまま。
毎年2~3人は死者が出る狂気のレース、
それがマ○島TTレース。
そういや、この映画の試写会に行ったとき、
マ○シタさんとエレベーター一緒になったんだよなぁ……。


で、本題。
バイクに乗るようになり、
以前に増して「死」を身近に感じるようになった。
死にに行こうってわけじゃないけど、
トシをとるにつれて、無茶な運転はしなく……
なってない気がするが、結構急なコーナーに入るときとか、
思いもよらないバウンドでカラダが跳ね上がったときなど、
シチュエーションはいろいろあるけど、
「ここでこうなって、あーなってたらすっ転んでたな」
と思い浮かべたり、想像したり。


“バイクに乗る”ということは、そういうこと。
ただ、日本人がバイクを話題にするとき、
「危ない」が最初に出てくる。
ええそうですとも、バイクは危ないです。
クルマと違い、コケたら即人体。
フルフェイスかぶっていようが、
バトルスーツを着込んでいようが、
ガケから落ちればオダブツ。
ハイサイドかましても、オダブツ。
日常から大きくかけ離れた高速域に身をおくわけなので、
一瞬でも判断を誤れば、大怪我または死亡。
「バイク=危ない」は、間違っていません。
日本人正しいです。


ただ、欧米人はそこを論点にしない。
バイクが危ない?
そんなことは知っている。
そこを踏まえたうえで、バイクの楽しさを理解しようとする。
4つもメーカーを有する日本でバイク人気がイマイチなのに対し、
各種さまざまなブランドを持つ欧米諸国では
今尚バイク人気は衰えていないように見える。
(アメリカもアメリカで苦しいらしいけど)


この論点の違いは、なんだろう。
考えるに、私見ではあるが、「信仰」ではないかな、と思うのです。


キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教……。
世に多くの信仰宗教がありますが、
とりあえずベースはキリスト教でしょうか。
かの教えを詳しく勉強したことはありませんが、
宗教というのは総じて「死後の世界」を説きます。
現世でどのような生き方をすれば、死後どんな世界に導かれるか。
良い行いをすれば良い世界(天国?)へ、
悪い行いを繰り返せば悪い世界(地獄?)へ。
生者であるうちは絶対に知ることができない未知の世界を語り、
現世を生きる意味を説く。
日本人は宗教に対して根深くない民族なので、
生まれながらにしてそうした教えが身近にある
大陸系の方々と比べると、「死」というものに対して
希薄になるのかもしれないなぁ、と思うわけです。


で、バイク。
危ないです、ええ危ないですとも。
事故れば、ヘタすりゃ死にます。
でも、無限の楽しさもあります。
「死んだら意味がない」
なーんて言葉を耳にしますが、
それって日本人特有じゃないかな、って思うんです。
おそらく欧米人にとって、「死」はひとつの通過点じゃないかと。
輪廻転生の概念を有する仏教も、同様のイメージがあります。


「死んだら意味がない」
でも、クリスチャンの方々は死というものの意味を知っている。
いわゆる死生観というヤツです。
もちろん、死んで親しい人々と永遠の別れをせねばならないのは
心が引き裂かれるほど辛いことですが、関わり合う人々が
「死」というものに対して共通の理解を持っていれば、
死者に対するリスペクトも共有できるし、
必要以上に嘆き悲しむこともないのでは、と思うわけです。
まぁ、日本人の僕が言っても説得力に欠けるでしょうが。



上記の映画『マン島TTライダー』のなかで、
レース中のクラッシュで命を落とした
ライダーの妻が残した言葉を思い出します。


『死を愛することはできない。
 でも死があることを知らずに
 人生を愛することはできない』


マ○シタさんと特別親しくしていたわけじゃないですが、
今回の件を受けて、この言葉の奥深さを感じ入った次第です。
 
ウェブでどう収入を得ていくか。
ここ何日か、そのことをいろいろ考えてみました。

結論としては、せいぜい小遣い稼ぎが限界。
自身のサイト運営の目的は、あくまで名刺づくりというところ。
落ち着くべくして落ち着いた結論ですね。

有り難いことに、現在勤めている会社で
サイトプロデュースのなんたるやを日々学べています。
営業的な側面で見ることもあれば、
クリエイターとして見るべき部分にも目を向ける。
目的は、「いかに人が集まる場所を作れるか」。
そこに行きたい、ワクワクできる何かがあると期待してもらい、
相応の情報を提供できるか。
自分がウェブを見るときは、その一点に尽きるからです。

サイトは、あくまで器。
魂を込めるのが、プロデューサーの役目。

僕が目指す業界は、一般の人ではなかな入りづらいところです。
コネがあれば容易ですが、そんなものは持ち合わせていません。
結果、一般人である僕から見て、その業界はとてつもなく肥大化し、
大手マスコミありきの巨大な戦艦みたいになっています。
一方で、企画力の弱さも垣間見えるわけです。
とりわけ大きな業界になってしまったがゆえ、お金がらみの案件が増え、
クライアントの顔色を気にして言いたいことが言えない、
思い切ったことがやれないというジレンマがチラチラと。
今僕が担当しているウェブサイトがまさにそうですね(笑)。

小型船だから、できることがある。
零戦だから、やれることがある。

体当たりしに行こうってわけではありませんが、
大型戦艦の艦橋からは見えない部分にアタックできる強さがあります。
有り難いことに、意外なところを攻める目はもちろん、
それなりの知識とオピニオン、そしてウェブを生かしたアウトプット方法など
これまでの経験で身に付けることができました。

僕が作ろうとしているサイト、
それはその業界に対する名刺。
言うなれば、挨拶がわりの一発です。

そりゃ、アフィリエイト広告でじゃかすか稼げれば言うことありませんが
今からそこにばかり目を向けていたら、必ず本末転倒になる。
ネットビジネスに主眼を置きつつも、いまいち明確な方向性を打ち出せていない
今の自分の会社を見ていると、そう感じ入ることばかり。

綺麗事だけで世の中渡っていけませんが、
綺麗事言えるぐらいの志がなけりゃ、面白いことなんて生まれません。
人をワクワクなんてさせられません。

自分なら、こうする。
自分なら、こんなことができる。
自信はあります。
これから半年ほどは、水面下での準備期間。
スピード感を持って、着々と進め、「どうよ」と
意外な方面から業界に一撃食らわせてやりたい。
だって今、この業界にそんな意外性のあるアプローチをしている人、
ほっとんどいませんもん。

大型戦艦には大型戦艦の戦い方が、
零戦には零戦の戦い方があります。
自分自身、ちょっとワクワクしています。
その気持ちがあれば、紙媒体だろうがウェブだろうが、
見てくれる人には伝わります。
某業界の最強ウェブサイト担当者が言うんです、間違いない(笑)。