SK病院の歯科口腔科の外来へ行きました。


今年に入って、左耳の辺りが妙に変だと思った。


まぁ、ほっとけばそのうち解消するかと思っていたのだけれど、ご飯を食べる時に痛くなり始めた。


同時にガクガクと顎が外れるような感じになった。


普段は痛くないけど、ご飯を食べる時痛いし、強く噛めない。


これは顎関節症というやつだなと直ぐに気づいた。


長年歯の検査をしてもらっている歯医者に行ったんだけど、うーむ、これは病院で良く診てもらった方が良いという事で、久しぶりのSK病院。


まず口の周辺のレントゲン撮影。


3種類撮影。


マシンはは最新と思われるばかりのピカピカだが、撮影が終わると必ず言うのである。


「最先端のデジタル加工技術で、低線量の放射線でクリアな画像を提供します。」


3回聞いたから覚えた爆笑 どうせなら最後にメーカー名も入れとけばいいのにな。


さて診察。


顎関節症は、その多くが生活習慣による関節の疲労だそう。左ばかりで物を噛むとか、何かに集中して強く噛み締めるとか。寝てる時も無意識に噛み締めている事があるそうだ。


まずそれらを見直して下さい、と言われた。


うーむ🤔生活習慣だから見直しも難しいけど、食べる時は均等にはを使うようにしよう。下顎を緩めておくことも重要だそうで、だらしない顔でいることにしよう。


寝てる時はどうしようもないけど、どうしても良くならない場合は、就寝時のマウスピースを作るんだそう。


顎は頻繁に使うこともあって、直ぐには効果が出ないけれど、地道にやって下さいということだった。


次回は1ヶ月後です。