今日はマラケシュについて紹介しまーす。
２週間滞在したアフリカ・モロッコ。
マラケシュは３大都市のひとつと言われています。
マラケシュの市場夜景。
ここでは食べ物が売られています。
フレッシュオレンジジュース、ドライフルーツ、ケバブ、モロッコ料理などさまざま
値段はかなり安い！！
例えば１杯のオレンジジュースが３DH≒３６円
夕方頃から夜中の１時くらいまで独特な音楽と共ににぎわいます。
これは観光客用の馬車。
モロッコのモスク。
都市によって色やデザインは違うものの、形はどこも同じだったな。
マラケシュは新市街・旧市街からなるんだけど、
新市街はこんな感じ。
５つ星ホテルやレストランがありました。
道は広くてすっきりしたイメージだったな。
ところで、すごく不思議に思ったこと
交差点もあるし、車も多いのに、信号がないんです＞＜
でも、あるタイミングになると一方の道の車は止まって、他方の車が走り出す。
どうなってんだー、モロッコの交通ルール。
知ってる人教えて下さい。
途中、道路の脇にらくだを見つけました。
今回の旅で砂漠には行かなかったから、ここでらくだに出会えて嬉しかった。
一変して、旧市街。
道はせまいし、複雑だし、地図に載ってない道はあるしで、本当に迷いました。
でも、ここで私の唯一の特技が役立った！
それは、一度通った道は必ず覚えること。
私、道の記憶だけは得意なんですねー
「道」限定です。笑
だから迷っても、元の場所に戻ってくることは出来ました☆
肝心のスペイン語もこの調子で覚えられたらなぁ・・・・と何度思ったことか＞＜
壁にかかっているのはモロッコ絨毯。
これは世界遺産の門。
ｒ人・車・バイク通りの多い道に面してます。
夕方、日がかげってくる時間帯に見ると幻想的ですごくきれい！
観光客がほとんどいない、まさに地元の人の生活空間にも行ってみました。
そして衝撃の・・・・
なまなましいです。
最後に、モロッコ料理・タジン。
煮込み料理です。これはチキンのタジンだったかな。
どこかで食べたことのあるものをミックスされたような・・・だけど何だったか思い出せない、そんなもどかしい味です。笑
独特な味だよ！おいしいです。
モロッコはアフリカで観光国といわれるだけあって、日本語であいさつしてくる現地人がかなりいました。
「こんにちは～」と言われたり、
「やくざー」と叫ばれたり、
とりあえず私たち日本人の気を惹きたかったんでしょう。
観光国といえども、そこには現地の人々の生活があるわけで、
彼らの生活の一部を垣間見て、自分の生活との違いにショックをうけもしました。
レストランもある程度の値段がする所は観光客しかいないし、
逆に安い、現地の人が利用するようなところには観光客がいない。
現地の人が利用するようなレストランにいて気づいたこと。
彼らの主なよるご飯は茶碗１杯ほどのこのスープと顔くらいの大きさの丸いパンのようでした。
ちなみにこのスープの中身は、ひよこ豆とラーメンを細かく刻んだような麺。
味は若干スパイシー。
私は好きだったな。
マラケシュのあとは、電車で７時間かけてフェズに移動しました・・・・
次回、この後の旅について紹介します☆
